ウェンのおへそから寄生ドレイン
腹フェチ復興の最中の神星樹近辺の廃墟
そこに1人の女性が影の様な得体の知れない触手に身体中を縛られ捕らえられていた
「っ…!?なんでまだ…!」
(まさかティエラの残滓が生きていたなんて…)
星の輪廻転生システムを手中に入れようとしたtierraの騒乱から数年後
数年前はあどけない少女だったウェン
現在彼女は慎ましいが型の美しい乳や引き締まった腰やスラリとした手足のスレンダーな身体を霊獣使いの民族衣装に身を包んだ美しい女性に成長していた
騒乱の中でシャドールやセフィラの力を身に宿した結果ウェンの元々金色だった髪や身体中には紋様が現れており神秘的な雰囲気を描いている
彼女は荒れ果てた端末世界の復興に従事しておりかつて神星樹が存在していた周辺の調査をしていた
そこで発見したインフェルノイドとクリフォートが複雑に絡み合ったような残骸を調べようとした所突如再起動、不意を突かれ廃墟へ引き摺り込まれ拘束されてしまったのだ
「力が入らな…」
ウェンは霊獣使いの一族で強い霊力を持って生まれている
tierraの騒乱ではセフィラの勇士に選ばれ聖なる力を身に宿し戦い抜いた
その為現在の端末世界では最上位の実力を持っている筈だがインフェルノイドの残滓のよう弱い機体に全く抵抗出来ていない
《ギシッ…!ギシッ…!》
「ぐっ…!んんん〜…っ!ダメ…」
(びくともしない…力が出せないこの雰囲気…クリフォートの…?)
どうやら機核のプログラムの一部を行使され持っている力を封じられてしまっているようだ
まだ若くか弱い女性の力では機械の拘束力には抗えない
{力…吸収…復活…}
「きゃっ!?」
彼女を拘束している残骸から狂ったような音声が騒めく
もう残骸には意思は残っていないが何かを求めるような欲望を感じる
《ギシッ…ギチギチ…》
「ぐっ…ううう…!?」
拘束が更に強まり腕の触手は肩、脚の触手は太ももの根本までがっしりと巻き付き無理矢理手足を大の字に広げられ空中に磔にされる
ウェンは強引に身体を操られ痛みで呻き声を上げてしまう
(一体何が目的なの…?)
{創世システムの残滓…吸収…}
《シュルルル…》
残骸から更に無数の触手が出現しウェンに向かう その触手の目的の場所は…
「ひゃああっ!?」
お腹であった
身構えていたのに突如腹を撫でられくすぐったさと恥ずかしさに驚愕し思わず悲鳴を吐き出す
4本の触手が何かを探すように腹部に這い寄り引き締まった腹筋やくびれのある腰や綺麗な縦長のおへそや鼠蹊部のラインを撫で回す
《コスコスっ》《シュルルル…》
「くふ…ふひひひ…ひうっ…ひゃっ…」
(くすぐった…なんでこんなとこ…?)
ウェンは自らの霊獣使い一族として誇りを持っているが今この瞬間だけは腹部の大きく開いた民族衣装を憎らしげに思ってしまう
身体をガッシリと縛られ拘束されていて腰を動かせず触手が腹を撫で回す刺激から逃す事も出来ない
{探索…}
《スポッスポッ…》《サワサワサワサワ…》
「ひゃっ…ひゃうっ…ひひひ…ひゃああっ…!」
腹部の布地が無いため守備力0の状態でお腹からの刺激に耐えなければならないのだ
腹筋をビクンビクンと痙攣させながらくすぐったさに身悶えるウェンは必死に耐える
そして残骸から伸びる影から生成された触手はウェンのお腹を撫で回し遂に目的の物を見つけたようだ
2本の触手が伸びるそこは…
《シュルッ…シュルル…》《くぱぁ…》
「きゃっ…!?」
おへそであった 器用に2本の触手でへその淵を左右から広げられ奥まで丸見えになってしまう
「なんでそんなとこ…!?」
ウェンも今や獣を扱う一人前の戦士だ
戦場で敗北した者が陵辱され慰者にされたりモンスターに捕らえられた者が孕まされ苗床にされる等悲惨な例はよく知っている
それらを覚悟していただけにこの残骸にへそを広げられる行為が理解出来なかった
(なんか…恥ずかしい…)
おへそなんかに異様な行為をされる羞恥心でウェンの顔は赤に染まる
元々色白な肌の彼女には余計に羞恥を感じている事をわかりやすく示してしまう
{残滓…発見…吸収…}
痛みは無く優しく広げられたおへそに先端が複数の細い触手に分かれた触手が迫り…
《くちゅちゅちゅっ♡》
「きゃはあああっ!?!?!?」
うぞうぞと蠢く触手がおへそに取り付いた
へその中に入り込んだ先端が先別れした触手達は一斉にウェンのへそを弄り始める
(なんでっ!?)
