政務官と休憩中に…… (エルシア うつ伏せ後背位)
「んんぅっ……♡あついのが、おしりにあたってますの……♡」
優しく押し倒されてうつ伏せになってしまうエルシア。覆いかぶさったニックはエルシアの白い項に口付けを落としながら、硬く勃起した剛直を突き入れていく。
鍛錬場の休憩室でこんなことを致していることに、エルシアは今更恥ずかしくなるが行為は止まらない。
「あっ、んんぅっ……いっきに、おくまでぇっ……♡」
ズプププッッッ♡と何の障害もなく最奥まで一息で到達する剛直。最初の時はかなり痛んだはずなのに、今ではすっかりニックの形にされているのだとエルシアは改めて意識してしまう。
「ひあっ、あぁんっ♡にっくさまの、いきづかいがぁっ……んんぅぅっ♡」
ニックが激しく腰を打ち付けるのに合わせて、エルシアの長い耳に荒い息遣いが届いてくる。
興奮してくれている。自分を犯し尽くしたいと。そう意識してしまえばエルシアの身体はより敏感さを増していた。
「あっ、んんぅっ♡こんなに、はげしくっ……ふああっっっ♡」
父親に似て背も高く筋肉質なニックに覆い被されれば、さしものエルシアも完全にされるがままだった。
抉るように腰を動かされるたびに背筋は仰け反り、息苦しさも忘れて蕩けた嬌声を上げてしまう。
「やああっっ♡おくを、ぐりぐりしちゃだめですのっっ♡イクの、とまらなっ……あっ、あああっっっっ♡」
さっきまではあれだけニックを甘やかそうと躍起になっていたエルシアだが、今では完全に逆転してしまっていた。ニックに本気で責められてしまえば自分が彼専用のメスなのだと意識してしまう。
「にっくさまっ、にっくさまぁっ……♡くださいですの、ここにたっぷりとっ……♡」
彼に愛されている証がほしい。そうおねだりするように身を捩れば、ニックの腰つきはさらに激しさを増していく。
やがてそれが最高潮に達したときにはエルシアのナカにたっぷりと精が注ぎ込まれるのだった。