エデン条約調印式

エデン条約調印式


スネイル「貴方も呼ばれていたのですか」

ミシガン「あぁ!しかしアーキバスはトップのフロイトは来ていないのか!」

スネイル「あのバカフロイトはめんどくさいからパスと言ってどこかに…ほんとあの人は…せめてこういう大事なイベントくらい…」

ミシガン「全くお互い大変だな!まぁこちらは今回の条約が締結されれば少しはマシになるはずだが!」

ミシガンはゲヘナの警備生徒を見ながらスネイルに語りかけまたスネイルも返答する

スネイル「ええ…少なくともこの二大勢力が協力関係になれば犯罪の抑止に繋がります ゲヘナのテロリストを捕縛するのに面倒な手続きも減りますし…」

ミシガン「まだ何かあるのか?」

スネイル「これを口実に貴方達レッドガンとも協力関係を公表出来れば、治安維持の業務に正式な依頼が出来て仕事に余裕が生まれますから…正直ほとんどの業務を私の責任になってるので…」

ミシガン「はっはっはっ!!だったらこの調印式が終わるまでの辛抱だな!」

スネイル「本当にそうですね…あっシャーレの先生 貴方も呼ばれていたのですか」

ミシガン「来賓席はここだ!せっかくだし始まるまでに生徒の話でも聞かせてくれ!」


一方

イグアス「着慣れねぇな こういう格好」

五花海「こういうのにはしきたりがありますからね ほらヴォルタもシャキッとした方がいいですよぉ?」

ヴォルタ「俺らまで参加する義理はあんのかよ…」

レッド「先輩!ネクタイ歪んでます!」

ナイル「フラフラするな!アーキバスはしっかりしているぞ!」


ホーキンス「それにしてもあれだねぇ トリニティとゲヘナの子達睨み合ってるねぇ」

メーテルリンク「元々から仲の悪い関係らしいですからやはり思うところはあるのでしょう」

オキーフ「今回の式典が無事に終わればいいがな」

ラスティ「ところでスウィンバーンとフロイト主席は不参加なのか?絶対参加だったはずだが」

ペイター「フロイト主席はいつもの事ですがスウィンバーンさんは伝言を預かっています」

スウィンバーン「アビドスの皆んなを息抜きに旅行に連れて行っています ご迷惑をおかけしますが、絶賛トラブルに巻き込まれている為電話に出れません ご了承ください」

ペイター「との事です」

ホーキンス「彼も彼で大変だねぇ…」


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