エロトラッ島 トラップ資料

エロトラッ島 トラップ資料


1.蜘蛛の巣穴

【概要】

島内部に多数仕掛けられているトラップ。シンプルな落とし穴に見えるが穴に対象が落ちると同時に獣を引き寄せる特殊なフェロモンを発する仕掛けが施されているので、多くの奇形獣(キメラ)が近寄ってくる。

蜘蛛の巣穴そのものから脱することは容易だが、匂いに引き寄せられた奇形獣(キメラ)の大群から逃れるのは困難だろう。多数のバリエーションがある。


2.デスロール

【概要】

水面や水中などに仕掛けられているトラップ。恐ろしい名前とは裏腹にその正体は筆水車型のトラップである。引っ掛かった対象の下半身を強固に拘束し、秘所を繰り返し筆で刺激していく。

拳や武器で破壊することも可能ではあるものの、筆はかなりの速度で回るため与えられる快楽に耐えられるかが鍵となる。筆に媚薬が塗られているパターンもある。


3.ヒップイーター

【概要】

壁に偽装された罠で触れると相手に向かって倒れ押し潰す、もしくは穴にハマらせて壁尻状態にするトラップ。

他の罠よりも拘束が非常に強く、時間経過で外れるようにこそなっているもののその時間はランダムで、この島に生息する奇形獣(キメラ)に何かされないという保証もない非常に凶悪な罠。


4.コントロールミラー

【概要】

一見なんの変哲もない鏡に思えるが、実は映った人間が鏡像と同じ動きをしてしまう呪いの鏡。対処するには鏡に映らない範囲に逃げるか、鏡そのものに映らなくなる必要がある。


5.シーディング・マシン

【概要】

シード・バラマックスの腹心だった天才科学者が生み出した異種繁殖システム。島中の複数箇所に設置されている。罠にかかった生物の種族・性別を特定し、それに合った物質を注入し、発情を促す。捕らえた生物が雄なら機構で精液の回収をし、他種の雌でも妊娠できるように改造。雌なら機構で排卵絶頂を起こさせ、回収していた改造精液を送り込んで妊娠させる。


6.ピンク・ボンバー

【概要】

設置型の爆発トラップ踏むと爆発し発情を促すガスが噴き出す。シンプルなトラップゆえ回避も難しくないが、万が一踏めば発情ガスに体が蝕まれることになる。


7.ノビールツックシー

【概要】

つくし型の液体注入用メカ。直上に人体を検知すると高速で伸び上がり下半身の穴に突撃、体内に侵入して媚薬など予めセットされた薬液を注入する。なおセンサーの精度に難がある為か、女陰と肛門の区別がつかない模様。要改善?


8.テンタクル

【概要】

触手型のトラップで防衛用に開発された生物兵器。相手を捕まえると触手を使って辱しめたり快楽を与えたりする。戦闘力は低いが一度捕まると脱出は困難。


9.蜃気桃園(しんきとうえん)

【概要】

どぎついピンクの桃「蜃気桃」が実る果樹園。まともな管理がなされておらずぼろぼろ、しかし蜃気桃は生っている。蜃気桃は強力な幻覚作用を持ち、食べた者に天国を見せる。不思議なことにその天国は食べた者達で景色が共有され、大変素晴らしい世界だと認識される。天国内ではあらゆるプレイが同意の事となる。果樹園内はそんな人間や奇形獣(キメラ)が跋扈している。


10.ゴーレム

【概要】

シード・バラマックスが警備用に開発させた機械兵。現在無人のエロトラッ島だが未だ稼働している個体も複数体おり、警備範囲内に侵入した敵を駆逐する役割を全うしていることが伺える。3m以上はある岩石のような見た目で、機械の身体から放たれる怪力や侵入者撃退用の棍棒で戦闘を行い、負けた者は見せしめ兼ユニットとしてゴーレムの身体に磔にされるという。


11.ハウンド

【概要】

ゴーレムの火力支援用に開発された簡易量産型の機械兵。その名の通り黒いフレームが特徴的な四足歩行の犬型ロボット。ゴーレム同様現在も稼働している個体が侵入者に対して攻撃を行っている。主な攻撃方法は背中に付けられたバズーカによる砲撃や突進攻撃。ハウンドに負けた者はハウンドのユニットとして捕縛され見せしめにされるという。


