エルフ乳牛 白い雌牛と黒い雌牛
ゴウンゴウンと唸りながら動く機械の音と共に
「んもぉぉー♡もぉぉぉ♡」
発情しきった雌の声が響くこの空間、ここはある人物が作り上げた乳牛の搾乳施設…そんな雌の声とミルクの甘い匂いで充満した中で彼女は意識を覚醒するのであった
「ん、ここはワタシは……」
深く眠っていた様に重くなった瞼を開けるホーリーエルフ、そんな彼女は顔に掛かった髪を耳に掛けようとしたが出来なかった
「え?腕が、それにワタシ……は、裸!しかもなんなのこの胸!!」
彼女は上半身が固定されていて腕は広げる様に固定されていて首はUの字の様な台に乗っており何より目を引くのは服を剥かれてさらけ出された自身の見慣れる大きさにまでになった胸だった
「な、何この胸……こ、こんな大きくなったら、それに何でワタシはこんな所に居るの」
異常な状況が続けば判断力が鈍り、精神の安定にも問題が生じる。その為か今の今まで彼女は目の前に居るモノに気が付くのが遅れてしまった
「え、あ…アナタはダーク・エルフ?」
目の前に同じ様に固定され同じ位にまで大きくなった胸、その胸の先に装着された搾乳機がゴウンゴウンと音を鳴らして彼女の母乳を絞り続けている
「んもぉぉー♡もっと、もっとわたしのおっぱいを搾ってー♡いっぱい♡いーーっぱい造るからーーー♡もぉぉおおおおー♡」
だらしくな舌を伸ばし虚ろな目のまま催促する様に媚びる様に声を上げながら己の体液を無慈悲に搾られる事を望んでいる。今まで見てきた氷の様な雰囲気を纏った彼女からは考えられない様な嬌声を上げ続ける姿にホーリー・エルフは血の気が引いていくのを感じた
(うそ……あんなに搾られてるのになんであんなに嬉しそうなの……まさかワタシがここに固定されてるのもダーク・エルフと同じ様に母乳を搾る為に!?)
もがいても身を捩ってビクともしない拘束にエルフは己の非力さを恨む。しかし変わらぬ状況に嫌でも聞かされる同族の末路の声がホーリー・エルフを急かし続ける……しかしその無駄な抵抗も彼女が肩で息をし始めた時に終わりが来てしまった
「はぁはぁ……え!さ、搾乳機がワタシのおっぱいに!?」
上からアームで降ろされた搾乳機がホーリー・エルフの先端部に装着されただがそれだけはではない、地面から注射器を装着した別の二本のアームがホーリー・エルフの爆乳と化した胸に迫ってくる
「いや!いやいやいやいや!!!」
注射器には何かが入っている、装着された搾乳機が起動して乳首から母乳を絞り出そうと吸引を始めた……母乳はまだ出る筈がない身体だが目の前の末路と自身が置かれた状況と知識がその注射器の中身を予想出来てしまった
身を捩りぶるんぶるんと実らされた爆乳を揺らして抵抗を続けたが遂に針がホーリー・エルフの胸に刺さり液体が体内に注射されてしまった
「あ…ああああああ!!!!!!あ、熱いの!おおおおおっぱいが!おっぱいが熱いの!!!誰か!誰か助け………って♡♡♡♡♡♡」
ぼびゅーーーー
ビクンっと大きく身を捩ると同時にホーリー・エルフの乳首から明らかにヒトが出せる量ではない母乳が噴出したのだ
即効性の乳薬はホーリー・エルフ達、エルフ族の持つ膨大な魔力を強制的に母乳へと変換させてそれを乳首から滲ませた所を搾乳機が強制的に搾り取る。余りの快感にホーリー・エルフの脳内麻薬もオーバードーズを起こして今まで味わった事のない興奮と幸福感に飲み込まれてしまった
「あ、あ、あああああ♡♡♡だ、だめ♡おっぱいびゅるびゅるだめなのに♡だめなのに気持ち♡きもちいいのおぉぉぉぉ♡♡♡」
未知の快感に股の方もびしゃびしゃに漏らしながらホーリー・エルフの価値観が強制的に書き換わっていく、そう目の前で嬉しそうに同じように母乳を搾られる続けているダーク・エルフが羨ましいのだ。自身より先にこんな気持ちの良い事を味わっていたんてズルいと
「おおおおお♡おっぱいびゅるびゅる♡だめ♡こんなにしぼってもらってるのに♡ぜんぜんたりないの♡おおおお、おねがいします♡もっと♡もっとしぼってーー♡♡♡んもぉぉー♡♡♡♡♡」
余りの快感にホーリー・エルフは嫌悪していたダーク・エルフ同様に媚びる声を上げて搾乳を悲願した。搾っても搾っても身体の奥底から湧き上がって胸に集まり続ける熱が乳首から放出される快感に抗えないのだ
「「んもぉぉー♡♡♡もぉぉぉーーー♡♡♡♡♡♡♡♡」」
何処かにあって今は二人の白と褐色のエルフを機械的に搾り続けるこの場所は今日も女達の牛様な声と嬌声が響き続けるのであった