政務官エルシアの誘い受け(エルシア 正常位)
「きゃっ……?」
さんざん誂われた鬱憤を晴らすかのようにニックは少し強引めにエルシアを押し倒し、痛いほど張り詰めた剛直を彼女の秘部へ擦り付けていく。
もはや我慢はできなかった。目の前の彼女を犯したいという欲求は母乳による影響なのかもわからない。
「んんぅっ……もう、我慢できませんか?」
妖艶に微笑んで誘惑するように囁いてくるエルシアだが、その頬はわかりやすく赤い。なんならその長い耳も赤く揺れている様は、彼女も強く興奮しているのが見て取れる。
挿れるぞ、のたった一言でニックは膨らんだ剛直をすでに濡れそぼった秘部へ突き立てた。
「んんっ、んんぅぅっ♡い、いっきにおくまでいれるなんてっ……♡」
一切の躊躇いもなくエルシアの最奥まで剛直を突き立てる。その反動だけでエルシアは肩を震え上がらせて艷やか息を漏らした。
だがニックは止まることはない。
「ひあっ、あんっ♡にっくさまっ、そんなきゅうにっっ……♡」
無我夢中になって腰を打ち付ける。激しすぎるピストンを受けたエルシアは強烈な快感に身を震わせるがニックは止まらない。
嬌声を上げるたびにきゅうきゅうと締め上げてくるエルシアの媚肉に、さらに興奮は高まるばかり。膣を抉じ開けるように、さらに強く深くを抉るように突き立てた。
「ふあっ、ああんっ♡にっくさまのが、はげしくてっ……♡おかしくなっちゃ……んくっ♡」
容赦なく腰を打ち付けられてただ喘ぐことしかできないエルシア。それでいて頬が心做しか微笑んでいるように見えるのは、ニックが強く興奮してくれている悦びもあるのか。
「にっくさま……わたしのからだを……きがすむまで、おかしてくださいましっ……♡」
言われなくても当たり前だと、ニックはその後も正常位でエルシアを激しく活かし続けていく。
強引で激しく犯されてなおエルシアは終始嬉しそうだった。