ウマムスタン連合共和国 大統領府史料編纂局

ウマムスタン連合共和国 大統領府史料編纂局

大統領府史料編纂局 局長

【重要なお知らせ】

ホスト規制の関係でスレを「通常スレその他話題」へ遷都します。

今後、スレが落ちた場合、大統領府史料編纂局及びエレスタンにてスレ立て予定をお知らせいたします。


ウマムスタン連合共和国 国旗


空色(青空、自由、水) 白色(平和、綿) 緑色(広大な草原) 

赤色(勇敢さ、建国時に流れた血) 三白星(三女神)

金色のシャニラク(金色:富、シャニラク:歴史、未来)


ウマムスタン連合共和国 行政区分


◇基本情報

ウマムスタン連合共和国(漢字表記:兎馬武斯坦)

首都:ウマルカンド(ウマルカンド・カガン国)

首長:サイレンススズカ(十代目カガン)

政体:寡頭制(国家統合党のヘゲモニー政党制)

通貨:ウム(ウマムスタン・スム)、ウイン(ウマムスタン・ティイン)

交換レート:1ダートドル=1ウム43ウイン、1ウム=約0.7ダートドル

国土面積:中央アジア+アフガニスタン(465万4125km2:世界第7位)

人口:約1億5210万人(2020年時点)

GDP:6兆1380億ダートドル→8兆7773億ウム(2030年時点、世界第4位)

公用語:カルルク語群(ウズベク語)

準公用語(方言):タジク語、ブハラ語、カザフ語、西イラン語群(ダリー語)、



◇役職名称

カガン:大統領、皇帝を意味する称号

ヤブグ:首相及び副首相、西部総督の意味する称号

シャド:大統領府長官及び副長官、東部総督を意味する称号

テギン:ヤブグまたはシャドを務めている側近の総称、突厥の称号に由来する

べグ:大臣、部族長を意味する称号

タルカン:事務次官、功臣を意味する称号

カン:ハン国の元首、君主を意味する称号

アタベク:カガン国の元首、摂政を意味する称号


◇宇宙開発関連組織

ユーラシア宇宙開発機構(ESDO:Eurasian Space Development Organization)

ウマムスタン連合共和国が月面開発(恒久的月面都市建設、ヘリウム3採掘、月面核融合炉及び大規模レクテナ施設建設)のために立ち上げた超国家規模の宇宙開発機関。主要な加盟国としては、ウマムスタン、ウマシア、アキツ、テュルキイェ、ウマゴル、パールス、アッカド、トリポリタニア、ヌミディア、イフェ、ンドンゴ、アラワク、ミスル、パカンダなどがある。


フロンティア計画

ダート合衆国が掲げた月面開発計画。主要な計画参加国としてはウマ―ロッパ諸国、アウストラリス、メノーラ―、サウード、レーゲボー、バーラトなどがある。


新嫦娥計画

中山人民共和国が掲げた月面開発計画。主要な計画参加国としてはパークスターナ、ムレイフ、タンガニーカ、北和寧などがある。


◇設計局

カラ設計局(Kar)

1920年に設立されたウマムスタンを代表する航空機設計局の一つ。設計局設立当初から現代に至るまで数多くの優秀な戦闘機を開発し、空軍に採用されている。ミグ設計局とは1970年代の合弁会社設立から良好な仲であり、Kar-202F/A開発にも協力してもらっていたとか。設計局名の意味は「黒い」。

主な製品:Kar-18YF Kar-20F Kar-23F Kar-21B Kar-202F/A


ティニス設計局(Te)

カラ設計局と双璧を成すウマムスタンを代表する航空機設計局の一つ。戦前、戦中の軍用機開発においては、カラ設計局やチャックマク設計局と比較してそれほど目立った存在ではなかったが、戦後の回転翼機開発では次々と名機と迷機を世に送り出し、ウマムスタン軍のヘリボーン戦術に大きな影響を与えた。また、1970年代にはミル設計局、カモフ設計局との間に合弁会社を設立している。設計局名の意味は「海」。

主な製品:Te-1F Te-2YF TE-3F Te-2YB Te-25F


チャックマク設計局(Cak)

ウマムスタンにおける航空宇宙技術(宇宙ロケット、人工衛星)などの研究開発を主導している設計局。1939年設立。設立当初は航空機用の燃料噴射装置、ジェットエンジンの研究開発を行なっていたが、第二次大戦後にガリア経由でV2ロケットの存在を知り、液体燃料ロケットの研究開発に舵を切った。

ラズワルド航空宇宙工業とは協力関係にあり、スペースプレーンCL-1の共同開発の他、弾道ミサイルの開発にも大きく関わっている。

設計局名の意味は「火打石」。

主な製品:Cak-120F Cak-127F Cak-121A Cak-121R Cak-9XF/L CL-1(共同開発)


イルドゥルム設計局(Yi)

ウマムスタンを代表する戦車設計局にして、核兵器技術、原子力技術を取り扱っている設計局。第二次大戦前から戦中にかけて、ウマムスタン初の中重戦車を開発した他、冷戦時は核開発とヒュドラシステム(核報復システム)の構築、現在はBMIシステム、TLS、装甲騎兵、共通戦闘プラットフォーム、重巡航管制機シームルグの開発と幅広い分野で活躍している。また、設計局長が気性難ということでも有名である。

設計局名の意味は「稲妻」。

主な製品:

陸上:TYi-137 TYi-144 TYi-145 Zaシリーズ

航空:Pak-30(共同開発) YL-232XAC/E(共同開発)

海上:BMI制御艦

特殊:装甲騎兵(マナスシリーズ) 特殊大型機動兵器


イクバール設計局(Iq)

銃器、弾薬、火砲の研究開発をおこなっている設計局。陸上兵器系の設計局としてはイルドゥルム設計局に次ぐ立場を築いているが、存在感がやや薄い。

設計局名は啓示教の思想家の名前。

主な製品 Iq-143 Iq-147 ムフタール重機関銃


◇その他の用語

BMI

Brain-machine Interfaceの略称、主に装甲騎兵の操縦に使用される。


アンドロイド

サイバーライフ社が開発した自動機械人形。福祉、災害救助、軍事、ぴょいなどで活躍している。


黒土再生法

ウマエト連邦の天才農学者が発明した黒土(チェルノーゼム)を生み出す革新的技術。世界の農業に緑の革命並かそれ以上の影響を与えた。


◇特殊な施設、都市

タシュケント37 

空軍及び航空宇宙軍管理下の閉鎖都市。

チャックマク設計局の実験場が存在し、航空宇宙分野における最先端の兵器研究が行われている他、星鷲計画にて選抜されたCak-9パイロット候補の訓練場でもあった。


ウマルカンド21

航空宇宙軍管理下の宇宙軍事ステーション。Cak-9が数機配備されている。


コーカンド13

航空宇宙軍管理下の月面軍事基地。Cak-9が十数機配備されている。


アラル45

アラル海ヴォズロジデニヤ島に存在する生物兵器を研究する秘密閉鎖都市。


USSアレム

ウマシアと共同で使用している宇宙ステーション。ミール2とも呼ばれている。


ノヴァヤゼムリャ

ESDOが建設した1つ目の月面都市。ウマシア/ウマエトが命名。


ヴォウルカシャ

ESDOが建設中した2つ目の月面都市。パールスが命名。


ニューフロンティア

フロンティア計画によって建設された月面都市。


月都

新嫦娥計画によって建設中の月面都市。


◇氏族

◇官庁

◇企業

◇国家

◇登場人物

◇軍事

◇行政区分

◇競走関連

◇年表

新版

第十代カガンの治世




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