イモータル・ファディラ・錫濫
「か、勝てたぁ……」
「フン、大したことないならそれなりの態度をしてほしいわね」
「お疲れさまです救世主様、って、あら……?」
禍嵐の消滅を確認しぺたんとへたり込むイモータル。救世主へ労いの言葉をかけようとしたファディラはふと救世主の下半身に視線を落とします
「なに? どうかし……ふーん……」
「は、はわわわ……救世主様が……」
そこには服の上からでも分かるほどギンギンに勃起した救世主が。申し訳なさそうな顔をする救世主にファディラは顔を真っ赤にします
「いけません救世主様! こんな……まさか、私たちを見て興奮なさったのですか……?」
「へーぇ? 選手権では全然点を入れてくれなかったのに、こんなとこで興奮しちゃってるんだ~♪」
「ごめんなさいごめんなさい! 粗末なものを見せてしまいごめんなさい!」
ごめん、と謝る救世主に錫濫はニヤニヤしながら近づいていきます
「他のみんなが戻ってきたらどう思うかしらね? 頑張ってる私たちを見ておちんぽおっきくしてるなんて、幻滅するんじゃない?」
「大変じゃないですか~!?」
クスクスと笑いながらからかってくる錫濫にそれを真に受けてパニックになるイモータル。「な~んて、冗談よ冗談♪」と錫濫が言おうとした時、ファディラが「でしたら!」と声をあげます
「でしたら……僭越ながら、私が救世主様の、その……性処理をさせていただきます!」
「……はぁ?」
「……へ?」
「元をただせば救世主様を興奮させてしまった私が悪いのです。なので、責任を持って私が……」
「ちょっと待ちなさい! 救世主は私に興奮したのよ!」
「二人とも落ち着いて……あわわわ……救世主様……うわぁっ!」
ファディラと錫濫が口論するのを見て救世主に助けを求めようとしたイモータル。その時、うっかりつまづいて転び、救世主のズボンを掴んでしまいます
ボロン……
まろび出た逸物に思わず言葉を失う三人。一瞬の沈黙のあと、顔を真っ赤にした錫濫が声をあげます
「あんたもなんか言いなさ……い……」
「あ、あわわ、ご、ごめんなさい!!」
「……いえ、大丈夫ですよ。イモータルさん」
ファディラは騒ぐ二人と救世主の間に入ると、いきり立つ肉棒にそっと手を這わせます
「苦しいですよね? 救世主様……すぐに楽にして差し上げます♥️」
そのままゆっくりと優しい手つきで手コキを始めるファディラ。さらさらした手袋の感触も合わさり、こそばゆさにも似た快感が走ります
「大丈夫ですよ……♥️ こうなってしまうのは男の人なら普通のこと♥️ 安心して精を放ってください♥️」
甘い言葉を囁かれ思わず反応してしまう救世主。しかし慈愛たっぷりの優しい手コキだけではすぐにはイケずに生殺しの状態です。それに気づいたのはイモータルでした。おずおずと救世主に近づくと、ファディラを真似して小さな手で肉棒を握ります
「こ、こんな感じですか……?」
「はい♥️ 一緒に救世主様を気持ち良くしてあげましょう♥️」
「わ、わかりました……!」
「そうだ♥️ 二人ならこういうのはどうですか♥️」
そう言うとファディラはおもむろに上着を脱ぎ、豊満な胸をぎゅっ♥️ と逸物に押し付けます
「ほら♥️ イモータルさんも♥️」
「は、はい……こうですか……?」
両サイドから2対のおっぱいに包まれる救世主の逸物。むぎゅっ♥️ むぎゅっ♥️ と大きなバストにしごかれ、更にファディラは救世主の手をとって胸に誘導します
「救世主様♥️ ご自由に動かしていいですよ♥️ 揉んでも、しごいても、お好きなように……♥️」
「どうぞ……好きに動かしてください……!」
言われるがままおっぱいをぎゅむっ♥️ と揉みしだくと二人は「あんっ♥️」と甘い声を漏らします
しかしそこに割り込む人影。錫濫はぶすっとした表情で無造作に肉棒を掴みます
「……私もやる」
そのまま手を上下させて肉棒を刺激する錫濫。普段からは考えられない大人しい様子で、優しくしごいていきます。
「はい♥️ 一緒に救世主様を気持ちよくして差し上げましょう♥️ れろぉっ……♥️」
そう言ってファディラは更にむぎゅっ♥️ と胸を押し付け肉棒に顔を近づけると、舌を伸ばして先端をなぞります。
イモータルのパイズリ、錫濫の手コキ、そしてファディラのパイフェラが合わさって徐々に我慢の限界が近づいてきます
「今びくってしましたね♥️ 我慢しなくていいんですよ♥️」
それに気づいてスパートをかけてくるファディラ。イモータルと錫濫もそれに続いて動きを激しくしていきます
びゅるるるるっっっっ!!!!!
我慢の限界に達し、勢いよく精を吐き出す肉棒。ファディラはそれを口で受け止めようとしますが、飲み込みきれず顔を反らしてしまいます。遮蔽物の無くなったことで錫濫やイモータルの身体にも白濁液がかかり、べとべとになってしまいました
「ちょっと……射精しすぎでしょ……」
「いえいえ♥️ これだけ我慢なさっていたという証拠ですよ♥️」
「えっと、でもこれ……」
イモータルが見つめる先には未だいきり立つ肉棒の姿が。それを見たファディラは「しょうがありませんね♥️」と呟きます
「こうなったら……とことん発散ししていきましょう♥️ 救世主様♥️」
こうして、四人は何度も交わることとなったのでした。