エグゼイド組の担当のサポートの姿
:通称『ヘルパーナース』
【適合ウマ娘の条件】
・一度ゲーム病に罹り、対応するライダーにバグスターを撃破して貰って治療されること
(一度感染することで耐性を得る足掛かりが得られるため。)
【疑似変身に用いるガシャット】
・アッドガシャット
:対応ライダーのライダーガシャットに関連付けられた特殊なガシャット。
(なのでガシャットに貼られたタイトルは対応ライダーとその二つ名になっている)
ウマ娘が使用できるように開発するには対応ライダーの通常戦闘データと、上記の条件を満たすためにバグスターと戦った戦闘データが基本的に必要となる。
元々は対応ライダー専用の能力拡張ガシャットで、人間のライダー適合者が使用できる程度には完成していた。
(レベルX相当だが疑似変身時はツールの影響でレベル2より少し低い程度の戦闘力になる)
だいたいはDLC枠のデータや追加システムのモチーフが与えられている。
【疑似変身に用いるツール】
・ヘルパーバックルベルト
:左サイドバックルにアクセススロットホルダーが付いた疑似変身システムの基礎部分。ギーツサポーター組で言うライザーベルト枠にあたり、ゲーマードライバーのベルト帯同様にガシャコンハックヴァイザーを腰に当てて呼びだす。
(バグスターバックルのリカラー。)
・アクセススロットホルダー
:『仮面ライダークロニクル』に不正エントリーし、クロニクルのバグスターウィルスに確実な耐性を得るためのクラッキング装置。クロニクルのライドプレイヤーガシャットを装填して使う。
(キメワザスロットホルダーの流用。カラーリングは黒と蛍光グリーン)
・ガシャコンハックヴァイザー
:疑似変身システムの制御部とライダー基礎支援ツールを兼ねたガジェット。バグヴァイザーを適応ウマ娘でも扱えるように改造したもので、安全性と引き換えに戦闘能力を大幅に犠牲にしている。
(ガシャコンバグヴァイザーのリデコ。銃口部がBボタン側につき、チェーンソー部分が無くなり、代わりに引っ張れるリングレバーがAボタン側についている。カラーリングは白い基礎の上に芝色の塗装でアクセントに対応ライダーのイメージカラーが差してある)
武器としてのイメージはアームスリンガー
(APEXのナックルクラスターやMHWのスリンガー)
【疑似変身時の操作】
ヴァイザーを腰に当ててベルトを呼びだし、
『ガシャコンハックヴァイザー!』(イメージCVたづなさん…!?)
アクセススロットホルダーにクロニクルガシャットを挿して
『仮面ライダークロニクル…!』『ガシャット。』
(CVバグルドライバーⅡシステムボイス)
ボタンを押して待機音を流し、
『アクセス。』(バグルドライバーⅡのボイス&待機音)
ヴァイザーに対応ガシャットを挿して
『ガッシャット!』
(CVゲーマドライバーシステムボイス)
スイッチを押しながらヴァイザーをバックルから外して疑似変身に使用、
『ツレル、アップ…!』(CVたづなさん)
→『KAMENRIDER・CRONICLE...』(CVバグルドライバーⅡ)
→『アッガッチャ!(対応ガシャットボイス)』(CVゲーマドライバー)
そのままグリップナックルに装着して武器に使用する。
『ド・キューン!』(CVたづなさん)
※なお、たづなさんはいつの間にか採られていた自分の声が勝手にヴァイザーのシステムボイスに使われていることを知らない。
【姿】
・姿は基本勝負服。その上からHPゲージ、サポートゲージを表わす腕章を左肩に、対応ライダーと同じカラーリングの靴を右足に装着する。
【基本の能力】
・攻撃力はレベル2ライダーより低いが防御力はウイルス耐性もあって異常に高い。が調子によって防御力が上下する。
・使用者がウマ娘なのでただでさえ高い身体能力が疑似変身によりブーストされ、作中でCGを全力で使ったアクションしてるときのライダーとタメ張れる程度にアクロバティックな動きも”理論上は”可能。
・疑似変身中はゲムデウスウイルスやその他のバグスターウィルスに感染しなくなる。(防護服状態)
・エナジーアイテムの探知(コスト小)
・ゲットしたエナジーアイテムのストック
・ストックしたエナジーアイテムの射出
・ストックしたエナジーアイテムの変質(コスト中)
・エナジーアイテムの生成(コスト大)
【エグゼイドのサポート:テイオー】
『マイティーズバディUX』(大変身)
(マイティアクションXの配信予定DLC『マイティーズバディ・U』のモチーフを与えられている。)
・ゲームとしての内容
:空から落ちてきた迷子『ユウ』と共に更なる冒険へと旅立つ高難度モード。
協力プレイで2Pが『ユウ』を操作すると難易度が大きく下がり、通常レベルになる。
・疑似変身時の能力