露出したお腹、広げられたへそは触手の侵入を拒む事はできず中を好きなように侵されてしまう
《くちゅっ…くちゅっくちゅちゅっ!》
「はひっ…!やっ…!?ひゃああっ…やあああ…!」
触手はへそ内の皺を撫で上げる
影から生成された触手は滑らかな不思議な感触をしており激しく擦られているのに痛みは無い
それどころか肌触りは心地良い程である
そんな物で徹底的に皺を擦られ舐め回されウェンはくすぐったさを感じながら違和感を感じていく
「ひっ…くひっ…ひう…」
(うあ…おへその中…なんか…変…?)
下準備は整ったようで遂に残骸はある目的を始めようとする
{吸収開始}
《キィィィン…》
「えっ…!?」
ウェンの身体中の紋が微かに輝き出したのだ
「まさか…この魔力が目的…!?」
身体の中心部のおへそ、そこから神経にアクセスしセフィラとシャドールの魔力を刺激され紋を活性化される
《きゅるるる…!しゅるる…!》
「ひあっ…!?おへそから…魔力が吸われ…!?」
体内の魔力を吸われるのは魂を溶かされるような甘い快楽を持っているが加減を見誤れば空になる為に生命に関わる様な禁忌とされている
紋の魔力を無理矢理活性化、神経を過敏にされ本来なら性感帯でもない場所で身悶えるほど快感を得ている
そして幾重にも先別れした触手達はウェンのおへそ内に一斉に群がる
へその皺、へその底を触手が埋め尽くし舐め上げ蠢きへその中を犯し尽くす
《ぬちゅっ!ぬちゅっ…!ぬちゅっ…!》
「ひっ…!やっ…!なんでおへそが…!おへそだめえぇ…!」
感度を上げられたへそをしつこく責めたてられ声を漏らし始めてしまう
「あっ…あっ…あっ!こんなの…!変…!あああっ…♡」
へそなんかで性感を得る異常さに羞恥心を感じ必死に抵抗するウェン
{魔力の活性化確認}
彼女が感じ身を悶える度に身体中の紋が活性化し点滅を繰り返す
そして残骸は目的を果たそうと触手達を操る
《チュウウウ…》
「はぁっ…!?吸われ…!?だめっ…!だめ…!あっ…♡ぐうう…♡」
ウェンのへそ内を犯し尽くしていた触手達は一斉に各所に吸い付きおへそから甘美な甘い刺激を与える
(だめっ…こんなとこで…おへそなんかでっ…や…)
身体の痙攣は更に激しくなりそして遂にウェンは限界を迎え…
《ビクンッ…♡》
「やあああああっ…♡」
一際激しくおへそをくちゅくちゅと穿くられ撫で上げ強く吸い付かれ絶頂に達してしまう
しかし触手の吸い付きは止まらない
魔力を吸収する力はどんどん強くなる
{絶頂…魂のプロテクト突破…吸収…}
《スウウ…》
「魔力…吸われて…うあああっ…♡吸わないで…!やっ…♡」
ウェンの身体中の紋の輝きは鈍くなり触手や残骸に輝きが吸われて行く
残骸の目的はウェンの身体中の紋に秘められたセフィラとシャドールの力を吸収し復活する事
残骸はウェンの身体の中心部から吸収するのが効率が良いとおへそから紋を活性化、絶頂し意思の守備が緩んだ所で一気に魔力を引き摺り出し吸収したのだった
「うあ…♡はぁ…はぁ…そんな…」
《ぬぽんっ!》
「はひっ…!?っ…♡」
突如おへそから触手が引き抜かれる
絶頂の余波と力を吸収され息も絶え絶えのウェンは大きく痙攣し先程まで触手で弄られていたおへそはヒクヒクとトロけている
(はっ…はっ…終わっ…た…?)
