ウマムスタン空軍編成(改)
空軍の編成を更新してみた
Su-75は350機、MiG-41は200機の最低限の数が調達されたと仮定
昨今の情勢を考えると特にSu-75、MiG-41は追加で調達される可能性がある
また、訓練機をかなりの数確保してあるが、F-22のように一部の機体に関しては地上シミュレーターのみの可能性もあり、その場合前線配備の数は増えると予想される
この編成はSu-75やMiG-41の配備が完全に完了した時のものであり、この編成に移行するには10年以上の時がかかると思われる
Su-35 予備機50機 実戦配備 150機
MiG-35 予備機50機 実戦配備 150機
Su-35、MiG-35はSu-30、MiG-29の改修型を訓練機として運用
Te-25 訓練機100機 予備機50機 実戦配備 150機
Su-57 訓練機73機 曲技飛行団7機 予備機90機 実戦配備 330機
Kar-202 訓練機45機 予備機60機 実戦配備195機
Su-75 訓練機50機 予備機70機 実戦配備230機
MiG-41 訓練機30機 予備機50機 実戦配備130機
UMJ:UM(ウマムスタン)+J(jangchi、戦闘機) 航空宇宙軍向け防空戦闘機仕様
UMK:UM(ウマムスタン) + K(Ko'p maqsadli、多目的) 空軍向けマルチロール戦闘機仕様
航空宇宙軍防空部隊
単位:飛行隊(30機)
第1防空軍
首都防空部隊
主な基地 ウマルカンド、タシュケント
第11防空飛行軍団
111防空飛行隊 MiG-41UM,Su-57UMJ混成
112防空飛行隊 MiG-41UM,Su-57UMJ混成
MiG-41UM 30機 Su-57UMJ 30機
16個高射ミサイル連隊
第2防空軍
ウマインド、パキスタン方面
主な基地 カブール、カンダハール
第21防空飛行軍団
211防空飛行隊 MiG-41UM
212防空飛行隊 Su-57UMJ
第22防空飛行軍団
213防空飛行隊 Su-57UMJ
222防空飛行隊 Su-35UMJ
MiG-41UM 30機 Su-57UMJ 60機 Su-35UMJ30機
15個高射ミサイル連隊
第3防空軍
ウマグル方面
主な基地 アルマトイ、セメイ
第31防空飛行軍団
311防空飛行隊 Su-57UMJ
312防空飛行隊 MiG-41UM
第32防空飛行軍団
321防空飛行隊 Su-35UMJ
Su-57UMJ 30機 MiG-41UM 30機 Su-35UMJ 30機
20個高射ミサイル連隊
第4防空軍
ウマシア方面
主な基地 アスタナ、カンディアガシュ、アティラウ、アクタウ
第41防空飛行軍団
411防空飛行隊 MiG-41UM,Su-57UMJ混成
412防空飛行隊 Su-57UMJ
第42防空飛行軍団
421防空飛行隊 Su-35UMJ
MiG-41UM 30機 Su-57UMJ 45機 Su-35UMJ 30機
15個高射ミサイル連隊
第5防空軍
イラン方面
主な基地 マリ、バルカナバード
第51防空飛行軍団
511防空飛行隊 MiG-41UM,Su-57UMJ混成
MiG-41 15機 Su-57 15機
6個高射ミサイル連隊
戦略ロケット軍(航空宇宙軍司令部直轄)
核ミサイルの運用を行う部隊
その他訓練、偵察、電子戦部隊
計
MiG-41UM 135機 Su-57UMJ 180機 Su-35UMJ 90機
高射ミサイル連隊
2~3個地対空ミサイル大隊
(一部部隊はパーンツィリSM 1個大隊(6両)を装備、ザファル計画に伴いこれらの防空車両も国産化か?)
