ハーフエルフな政務官と野外にて(エルシア 汗嗅ぎ立ちバック)

ハーフエルフな政務官と野外にて(エルシア 汗嗅ぎ立ちバック)


「に、ニック様……ひうっ♡ど、どこを嗅いで……んんっ♡」


 母乳を飲み干したニックはその効能によるものかはさておき強い興奮に襲われていた。

 エルシアの白い首筋に鼻先を押し付けて、ほんのりと香る汗の匂いを楽しめば彼女はすぐに頬を赤く染めていく。

 されどニックは止まらない。彼女の汗ばんだ肌を一舐めしてから、今度は背後から抱き締めた。大きく膨らんだ胸の割に体型は意外と華奢なエルシアは、鍛え上げられたニックが抱き締めれば抵抗もできないだろう。


「んんっ、ひうんっ……♡こんな、外でっ……だめですの……ひゃんっ♡」


 しかし言葉は続かない。彼女の乳房を揉みしだきながら、先端を指で転がせばいとも容易く彼女は腰砕けとなってしまう。


「はぁ、はぁっ……にっくさまぁっ……♡」


 力なく木の幹に手をついて、息を粗くするエルシア。彼女の運動用のズボンを脱がしてやれば、下着はすでに濡れている。

 すっとぼけるように汗じゃない匂いがするな?と囁いてみればエルシアはその長い道まで赤くしているのがわかった。

 もはや我慢の効かないニックは、濡れた下着をするりと引き降ろすと勃起した肉棒を彼女の秘部へ擦り付けていく。


「ほ、本当に外でなさいますの……?」


 ここが道の往来ならば、白昼堂々と淑女を襲うとんでもない男となるだろう。されど今は物陰に隠れているし、何よりエルシアの母乳の影響でニックはすっかり性欲を抑えきれなかった。

 元々母乳をこんなところで飲ませたのはエルシアじゃないかとニックは言いながら、自分の分身を彼女の中へと沈めていく。


「んんぅぅぅ〜〜〜っっっ♡♡♡」


 エルシア自身も母乳を吸われてすっかり身体は出来上がっていたようだ。前はあんなに痛がったのに、今回はニックのモノを受け入れただけで達していた。

 ニックは身悶えるエルシアにさらに興奮しながら腰を打ち付けていく。


「あっ、あぁんっ……♡ほんとうに、外でしちゃってっ……んんぅぅっ♡」


 エルシアにとって外で本番までするとは思いもしなかっただろう。それも運動で少し汗ばんでいる状態で。

 ニックはといえば彼女を後ろから突きながら、項から香る匂いを堪能するばかりだ。


「だめぇっ、嗅いじゃだめですのっ♡せめて、シャワーをあびてからぁっ……ひあんっ♡」


 ズンと最奥を強く小突かれて、エルシアはもはや文句を言うこともままならない。

 人通りの少ない道だったのは幸いだった。もし人が通れば抑えられない彼女の嬌声を聞かれていたことだろう。


「んあっ、んんぅっ……♡まえよりも、きもちよくてっ……あっ、あああっっ♡」


 木の幹にしがみつきながら後ろから立ったまま犯される。前よりも深くを抉ってくる肉棒に、エルシアはもはや翻弄されるばかりだった。

 そうやって彼女の母乳の影響が消えるまで、ニックはエルシアを犯し続けたようだ。


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