イスカリにお口でご奉仕する話
抱いてイスカリ※♡乱舞、口でのご奉仕(フ○ラ→イラマ)があります苦手な方は逃げてください。
※恐竜王に「ジャガーの戦士」と呼ばれてたシーンがあったのでイスカリくんもジャガー並みの交尾(言い方)のスタミナを持っててほしい。
※こちら(マスター♂)の姿や一人称は何でもいけるようにした(はず)ので脳内補完等お願い致します。
「いただきます…♡」
ガチガチに勃起したイスカリのモノを、はむっ♡と口を開け頬張る。
「はぁ…んっ、ふぅ…んくっ、んん♡」
イスカリは、発情しきってペニスをしゃぶるこちらを見下ろしている。
「一滴も溢すなよ」
「んくっ♡ふぁい…」
いつもおしりが雑魚すぎてまともにイスカリに奉仕できていなかったが、これなら…!と、調子に乗ったのが間違いだった。最初こそこちらのペースでしゃぶったり舐めたりしていたのだが、いきなり意地悪く腰を引かれて口から抜かれそうになったり、口の内側をイスカリのモノでにちゅにちゅと刺激されているうちに、口内の上顎の辺りがこそばゆかった程度の感覚が、明確に気持ちよくなってきてしまう。
「ん…っ、はぁ…ん、んん」
やがて、口の中でイスカリのモノが擦れること自体がとてつもなく気持ち良くなり、善がるような声が出る…。
「腰が動いているぞ、気持ち良いのか?」
「んッ…!♡」
割とストレートな問いかけに必死で頷く。するとイスカリは、ストロークを少し早めた。それに合わせて唾液やらイスカリの我慢汁やらをヂュッヂュッ♡と吸って飲み込む。そんなことをしていると、イスカリは今度は喉の奥へと、ジリジリとペニスを進めてくる。
「んぐッ…!」
「!…悪かった。やりすぎた」
こちらが本当に苦しかったのに気づいたイスカリは、そっと頭を撫で、一度口からペニスを抜いてくれた。苦しいけど、もっと欲しい。
「ううん、はぁ、けほっ…ぅ、大丈夫♡もっと…いっぱいご奉仕したい…」
何より、ずっとイスカリのを口いっぱいに頬張っていたい…。苦しいところを勢いでじゅぽじゅぽ抜き差しされてみたい…。
「そうか…なら、本当に苦しかったら手を挙げるなり叩くなりしろ。流石にそこまで無慈悲なことはしない」
…Sっ気を出して思い切りやってくれる時も最高だけど、こういう優しいところも好きなんだよね、とますますキュンとしてしまう。
「うん…でもさ…ちょっとくらい無理やりされてみたいっていうか…容赦なくされたい気持ちもあるんだよね」
「…いつも僕がどれだけ加減してると思ってる。全く、どこまで僕を狂わせれば気が済むんだ…」
「えっ…」
「なんだその間抜けな顔は。可愛…いや、分からせてやる。そういうのが好きなんだろう?」
今可愛いって言いかけたよね?ね?と目線で訴えたが、イスカリはいつもよりちょっと乱暴に腕を掴んで引き寄せてくる。
「やっ♡優しくして…」
「それも嫌がっているフリか。そのくらいは分かる」
「う?んんっ」
でもいつまでも口を開けないのに痺れを切らしたのか、イスカリはこっちの鼻を軽く摘まんできた。ぷは、と口を開けると、そこにずぶぶ…っと更に元気になっているペニスを入れてきてくれた。
「ん、く、んふう…ッ♡」
「貞淑な感じ方ができるのも今のうちだぞ。いや、自分から喜んで咥えてくる“妻”を、貞淑とは言えないな」
「っ~♡」
その言葉に、どうしようもなく興奮する。もう我慢できなくなって、自分からイスカリを更に口の奥へと迎え入れる。苦しいが、その苦しさすら快感だった。ぞくぞくと後ろが疼く。思わず手を伸ばして自分のアナルに触れて、すでにとろけている穴に指を入れる。そのまま中指をぬちぬちと抜き差しする。
「…ッ、はは、自分から弄り始めるとは。本当に雌のようだな、マスター」
「んぅ…♡」
見下すような目線と、興奮しているのか普段より掠れたその声が堪らない。
「あ…んッ、んんっ、んぐぅ…」
何だか喉の方がゾクゾクしてきて、口内で得られる快楽がそのまま後ろの孔や腹の中にも連動して伝わってくるようだった。
「ッ…は、あっ…」
イスカリは、喉の方へ行くに従ってあまり余裕がなさそうに息を吐いた。