:トランプマークのブロックを召喚し足場や障害物にする(マリオUのバディプレイ)
:ヴァイザーで狙った場所にゲームエリア外周から星くず弾を落として怯ませる(マリギャラのスターピース)
:ヴァイザーから一時的に相手を捕縛するキャプチャービームを放つ(マリギャラのおたすけチコ)
:自分の耳飾りを投げてブーメランのように攻撃できる他、取り付けたものを遠隔操作できる(オデッセイのキャッピー)
【ブレイブのサポート:マックイーン】
『タドルアカデミー』(拡張術式、変身)
(タドルクエストのDLC『タドルマギカアカデミー』のモチーフを与えられている)
・ゲームとしての内容
:主人公の勇者が新たに立ち寄った魔法学校で出会った見習の魔法使いと共に、魔法学校やその周辺の魔境を探索しながら魔法を探求するエリア拡張&追加ストーリー&追加システムパック。
属性魔素の組み合わせる順番と量の調整によって扱う魔法をリアルタイムで使い分けられる見習いの魔法システムが特徴。
・疑似変身時の能力
:自分やブレイブが与えた攻撃とそのダメージによってチャージされるサポートゲージで属性魔素を出し、それの組み合わせで魔法を行使する。組み合わせる魔素が多いほど指数的にサポートゲージを消費する(風、草、石、雷の4つ。火と氷はブレイブの能力で代用する。)
(例:ガシャコンソード火+風+風=竜巻ジャンプ台、
石+ガシャコンソード氷+草=設置壁Lv3)
:剣型ビットを6つまで召喚、操作し、攻撃と防御に活用できる。魔法を付与し、より便利に扱える。
(これはタドルレガシーのデータをガシャットにロードして得られる拡張能力)
【スナイプのサポート:タイシン】
・『バンバンオペレーション』(追加戦術、変身)
(バンバンシューティングに追加予定だったシステムのモチーフを与えられている)
・ゲームとしての内容
:主人公の兵士を支援するハッカー、エンジニアの助けを得て、戦闘に戦略性や変化を与える。
・疑似変身時の能力
:ハッカードローンを召喚、操作し、周囲をスキャンして特定のバグスターの反応を探したり指定した相手をスキャンして捕捉した相手の行動予測候補を導き出す。(クリプトのスパイドローン)
:ヴァイザーでボール型の浮遊ビーコンを射出、操作し、スナイプの幻影を投影したりビーコンに当てた射撃を狙った位置に跳弾させることが出来る。(マイティナンバー9のカウンターシェード)
:召喚したハッカードローンからEMP爆弾を投下し、範囲内の相手の動きを止めるor鈍らせる。
:ヴァイザー射撃にクリティカルヒット化の弱点を作る効果が付与される。
【レーザーのサポート:チケット】
『爆創バイカー』(加速、変身)
(爆走バイクのDLC『爆創バイカー』のモチーフを与えられている)
・ゲームとしての内容
:ステージエディタ機能を実装し、なんでもありの危険なレースを更に加速させていく他、プレイヤーはレースをしながらステージ上のギミックに遠隔アクセスする能力を得て妨害の応酬を更に後押しされる。
・疑似変身時の能力
:標識を設置し、その標識を見た相手とレベル2レーザーをその標識に従わせる。抵抗は可能だがその場合動きが鈍る
:レーザーだけが乗れる(吸い付ける)半透明の浮遊道路を引くことが出来る。同時に存在できる長さは30メートル程度
:乗った人に一瞬『高速化』を付与する加速ボードや、逆に動きを鈍化させるダートボードを召喚する。
:ヴァイザーで狙った地点の地形を一瞬隆起させ、即席のジャンプ台にする。
【ゲンムのサポート:ハヤヒデorゴルシ】
(サポートというよりは…呉越同舟に近い。)
『セーフティレジスタンス』&『デンジャラスレジスタンス』
(ハヤヒデ:バージョンアルファ、変身)
(ゴルシ:〈毎回文言が不規則に変わるため表記不可〉変身)
(ウマ娘の不安定な耐性を転用して作られた特殊リプログラミングシステムのプロトタイプなのでゲームモチーフは無しだが、デンジャラスゾンビを意識したモチーフが与えられている。デンジャラスゾンビの企画にあったデザインがモチーフなのかもしれない。)
・ゲームとしての内容:なし
・疑似変身時の能力
:周囲に浮かせたガシェット型のエフェクトを媒体にし、エフェクトを当てた相手に簡易的なリプログラミングを段階的にかける。この効果で、特定のウイルスの抑制や耐性、性能を弄る他、バグスターを善性に書き換え一時的に味方につけることが出来る。
:ゲムデウスウイルスを弱毒化させてバグスターが適応しやすくすることも可能。
※担当持ちが自分の中で確定しているのは永夢と飛彩だけで、大我と貴利矢は本編後なら担当持ち、本編中は単に謎に縁があるだけの生徒の可能性がある。神は一貫して担当は持っておらず、生徒と謎に縁がある。