ウマムスタンの名門大学妄想
ウマルカンド大学
言わずと知れたウマムスタンの最高学府
様々な分野の研究がウマムスタン国内最高の環境で行える
スズカガンをはじめとしたカガンや中央政府の役人を多数輩出している
ところでノーベル賞はまだですか?
タシュケント大学
経済都市タシュケントの大学
ロベルト、ミスプロ系の名門氏族の御曹司が結構いる
名門の経済学部が有名
コーカンド大学
ウマムスタン始まりの地にして大都市、コーカンドの大学
ウマルカンド大学と同等と言われることもある名門大学
史学研究が特に盛ん
カラコル大学
IT都市カラコルの大学
当然のことながら電子情報分野の研究が非常に盛んであり、起業を目指す学生が多く集まる
ウマムスタン国内でも特に風光明媚な場所であり学生達が冬はスキーやスノボ、夏はイシク・クル湖(ユネスコの生物圏保護区指定)での水泳や観光、登山をしている姿が見られる
ブハラ大学
古都ブハラの大学
史学研究が盛んであり、観光学部が特に大きい
ヒヴァ大学
古都ヒヴァの大学
ブハラ大学と同じように史学、観光学が盛ん…と思いきや化学部が結構大きい
ヌクスに存在する研究所で危ない薬品を研究しているという事実はありません(公式発表)
(初代カガン記念・)ヤクシャンバシャーリ大学
ヤクシャンバシャーリの大学
プリンスリーギフトのお膝元の大学であるため、薬学、医学研究が盛ん
医学部はウマルカンド大学医学部と同等以上の評判である
アルマトイ大学
大都市アルマトイの大学
工学研究が盛んであり、卒業生はフォルティノグループ系の製造業会社に進む者が多い
物理学研究(原子力研究)も盛んである
アクモラ大学
アルマトイ大学と同じく工学研究も盛んではあるが、チェルノーゼム地帯に近いこともあり農学研究が一番盛んである
ウマシアの黒土再生に伴う農作物価格の下落、農業分野の不安定化により入学希望者が減った事を嘆いている
ブライアンフーズやカザフ・タマクなどに就職する者が多い
アクトべ大学
工学研究、特に航空宇宙分野の研究が盛ん
バイコヌールキャンパスはウマムスタンにおける宇宙研究のメッカとなっており、多くの学生が空に憧れてやってくる
ESDO諸国からの留学生が多く見られる
アクタウ大学
港湾都市アクタウの大学
石油関係の化学研究や経済学部などが有名
また、海洋学はこことウマルカンド大学以外だと学ぶのが難しい
内陸国の悲哀である
カブール工科大学
ウマムスタンにおける自然科学、工学系の最高学府とも言われる
地元企業と連携した工学研究はもちろんのこと、自然科学の研究にも力を入れている
ところでノーベ(以下略
並行世界だと「パンジシールの獅子」と言われてた人が進学していたのもここ
気さくに話しかけてくれた学生が実はアラブの王族だったりする
ヘラート大学
カブールと同じく工学研究が盛んであると同時に、ティムール帝国時代の遺産も多く残っているため文化研究も盛ん
大学博物館に展示されているイスラム美術の大家、ビフザードの作品群は一見の価値あり
カンダハール大学
工学研究と薬学研究が盛ん(リアルだとこの周辺がアフガン最大の麻薬生産地であり、2006~2008年にはヘルマンド州だけで世界のアヘンの2割を生産しているとも言われていた)