{吸収率…微量…更に力の排出口を開発する}
「ぐあっ…!?まだ…!?」
残骸の復活にはまだ力が足りないようだ 大の字に拘束されたままお腹が上を向くように仰向けに身体の向きを変えられる
そして触手から何やら小指程の小さな蠢く物体が排出される
{寄生体を侵入させ紋と同化…強制的に力を排出…}
《キュルルルッ…!》
「なに…それ…!?」
ウェンは顔を蒼白させる 蟲のような物が尻尾を掴まれウネウネと蠢いている
(まさか…まさか…!?)
ウェンの悪い予感は的中する 触手はお腹にそれを近づけて来ているのだ
「やめ…やだっ…そんなのやっ…!?やだあっ!?」
《キュル…ッ》
ウェンのお腹の上に遂に寄生体が放たれる
寄生体の足は触手に変化し引き締まった腹筋を這い回る
(やだ…やだやだやだっ!)
腹を這い回る不気味な感触に嫌悪感を感じながらも開発されたおへそ周りを触手が撫でるたびに快感を感じる自らの身体に混乱する
そしてへそを見つけた寄生体の触手が伸び差し込まれる
《シュルル…》
「ふあっ…!?」
先程絶頂したばかりのおへそに引っかかった触手を頼りにそのまま寄生体は頭部をへそに挿入する
《ズププ…!》
「ひっ…や…!?やっ…♡ダメ…ダメダメっ…ダメぇ…♡」
寄生体はおへそ内に入り込もうと身をビチビチと跳ねる
その身じろぐ刺激が充分な性感帯と化したおへそを責めたてウェンは不快さより快感を感じてしまっている
{融合開始}
「ひうう…♡やめっ…入らな…え…!?何…溶け…!?んんんんん〜っ…♡」
物理的に寄生体がおへそに入り切る筈は無いのに段々と深く侵入していく
無理矢理体内へ入れば強烈な痛みと出血が彼女を襲う事になるが残骸の目的は違う
へその底で寄生体はエネルギー体と化し傷つけぬようにウェンの身体に溶け込んでいっているのだ
「うぁ…♡あ…♡ああ…♡」
(身体の中…入ってきてる…!なんでこんな気持ちいいの…)
寄生体が体内へ侵入しようとおへその中をくちゅくちゅと穿り掻き回す中でその身体や触手がへその性感帯を擦り上げられる
へその最奥で融解し体内へ染み込んでゆく甘い感覚にウェンは思考までトロけさせられる
《にゅる…にゅるる…!》
「あっ…♡あーっ…♡入って…きちゃ…!だ…あああっ…♡」
もう寄生体の身体は殆ど体内へ溶け込み残りは長い尻尾だけだ
その動きは更に激しくなり尻尾を振り回しながらおへそ内を刺激し入り続ける
《ビチビチ…にゅる…にゅるるるるっ!》
「はっ…♡やああああああっ…♡」
(蟲なんかで…おへそなんかで…来ちゃ…)
ウェンは腹筋をビクンビクンと痙攣させながら侵入を受け入れるしか無い
快楽に身体を仰け反らせそして…
《しゅるるるっ!ズポンッ!!!》
寄生体はおへそから尻尾の全てを体内に一気に侵入する
「うあああああああっっっ♡」
へそ内の性感帯を擦り上げられながら体内へ入り込まれる衝撃の快感
それに加え寄生体が完全に体内へ侵入し融合する余波に魔力を掻き乱され莫大な性感がウェンを襲う
耐え切れず思い切り仰け反らせ全身を痙攣させ再び絶頂を迎えてしまう
「はっ…♡はっ…♡ああ…そんな…はひっ…♡ 」
絶頂の余波に浸る間にも体内に侵入した寄生体からの効果が出始める
身体の紋が鈍く輝き出す
《ゾクン…♡》
(はぁはぁ…嘘…こんな……っ!?)
