エロトラッ島

エロトラッ島


動かない体でキメラを睨みつけていたアラマキ、しかしその体に変化が訪れる。突如として自身の足を持ち、コウエルに自分の穴や竿を見せる形で足を開き始めたのだ。体の柔らかなアラマキはいわゆるI字バランスと言われるような体勢になってしまう。

 

(な…!?どうなってやがる!?くそ、体が勝手に…!)

 

慣れない体勢のせいか、そのままふる♡ふる♡とちんぽを揺らしながらアラマキは口を開いた。

 

「なぁ旦那♡おれの雑魚雌アナルで一発パコ♡パコ♡交尾しねぇか?♡♡おちんぽ様養分吸いたくてしょうがねェんだよ♡」

(…!??まさか、言葉まで勝手に…!?)

 

アラマキの口からとてつもなく下品な言葉がぽんぽんと飛び出していくことに本人は驚きと羞恥を隠せなかった。その証拠に肌は赤く染まりきり、どこか笑顔は引きつっている。

 

『らはは♡発情期の犬でもしねェド下品交尾乞い♡揺れるちんぽがだらしねェ♡でもよかったな♡旦那様はそういうのが好みみたいだぜ…?』

 

どこからともなく、まったく自分と同じ声が頭に響き渡る。この島はいったいなんなんだ、自分の身になにが起こっている?状況整理をしようにも、そんな暇はコウエルは与えてはくれない。コウエルは…

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