エレナにバック
「んんっ♡ふあっ、ああっ……♡」
パーシーは小さな身体でエレナに背後から抱き着いて、腰を激しく揺らしていく。
度重なるシィールとの行為によってか、すっかりどう腰を振れば女を喘がせられるのかを知り尽くした彼は、エレナを完全に手中に収めていると言えよう。
「その、触り方、駄目ぇっ♡」
むろん腰を振るだけに留まらず、打ち付ける度に振動でぷるぷると揺れる彼女の乳房も触っていく。
ただ揉みほぐすのではなく、付け根から脇辺りにかけてまで。擦るようにじっくりじっくりと。
スペンス乳腺と呼ぶらしいが、パーシーは実際のところはよく知らない。ただ彼に以前憑依した男からの記憶だった。
「あっ♡やあんっ♡胸が、敏感になっちゃ……んあっ♡」
サイズこそ足りないだろう。けれどパーシーはその性技のみで彼女を翻弄していくのだった。