エリス尿道開発
mob『あぁ・・・あ♥ んっ♥ はぁぁ・・・っ♥』
燭台の明かりが揺れる室内で、裸に剥かれた少女エリスは、分娩台のような寝台に寝かせられ、両足を開いていた。
M字に開かれた足の中心、とろとろに濡れた淫部の前に陣取って座る線の細い男、エリスの直属の上司に当たる司教はがその手を動かすたびに、エリスの口からはか細い喘ぎ声が上がっていた。
「ふむ・・・だいぶココでも感じられるようになりましたね、いい兆候です」
『だ、だめです♥ だめなんです、こんなっあああっ!?』
拒絶の声をあげるが体を動かそうとしないエリス、そんなエリスを鳴かせる司教。
司教の持つ細い棒、ブジーが出入りしていたのはエリスのヴァギナではなく、尿道。
今エリスは司教の手によって尿道開発を受け、歓喜の涙を流していた。
「何を今更、毎晩のように私の部屋を訪れては尿道をほじられて歓喜の涙を流しているのに・・・ああ」
司教の顔が嗜虐に歪む。
「あなたはそのことを覚えていないんでしたね」
『くっ・・・あ゛♥ あぁっ♥ だめです、そ、そこっ♥』
司教をにらみつけるエリスであったが、直後、震え出したブジーによって敏感な尿道内部を刺激され、睨みつける瞳からは意志の光が失われていった。
今まで数々のエクソシスターを尿道快楽で堕とし、権力者に捧げることで甘い汁を吸ってきた彼にとって、目の前の小娘一人から抵抗の意思を奪うことなど造作もないことだった。
「いやしかし、毎度のことながら笑ってしまうんですよね。 あなたのような正義に燃える少女が意思のない瞳で私の元を訪れ、服を脱いでその寝台に横たわり私に身を捧げるのは」
『ッ! あっ♥ あなた、い、いままでもぉぉ♥ ん、やぁ、はぁっ♥』
「ええ、今のあなたの様に催眠で私のもとに来させ、抵抗できぬようにして快楽に堕としてきましたよ?」
声とともに深く尿道のブジーが膀胱の入り口を超える。
びくん、と震える体だったが、司教の言葉通り寝台からは動くことができず、エリスの意思に反して調教を受け入れていた。
「あなたはどこが好みですかね? 膀胱の入り口?」
『やめぇっ♥ おひっこ、もれひゃぁ♥』
深く差し込まれたブジーが膀胱の入り口を出入りするのに合わせて、とぷとぷと蜜が溢れ出す。
「入口も好きな娘が多いんですよね」
『あ、やめぇ♥ ちゅこちゅこしないれ、くらひゃ♥』
くりくりと回転させながらブジーを引き抜かれ、尿道口を出入りされ、強く収縮した膣から、ぴゅくぴゅくと雫が飛ぶ。
「・・・あなたは、やはりここですよね」
『・・・あ、だ、だめ・・・♥ だめ、です・・・そこは・・・♥』
「そんなに物欲しそうな目で見つめられても、嫌がっているように見えませんよ」
『ひ・・・あ・・・ぁぁあああ゛あ゛あ゛♥』
尿道の途中、クリトリスの『根』にあたる部分を振動するブジーで刺激され、歓喜の声を張り上げるエリス、しかし・・・
「絶頂は我慢したようですね・・・素晴らしい精神力だ」
『あ、あたりまえれす♥ まけにゃ、わらひ、は、まけにゃ♥』
絶頂の直前で踏みとどまっているエリス。
せめて心は負けてたまるかと啖呵を切ろうとするエリスだったが
「まったく、無駄な抵抗はやめた方がいいですよ」
『ッッッッッ♥ あ、いく・・・いっちゃ・・・♥ だ、だめ、だめ、あ、いく、いくいくいくいく・・・っ♥』
表側からもクリトリスをつぶされ、その我慢は一気に決壊する。
「初めての尿道絶頂、愉しむことです」
『~~~~~~っ♥ いく、イグイグ・・・イグぅ♥』
これまでしたことがなかった、そしてしてはいけなかった尿道を穿られての絶頂。
体が新たに覚えてしまった尿道絶頂の甘美な味に、エリスは絶望と興奮の涙を流す。
(私、おしっこの穴、穿られて、イって♥ もうこんなの、おぼえちゃったら♥)
「ダメ押しです、いってらっしゃい」
『なに、お゛お゛っ♥ お゛っ♥ んお゛っ♥ ~~~~~~~~っ♥』
深く突き入れられたブジーが勢いよく引き抜かれ、決壊した膀胱から溢れ出した尿が、さんざん穿られ、尿道絶頂の最中にある尿道を走り抜ける。
放尿の爽快感と尿道快楽の相乗に、初めての絶頂を迎えたばかりのエリスが耐えられるわけもなく、軽く白目をむき舌を突き出し、掠れたような声をあげてエリスは意識を手放した。
・・・・・・・・・・・・・・・・
「いいですか、エリス・・・今からあなたの尿道に蓋をします、あなたはその蓋があることを認識できない、いいですね?」
『・・・はい、蓋がっ♥ あっ♥ あるのをっ♥ 気づきませんっ♥』
エリスの尿道に、極小のビーズを連ねた尿道バイブが挿入される。
催眠による忘我の中でエリスは、司教の声に返答しながら快感を甘受していた。
「おしっこをしたいときには私の部屋に来て、衣服をたくし上げておねだりすること、私の目の前で放尿すること、これを誰にも言わないこと、これらは常識です、いいですね?」
『おしっこする時は んぉっ♥ しきょうさまのところで、おねだりして、ひぃん♥ しきょうさまに、みてもらいながらぁ♥ おひっこ、ひますぅ♥』
根元まで挿入された尿道バイブの根元は小さな輪になっており、クリトリスに引っ掛けて固定する形になっている。
クリトリスに引っ掛けられた輪が収縮し、クリトリスを締め付けるのに合わせて、ぴゅくっと膣から雫が飛ぶ。
尿道バイブからは絶えず媚薬蜜が漏れだし、すでに敏感になっているエリスの尿道を更に敏感に、後戻りできないほど追い詰めるために用意されたアイテムだった。
「では、夜にここに来たことを忘れて、部屋に戻ること、いいですね?」
『はい♥ わらひ、おへやに、もどって♥ なにも、おぼえてまひぇん♥』
頬を赤く染め、時折肩をぴくりと揺らしながら部屋に戻っていくエリスを見て、司教は満足げに頷いた。
美しい処女が、処女はそのままに背徳的な快感で絶頂を極める。
そんな倒錯的な少女を求める好事家は多く存在し、彼らに調教したシスターを引き渡すことで特権を甘受していた司教にとって、調教済みの少女にはさほど興味がなかった、しかし
(エリス・・・彼女はいいですね、ぜひ手元に欲しい)
予感がある。 これまで尿道絶頂の味を覚えた少女たちは皆、タガが外れたように快楽を拒めなくなり堕ちていった。
だが、エリス、彼女はきっと、快楽に堕ちて行っても。
(最後まで快楽を拒み、私を楽しませて・・・それから堕ちる)
彼女を手元に置き、かわいがりたい、そして・・・
(彼女に、彼女の姉妹のステラを調教させるというのも、楽しいかもしれませんね。 エリスが尿道なら、ステラは乳首か、後孔か)
司教の昏い欲望がエリスを飲み込み他のシスターに伸びるまで、あとほんの少し。