高射ミサイル大隊 S-400又はS-500
指揮車両*1両
レーダー車両*3両
自走発射機*8~12両(定数は12両)
空軍
単位:飛行隊(30機)
第1航空艦隊
ウマインド、パキスタン方面
主な基地 カブール、カンダハール
第11戦闘航空団
111戦闘飛行隊 Su-75UM
112戦闘飛行隊 Su-57UMK
第12戦闘航空団
121戦闘飛行隊 Su-57UMK
122戦闘飛行隊 Su-75UM
第13爆撃航空団
131爆撃飛行隊 Kar-202
132爆撃飛行隊 Kar-202
第15戦闘航空団
151戦闘飛行隊 MiG-35UM
152戦闘飛行隊 Te-25
Su75UM 60機 Su-57UMK 60機 Kar-202 60機 MiG-35UM 30機 Te-25 30機
第2航空艦隊
ウマグル方面
主な基地 アルマトイ、セメイ
第21戦闘航空団
211戦闘飛行隊 Su-57UMK
212戦闘飛行隊 Su-75UMK
第22戦闘航空団
221戦闘飛行隊 Su-57UMK
222戦闘飛行隊 Su-35UMK
第23戦闘航空団
231戦闘飛行隊 MiG-35UM
232戦闘飛行隊 MiG-35UM
233戦闘飛行隊 Te-25
第24爆撃航空団
241爆撃航空連隊 Kar-202
242爆撃航空連隊 Kar-202
第25戦闘航空団
251戦闘飛行隊 MiG-35 UM
252戦闘飛行隊 Te-25
Su-57UMK 60機 Su-75UM 30機 Kar-202 60機 Su-35UMK 30機 MiG-35UM 90機 Te-25 60機
第3航空艦隊
ウマシア方面
主な基地 アクモラ、カンディアガシュ、アティラウ、アクタウ
第31戦闘航空団
311 戦闘飛行隊 Su-57UMK
312 戦闘飛行隊 Su-75UM
第32戦闘航空団
321戦闘飛行隊 Su-75UM
322戦闘飛行隊 Te-25
第33戦闘航空団
331戦闘飛行隊 Su-75UM
332戦闘飛行隊 Su-35UMK
第34爆撃航空団
341爆撃飛行隊 Kar-202
342爆撃飛行隊 Kar-202
Su-57UMK 30機 Su-75UM 90機 Kar-202 60機 Su-35UMK 30機 Te-25 30機
第4航空艦隊
イラン方面
主な基地 ヤクシャンバシャーリ、マリ、バルカナバード
第41戦闘航空団
411戦闘飛行隊 Su-75UM
第42戦闘航空団
421戦闘飛行隊 MiG-35UM
422戦闘飛行隊 Te-25
Su-75UM 30機 MiG-35UM 30機 Te-25 30機
計
Su-75UM 240機 Su-57UMK 150機 Kar-202 180機 Su-35UMK 60機 MiG-35UM 150機 Te-25 150機
第1~3航空軍には一個輸送機連隊(An-26,An-12各6機 Mi-8またはMi-17 8機)が配備
その他各航空軍にMi-8,Mi-17を装備した輸送機部隊が配備
輸送航空艦隊(空軍司令部直轄)
5個輸送航空団
輸送航空団(ウマムスタンの航空機技術を見るに主力の輸送機は国産化している可能性があるが、ウマシア機を仮に採用する)
An-124 4機(装備していない飛行隊もあり)
Il-76 30 機
An-12 20機
An-26 20機
An-12はIl-276(あるいはそれ相当の国産機)への更新中
打撃航空艦隊(空軍指令部直轄)
巡航ミサイルや戦略爆撃機の運用を担う部隊
ウマムスタンの戦略爆撃機の運用状況により規模は変わる
6個ミサイル航空団(巡航ミサイル運用部隊)を保有
一個ミサイル航空団が4~6連装長距離巡航ミサイル発射機を16機保有
教導団
Su-57UB 73機 Ka-212 45機 Su-75UB 50機 MiG-41 30機 Te-25 100機 MiG-29、Su-30多数
以前の編成からの変更点
部隊の名前を陸軍風の「軍団」「連隊」から変更
「航空軍」も海軍らしく「航空艦隊」に変更
航空宇宙軍の「防空軍」に関しては高射ミサイル部隊なども含むため「艦隊」ではなく「軍」のまま
戦略ロケット軍、輸送航空艦隊、打撃航空艦隊の設置
ちなみに現在Kar-202に15機の余りが生じております
一部の部隊を増強飛行隊にしても良いけど、ラズワルド・シャヒンが航空宇宙軍所属だとしたらこの内の何機かは空軍所属の曲技飛行団になってるかも?
まあ前のスレだと「空軍所属」とはっきり述べられてたけど