カムイ君(オッサン憑依)の性活

カムイ君(オッサン憑依)の性活




「カムイ、くん……だめ、あっ♡」

「ウィンダ、大丈夫よ……全部委ねて?」

「カムイはこんなに、カワイイでしょ?」


 絶対違う。ウィンダは裸でベッドの上に転がされ、脇を姉のように慕うカームと友人のリーズに固められながら、弟のように可愛がっていた少年に犯されている。

 じゅぷぷっ♡といやらしい音を立てながらカムイはウィンダの形の良い乳房にしゃぶりついており、その腰を激しく打ち付けてきていた。


「ウィンダねーちゃん、だーいすき♡」

「ひあっ♡だめ、カムイくんは、こんな、こと……しな、いあっ♡」


 何時間もかけて犯され続けたウィンダの身体は、すっかり快楽に飲まれている。

 昨日までキスすら許したことのなかった1●歳の身体は、すっかり女へと変えられていた。


「おっぱいおいしいなぁ!」

「んっ、いや、なのに……あっ♡」


 こんなの絶対カムイじゃない。なにかに取り憑かれているのでは?そうウィンダは感じたが、今や自分に味方はいない。

 先に堕とされたらしいカームとリーズはカムイの望むがままにウィンダを陥れた。


「素直になりましょう……カムイ君も喜ぶから……」

「ウィンダもカムイはかわいいでしょ?」


 ガスタの静寂とうたわれたカームはもはや清楚さも欠片もない淫らな笑みを浮かべ、疾風とうたわれたリーズは逞しい戦士としての表情を蕩けさせている。

 二人の手がウィンダの敏感な場所を撫でるので、余計に感じさせられてしまう。

 カームの指がクリトリスを、リーズの手が空いた乳房を揉みしだき先端を弾く。


「ひぐっ、やめ、やだ、ふたりとも、やめて……ひうんっ♡」


 正気を保たなければ。そう考えるウィンダとは裏腹に、身体は正気を崩そうと快楽を享受している。

 もはやウィンダもこの中に堕ちるのは時間の問題だっただろう。


「ウィンダねーちゃん!またナカにだすね!」

「っっっ!い、いや!やめて、やだ!ださないで、にんしんしちゃっ……あああっっっ♡」


 びくん!と震えるウィンダとカムイ。最奥へ注がれるカムイの精液は、もはや入りきらないのか結合部から溢れていた。

 もはや数えるのもキツいくらいウィンダはこうやってカムイに犯され、ナカに精を注がれている。

 出される度に妊娠を恐れ泣きわめくウィンダだったが、それももう限界が訪れた。


「もう、やめて、もとのカムイくんに、もどってよ……」


 懇願するように言うがカムイはこてんと首をかしげるのみ。そのままカームの大きな乳房に吸い付きながら、彼がしないような笑みをする。


「大丈夫だよ、ウィンダねーちゃん?まだ孕ませないからね♪でも、そーぞーにんしんするくらいはがんばろ!」

「や、やだ……もう、こないで……」


 震えるウィンダに迫る三人。

 ウィンダの悲鳴が木霊するが父が村の外に出ている今、彼女を守る者はいない。









「カムイくーん、今日はどう?」

「今日は誰に甘えたい?」

「あたしら三人ともカムイの」

『ミルクサーバーだからね♡』


 カムイという少年の身体を奪うことに成功した元中年の男は歪に微笑んだ。

 美少女たちが自分にゾッコンになっている。これほど神に感謝したことはない。醜悪な姿をしていた自分を捨てて手に入れたこの新たな人生を彼は逃す気はないだろう。

 もっと欲しい!さらなる欲望に刈られ、とどまることを知らない彼は邁進するように強欲に生きていく。


 されど彼は知らない。この世界の神というものが、本人の思っているような都合の良い存在ではないことを。差し迫る破滅に、愚かな彼はいつまでも気付かない。


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