12.スクランブルアラート

【概要】

島内に少数仕掛けられている対侵入者用トラップ。見えにくく足場の悪いところに仕掛けられており、踏んだ場合ゴーレムやハウンドを複数体呼び寄せる効果を発揮する。


13.仕掛け水機関銃

【概要】

玩具のような見た目をした機関銃型のトラップ。発射されるのは実弾ではなく服を溶かす媚薬成分の入った特殊な水で、当たれば能力者は怯む。大抵2~3個同じエリアに設置されており、一斉発射で侵入者を丸裸にしてしまう。扉や洞窟の入り口付近に設置されていることもあり、油断できないトラップだ。


14.孤独の女神像

【概要】

ムラムラしているが相手もいない可哀想な子羊を導く純白の女神像型トラップ。相手の性欲に反応し、動き出した後は催眠音波で肉体を操り自慰を行わせ、女神像本人は声でオナサポをする。意思があれば逃げ出すことも可能だが、大半の侵入者は女神像にぶっかけしてその純白のボディを汚すことになる。


15.ハートチェリー

【概要】

島に自生する果実。主な食糧補給の手段となるがりんごほどのサイズの実の中に濃縮された媚薬が詰まっていて一つで発情してしまう。この島のキメラの体液などと激しく反応し、効果が大きく増大する。


16.ジョブチェンジドレッサー

【概要】

映した対象の衣服を変える便利なドレッサー。尚、壊れたため勝手に衣装を変えてしまうポンコツ。また着替える服はシード・バラマックスの呪いが掛かっており、着替えた服に準じた行動、発言をとってしまう。

(製作者の意向により、他作品のコスプレは禁止とされている)


17.キメラ化転換台

【概要】

シード・バラマックスが研究の末作り出したオーパーツ。手術台、転換薬、注射器、拘束装置の複合装置。強制的に手術台に括り付け、様々な動植物の血統因子を体の各部位に注射し、動物の部位に置換させる。飲み薬として飲ませてミンク族のようにすることもでき、量によっては完全な動物そのものにすることすら可能。噂では性別すら転換させるものも存在し、人攫いが奴隷候補の価値を高めるためにエロトラッ島で処置を行なっているとまことしやかに囁かれている。処置後は大抵、エッチなことに積極的になってしまう。


18.イカズの実

【概要】

島全体に自生する人工由来の果実。見た目は紫色のバナナのようで、香り・味ともに非常に魅力的。しかし食べると副作用で絶頂することが出来なくなってしまう。身も心も完全に屈服し、一生この島の奴隷として生きていくことを決意すると、体内で化学反応が起きて再度絶頂可能になるが、感度が急激に上がる効果が生涯続く。さらに対象が雌の場合妊娠しやすい体になる。

※この島で暮らすキメラたちは副作用のことを知っているので、これを食べてしまうのはもっぱら飢えた遭難者である。


19.淫魔の囁き

【概要】

人の声を発声させる特殊な筒状の花をもつ植物。耳に当てれば老若男女構わず口に出すのも憚れるような淫語を強制的に聞かされる。更に葉は長く、帯のような形をしており、生物の目を隠すような反応を見せる。蔓は噛むと催淫効果がある。


20.不可視の腕

【概要】

水晶のような透明な鉱石でできたマネキンの腕。人間のそれと同じくらいの大きさだが、透明なので森などにあると意外と見つけ辛い。欠損あるいは完治不可能な外傷(焼鏝など)がある人が近くを通ると飛びかかり、欠損部位を掴んだり傷に触れたりしようとする。触れられた人は身体が傷が回復、欠損は復元した上で、戻った部位の感度が大幅に上昇したように錯覚する。つまりは幻肢痛のエロverみたいなもの。


21.快楽波動砲

【概要】

物騒な見た目の巨大砲台型のエロトラップ。射線上に侵入者が現れるとチャージを開始し、完了と同時に波動砲を発射する。波動は大量の快楽物質で構成されているため一度当たれば侵入者は連続絶頂することになる。


22.スレイブ・マーカー

【概要】

媚薬効果のある液体で獲物の体に特殊な模様を描く。水で洗えば落ちるが、放置すればするほど徐々に媚薬効果が皮膚から体内に染み込んでいき、獲物を発情させる。また、液体はキメラをおびき寄せる独特の匂いを放っている。


