イク×ドウ
ワ
ン
ク
ッ
シ
ョ
ン
♡
「ん゛お゛ッ♡あ゛ッ♡ほお゛ッ♡あ゛ッ、んお゛っ♡♡♡♡あ゛〜〜〜〜〜〜ッ♡♡」
「ドウったら、入れ込みすぎ……♡お互い菊花賞に出てない同士、菊花賞掘られるなんて思ってもみなかったみたいな顔してるね♡」
今イクイノックスの頭の中は、ドウデュースで埋め尽くされていた。
ダービーのときと変わらない、いやそれ以上に成長した筋肉はムチッムチッ♡と卑猥な音を立てて妖艶な体を引き立てている。
夢にまで描いたダービー、そのクビ差先にいた彼は今、自分の下で情けなくもがいている。
友道先生をして小学生のような情緒と言われたドウデュースの顔は、後ろから犯している僕からは見えないが、いつものような朗らかな笑顔ではないのだろう。
普通なら、牝馬にそういう目を向けるのだろう。いや、向けるべきなのだろう。
だが、どうしても感情の滾りを抑えられない。
元はと言えば、父さんが悪いのだ。
父さんが、息子に見えるところで、ぬいぐるみに無駄打ちしていたのが悪いのだ。
2000万という普通では考えられないような額を設定された精子が、ハロン棒にせり上がってくるのが分かる。
「んえ゛ッ♡お゛ッ♡〜〜ッ、い、くい゛の、なんッで♡んあ゛ッ♡こんなッ、こと、んあ゛ッ♡りゃめぇッ♡」
「なんで……?そりゃ、僕に勝ったからでしょう。僕はね、負けた相手は完璧に負かしたいんだ。レースでも、それ以外でも。」
僕の方が上だって、証明するために。
こんなことになってもまだ反抗する力が残っているらしい。流石ダービーバだ。
枕に埋めている顔を無理に上げさせる。
涙と唾液でぐちゃぐちゃになった顔面は、痛ましさを感じるどころか僕をさらに興奮させた。
「はー……♡ていうかドウ女の子といっぱい遊んでるんでしょ♡一回くらい後ろ掘られたことあるんじゃないの♡」
「はあ゛ッ♡そんなッ、ことお゛ッ、あるわけないッ、じゃん♡お゛ッ♡ん゛りゃめッ♡これいじょ、うごかすなあ゛ッ♡」
「そっかあ……♡じゃあドウの処女を奪うのは僕なんだね♡楽しみ♡」
言いながら、腰を打ちつける。
「〜〜〜〜〜〜ッ、はあッ、ドウ、僕もう限界……♡ん゛お゛ッ、2000万汁出る……ッ♡♡♡♡♡無駄打ちぃッ♡♡♡♡」
「んお゛ッ♡♡♡♡!?!?りゃめえ゛ッ、お゛ッ、あ゛〜〜〜〜〜〜ッ♡♡♡♡」