「ん…ふ、へ…♡」
気持ち良いんだ♡と嬉しくなって、上目遣いにイスカリを見つめてみる。
その瞬間、イスカリの瞳に浮かぶ情欲が揺らめいた気がした。まるで獲物を狩るジャガーのような獰猛な瞳に、目を奪われる。その瞬間、イスカリのモノが喉の方へ本格的に押し入ってくる。
「んぐっ!んぶっ…ん゛ーっ♡」
えずきよりも苦しさよりも、イスカリに支配されている快楽と興奮が勝った。ガクガクと腰が震え、アナルは何度もパクパクとヒクついている。アナルを弄り続けることもできず、へたり込まないようイスカリにしがみつくことで精一杯だ。
するとイスカリは、しがみついていた手を優しく外させて、一緒にしゃがむと、こちらを四つん這いにさせた。お尻を突き出すような姿勢に恥ずかしくなっていると、イスカリは手を伸ばしてきて、アナルに指を挿入し、ぐちゅぐちゅと激しく動かしてくる。
「あッ!?♡あ、ひ、んん゛ッ♡」
指で激しく弄られるアナルからグチュッジュブッといやらしい音が鳴り、もはや口はだらりと開けたまま涎を垂らして、イスカリから与えられる快楽に喘ぐ。
「は…っ、くっ、堪らないな、その顔…!」
イスカリは、興奮のまま乱暴に口の中を犯す。
「んぐぅ♡おぶっ♡えううっ、はぁッあ゛ぐっ♡」
「どうした、上の口が開きっ放しだぞ。そんなに僕に好き勝手されるのか好きか?」
「っ♡んぉっ、ふぁい、んぐっ、しゅき…ぃ、ん、んくっ…んっ♡」
段々と口の中や奥へペニスが行き来する感覚に慣れてきて、少しずつ舌を絡めたり、口をちゃんと閉じてすぼめるような動きをしてみる。
「くっ…なっ、お、オマエっ」
「んふ…♡んっ、ん…」
上目遣いすると、余裕のなさそうなイスカリと目が合った。イスカリはちょっと悔しそうだけど、これも“妻”のつとめだもんね…♡と言わんばかりに、AVでしか見たことのない、激しく吸い付きバキュームするようなフェラをしてみる。
「なんッ…や、やめろ…!どこでそんなもの憶えてきた…!?」
イスカリ以外に抱かれる訳ないのに、そこでちょっと不安そうになるところ、本当に可愛い旦那様…♡と思ってしまう。
「んー?ひみふ(ひみつ)♡」
「ッ…!!咥えたままっ、喋るな…」
「んっ、ふぁむ…ん、んくっ、ん…!♡」
そしてエッチな本や映像の見様見真似でしかないが、じゅぷっじゅぷっじゅるる…♡と激しく吸い上げてみる。
「あ…っ、あぁッ、く、くそ…っ」
今にも暴発しそうなイスカリのモノに、こちらも興奮してしまう。
「ッ…!は、離せ…出る…」
何としても自分の口でイって欲しくて、イスカリの腰を抱きしめるようにして、思い切り激しく吸い付く。
「っく、あ、あ…ッ!!」
イスカリが、ついに口の中で射精してくれた。勢いの良い精液が、ビュッ…ドクンドクンッと喉の奥へ叩きつけられるのが堪らない…。
「ぷはぁ…はぁ、はぁ…けほっ…ん…」
「お、おい…何をしてる、早く吐き出せ」
そんなイスカリににこっと微笑みかけて、あーん…して、口の中の精液を見せた後、ごくんと飲み込んで、完全に空になった口の中を再び見せた。
「まさか、本当に飲んだのか」
「だって…一滴も溢すなって言ってたから♡」
「……」
なんだかイスカリが静かになったのを不思議に思っていると、目の前で、再びイスカリのモノが元気になり始めた。
「え、まって…今出したばっかりじゃ…」
「一回で終わる訳がないだろう?オマエから仕掛けてきたんだ。僕が満足するまで相手しろ」
威圧的に言うイスカリに、ゾクゾクしてしまう…イスカリ相手に調子に乗ると、やられっぱなしが性に合わないのか、こういう風に攻めてきてくれる。
…まあ結局、2回や3回で終わる筈がなく、何時間にも渡って抱かれ続けた体には、無数に噛み跡が残っていた。
翌朝は、首まで隠せる服にしたから安心かと思っていた。しかし。他のサーヴァントに耳や顎の下辺りの噛み傷を指摘され、恥ずかしい思いをしながら「い、イスカリ~!!」と彼を探し回った末、その傷を見て興奮してしまったイスカリに、再び抱かれてしまうはめになるのだった…。