23.強制孵卵器

【概要】

座った人間を拘束して大股開きをさせ、メスならば子宮、オスならばアナルにあらゆるキメラの精子で受精する不思議なタマゴのたっぷり詰まった卵嚢を押し込み、粘着させる。その際、宿主の遺伝子情報が一部だけタマゴに転写される。


24.淫酒の泉

【概要】

一部の酒マニアの間で伝説となっている美酒が湧く泉。とても甘く芳醇な香りを放ち、酒の好き嫌いを問わずあらゆる者を惹き付ける。それを口にすればたちまち発情し感度が上がる。望んでいることが自然と口から出る効果があり、利尿作用もある。また島に住む生き物が摂取すると傷や体力が回復し、より強靭な肉体や精力を得ることができる。


25.激堕ちくん

【概要】

侵入者清潔管理用の機械触手、及び先端に取り付けられたブラシ。地中や壁内に設置されており、近づいた対象を開脚状態に拘束したのち洗浄する。汚れが溜まりやすい陰部、胸部突起、腋、足の裏などは特に重点的に磨き上げる。毛穴まで届く45万本の超極細毛とリラックス成分(とは言うが実質媚薬)配合の濃密泡が強み。モードは今現在でフェザータッチすすぎ洗い、しっかりしごき洗い、陥没突起引っ張り出し、包茎剥き出しの4つを搭載。対象が清潔になれば自動でスリープし解放するが、洗浄中の絶頂による汁を汚れとみなし洗浄が終わらないバグ報告済み。

(製作者の意向により新モードの追加可)


26.インスタント・ミラールーム

【概要】

トラップのスイッチを踏むと四方と天井を鏡で囲まれるトラップ。壁の一角には「n回イかないと出られない部屋」と書いてあり(n回の部分は踏んだ瞬間ランダムに1〜5回の中から選ばれる)指示通りの回数絶頂したら出られるが、鏡はマジックミラーでできている為周りから丸見えであるし、音も筒抜けな為解除されたと同時にスタンバイしていたキメラが襲ってくることもある。部屋の出現と同時にただのローションとオナホ、バイブ、ローターが入った箱も室内に出現する。


27.試練の貞操帯

【概要】

侵入者性交管理用の可変型貞操帯。対象の不必要な交尾の抑制、付着した子種の保持などが主な使用目的だが、しばしば懲罰や好事家の趣味としても使われる。

構成要素のほとんどが形状記憶金属のスライムなので単独移動可能。対象者の衣類の裾から侵入すると這いずり回って陰部を目指す。その後対象の陰部に合わせて隙間なく張りつけるように形を変える。穴に栓を差し込み、対象が男性の場合はさらに陰茎に圧迫しそのまま硬化する。試練の貞操帯を着用した対象者は、性交、子種や卵の排出、勃起が出来なくなる。排尿穴だけは設けられているがまともに全て出し切れるのは稀で、一部貞操帯内に残してしまう場合がほとんど。また、内側がじっとりと湿っていて通気性に欠ける構造から、対象はその正気度に関わらず濡れた靴下で歩くような不快感を抱き続ける。

この貞操帯を外すには、外側表面、着用した際に下腹部あたりに来るモニターに表示された回数分腰を振らなくてはならない。その数字はdice100d、1000d、9999dのいずれかで決められる。


28.約束の麦わら帽

【概要…?】

いつのまにか島にあった、何の変哲もない麦わら帽子。この島の人間やキメラにそっと「預け」られたり、木の枝にかかっているのを拾ったりすることで入手できる。つばが広く、遮光性・通気性に優れている。一度着用したらどんなに激しく動いても落ちない。いつまでも被っていたい最高の麦わら帽子!!

【概要】

擬態型寄生虫。麦わら帽子に擬態し、対象に被らせることで寄生する。状況によっては上から奇襲をかけて食らいつく。対象と接触した後は頭部との接地面から微細な触手を伸ばし、痛みを感じさせないまま頭蓋骨のすきまを通って脳内に到達する。なお、頭蓋骨到達時点で気づかなければ今後の除去は非常に困難である。この寄生虫は宿主の記憶を糧にいくつかの特殊物質を分泌し宿主の感情を操作する。まずはこの帽子をずっと被っていたいという幸福感、次に強烈な快感、自分が快楽を貪るだけの存在だと思い込む偽装記憶、そして最後に、この帽子を誰かに「返さなきゃ」という使命感。分泌が完了したら自然に頭部から外れるが、帽子を返しに行くため手放さない宿主が大多数である。

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