エロトラッ島

エロトラッ島


ローは一目散にその場から駆けだした。自分の体から漂うアンモニア臭にくらくらと白目を向き絶頂しそうになりながら、かろうじてとろとろ先走りおもらしをする程度で抑え込んでその場から逃げ出した。

 

「はぁ♡はぁ♡ん…♡ひどいにおい、だな…♡」

 

全身にしたたる尿を見て、傍から見ればまるでうっとりとしているかの表情をローは浮かべた。そうだ、せっかくこの島にこれたのだ、すぐに終わるのはもったいないのではないか…?そうと決まればキメラ以外、他にもトラップというものが存在したはずだ…♡それを探しに行こうとローは決めた。どのみちこの島から今出る手段はないのだから…♡

ローが見つけたトラップは…

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