敵に捕縛された状況でへそでイカされるという異常な状況、しかも体内に得体の知れない物が侵入しイカされた嫌悪感と羞恥心で思わずウェンは歯を噛み締め目を閉ざす
《ゾクン…♡ゾクン…♡》
寄生体は体内へ溶け込みウェンの紋を無理矢理活性化させ魔力を溶かしている
先程よりも更に性感帯として敏感にされ魔力を引き出されてやすくなってしまっている
(はぁ…はぁ…こんな状態で吸われたら…!?)
{効率化上昇…吸収続行…}
「ひっ…!?」
そして再び魔力を吸収しようと残骸から触手が腹に伸びる
先端がX字に分かれたイソギンチャクの様な触手、その中心部には穴がありそこから男性器の様な触手が生えヌルヌルと出入りしていた
一度吸い付いつかれたら絶対離れない型をしている異様な物がおへそにあてがわれ先端が挿入され始めウェンは恐怖する
{侵入開始}
《にゅるる…ずぽぉ…じゅるる…!》
「やめ…ひぅ…挿入ってきてる…やあああっ…♡」
へその中に先端の男性器が侵入し周りのXに分かれた触手は腹に吸い付き離れる事は無くホールドされてしまう
手足を動かせず幾ら腹部を暴れさせてもおへそへの責めから逃げられない状態だ
そして男性器部位はピストン運動を開始し始めウェンのへそを激しく責めたてる
《ジュポッジュポッジュポッジュポッ…》
「はっ…ひゃっ…こんな…おへそなんかで…♡だめだめだめっ…♡ああ〜っ…!」
おへそと触手の擬似的なセックスをキメられウェンは快感にガクガクと身体を暴れさせるしかし触手は腹部に吸いつき絶対に離れる事は無い
「やあああっ…♡おへそ…気持ち良くされて…またイッ…!っ…!ふああああっ…♡」
トントントンッと男性器がへその奥を甘く突く度に強烈な性感と魔力を体内の奥から掻き出され触手に吸い上げられ更に感じ達してしまう
《ジュポンッジュポンッジュポンッ!》
「あぐっ…♡ううううっ…♡イグッ…!うああああっ…♡♡♡」
男性器のピストン運動のストロークが大きくなり激しくウェンのへそを犯しながら魔力を吸い出し続ける
吸われながら突かれる二つの快楽におへそをめちゃくちゃにされ身体を溶かされイキ続ける
ウェンが絶頂しても知った事かと残骸は強制的におへそ責めを行い魔力を喰らい続ける
《ガクンガクンッ…ビクビクビクンッ…!》
「止まって…!また…!イグッイグッ…♡おへそでイクゥっ…♡んああああっっっ♡♡♡」
「おへそダメ…もうや…やだあああっ…♡」
「へそイクッ…!こんなの変なのに…もうやああっ♡」
「これ以上吸われたら頭おかしくな…ひゃあああっ♡♡♡」
「ズポズポ穿るの良い…♡ふあ!またおへそイッ…はああああっ♡♡」
「まりょくとかされちゃ…たすけ…だめだめだめっ!?イクイクイクゥーッ!!!ああああああんっ♡♡♡♡」
「っ………♡ あ………♡ うあ………♡」
《キィィィン…シュン…》
狂祭はウェンの意識が飛び魂を溶かされても容赦無く続けられた
残骸には復活の為の魔力を吸収する以外関係が無いのだ
へそから魔力を吸われ続けた身体からは紋の輝きが消滅しウェンのこれまでの人生そのものを喰らわれた様になっている
《ドクンッ…トクン…トクン…トク…ト…》
「たすけ…」
ウェンの身体から紋が消え去り魔力を失った後には体内に寄生した寄生体により魂を溶かされ魔力に変換されへそから吸い上げられ吸収される
「しんじゃ…う…♡あああ………♡」
生命維持に必要な魂すら失い鼓動が弱まるも責めは止まらない
《………………》
{対象絶命…魔力不足…索敵開始…}
残骸の狂祭の終焉後には鼓動が止まり息絶えたウェンの姿がある
1人の聖戦士を貪り喰っても復活には至らず残骸は次の生贄を求めていたのであった