アンドレア・エキストロ

アンドレア・エキストロ


〈HN〉アンドレア・エキストロ

〈種族〉人間

〈性別〉男性

〈容姿〉高めの身長に身長あたりの平均的な体重でやや筋肉質な身体をし、仮面を被った白髪の男

〈所属〉パラノイア劇団12代目団長

〈性格〉

真面目で努力家、自己肯定感の低さから空前絶後のシャイボーイだが顔さえ隠せば饒舌になる

〈好きなもの〉

パラノイア劇団、演劇、笑顔、平穏、魚のムニエル

〈嫌いなもの〉

争い、いざこざ、小競り合い、戦争、恫喝、大きな音、魚の小骨、木の皮

〈趣味〉

人の役に立つ、調理と給仕、日曜大工


〈主な能力、技能〉

・分身、分体の生成

異能による分身、どれだけ分身しても強度は分身生成時点での本体と据え置き

人間の体丸ごとでなくとも四肢や部位毎での生成も可能

視野や記憶の共有も可能だが最大10体までが限界、一体の判定は脳があるかどうかで腕や部位のみならば魔力が尽きぬ限り生成は可能

・高い事務作業能力

・銃火器の扱い特に狙撃

・戦場でのロープ捌きと狙撃により鍛えられた器用な手先


〈過去〉

セントラリアから遠く離れた何百年もの間紛争が続く大陸に生まれ、戦う術を持たねば死ぬので仕方なくと言う半面、今まで育て上げてくれた育て親が軍に入隊し家を離れるに忘れた物を頑張って届けた時笑い返してくれた顔が忘れられず探しに行くために自国の軍に若くして入隊

(※残念ながら育て親はアンドレア入隊時には死亡済みで、その事を嬉々として伝えた格上の仇を討つために食糧が無くなっても粘り強く狙撃地点居座り続け射殺、確実に自身の意志で殺した事を本人は酷く気に病み続けているため、食糧が無い時の主食にしていた木の皮を見るとフラッシュバックするので木の皮が嫌いです)

本人の真面目な性格による弛まぬ訓練と自主練により狙撃兵として高い戦果を上げるが、同時にこの戦争に辟易しどうにか紛争を止めれないか思案を巡らせる様になり、独立した自衛団体を立ち上げ戦争を止めるために日夜奔走するように

この時衝合でセントラリアから飛ばされて来た仲間からセントラリアと言う遠い平和な国とその平和な国で育まれた豊かな文化の一つである演劇、その演劇界に置いて新進気鋭のパラノイア劇団を知り密かに興味を抱き、暇が有れば作業のお供がてらに話を聞くようになる

分身を活かして情報戦で優位に立ち徐々に勢力を拡げ戦闘の指揮などは譲り自身はあくまで交渉等の根回しや金銭管理等の裏方のような作業をこなし最終的には紛争の締結と国々を纏め大陸中たった一つの新たな国を樹立

(※情報戦や事務では無双しましたがあくまでも裏方のみで、大陸中の紛争を止めれる様な戦闘能力は無く本人は精々上級冒険者に相当するかな…?ぐらいのヤツです)

そして各国の元宮廷お抱えの空間魔導師や軍のエリート空間魔法使いに頑張ってもらい、紛争で出土した魔導具の補助もあり希望者と共にセントラリアへ無事空間転移

〈劇団加入以降の過去〉

転移直後に持ち物を金に変え劇団へダッシュ、魂に響くような演劇に胸を打たれ全速力で採用試験へ

軍隊経験による身体能力の高さや事務作業能力、努力家な性格を買われ当時は派手な動きが出来る演者を求められていた事もあり演劇ほぼ未経験ながらも採用

(※シャイなのは自分が自分であるからなので、役を演じさえすれば自分では無くなるのでそこら辺は問題無いです)

日々真面目に努力を重ね寝る間を惜しみながらせっせこせっせっこ頑張り新人とは思えない程の速度で台本を暗記、発声の仕方や役への理解も素晴らしかったが、どこまで行っても単純な演技力は足りず入団後一年は舞台に立つ事は無かった

だが諦めず地道に努力を続けやっと同期が一年目に辿り着いた舞台へ立つ事を許されるも、そこから人気が伸びる訳でも無く、技術が飛躍的に向上もせず段々とパラノイアに辿り着いた意味も魂を震わせれた熱演も脚本も演出も忘れ、練習時間も短くなって行ったなか…げっそりとした様子を心配され遂に副団長にまで上り詰めた同期に不安や様々な悩みを吐き出した時に自身の原点を尋ねられ、大陸に居た時の自分を思い返し「何も人を笑顔にし楽しませる事は役者になる事だけでは無い」と気付く

そこからは異能を生かしてのビラ配り等の地道な広報や台本にリアリティを出すための取材、その他売上の管理や掃除、軽めの修繕等を手掛けるようになり、役者としてでは無く別方向からパラノイア劇団を支える様になって行った


そこから数年新たな団長を決める時に票が割れるも同期がアンドレアを推薦し団長となる

〈功績〉

・事務作業

・長きに渡ってのパラノイア劇団の予算管理

・衝合などで相場が変わりやすい中、適切な値段設定

一説ではパラノイアのチケットの値段設定の基準やマニュアルを作ったとも言われていたりする(ソースはMOO)

・多岐に渡る様々な演劇の台本を作るにあたっての取材や取材の同伴、様々な名作に関わっていたと推察されている

〈イメソン〉




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