アルバスが悪いんだよ

アルバスが悪いんだよ

ああああにまん

ある日アルバスはキットが具合が悪そうに身を屈めているのを見て、心配になり声を掛けた。

「あー…アルバス、悪いんだけど近づかないでくれるかな」

それは思春期のアルバスにとって衝撃的な言葉だった。常に人懐こく明るいキット、自分としてはそれなりに良好な関係を築けていると思っていたがそれは勘違いだったのだろうか。

思い立ったアルバスは夜、キットの部屋に行った。何か自分に至らない点があったら直したい、ただその一心だった。

「はー…♡ はー…♡」

そこで見たのはキットが自分を慰めているところだった。ブゥン、と激しい振動がこちらまで届くような電動の機械を自らの秘部に押し当て、ベッドの上は既にびしょ濡れだった。

「……すんすん、誰か、いるの?」

鼻を鳴らしたキットはよろめきながら、部屋の入口まで歩いてくる。アルバスは突然の光景に目を奪われてしまい、逃げる間もなく補足される。

「アルバス……」

「あ、いやその、これは……」

「……ふふ」

キットは妖しく、そして淫らな笑みを浮かべたかと思えば、アルバスには見えないほどの速度で、アルバスを部屋の中に引き入れ、床に押し倒した。

「はぁ、はぁ、アルバスが悪いんだからね♡ 近づかないでって言ったのに♡ 発情期の獣人に隙を見せたりして♡ それに……」

キットはアルバスの既に勃起している肉棒に優しく手を擦る。アルバスは思わず呻いた。

「……ハァ♡ ハァ♡ こんなに、オスの匂いをさせてさ♡ いいよね? アルバスが悪いんだからさ♡ わたしはちゃんと忠告したんだからね♡」

キットはアルバスのズボンを取り去り、肉棒がボロンと激しく天を衝いた。既に我慢汁が溢れ、その匂いにキットはゾクゾクと快感を覚える。

「ん、ぁああああああああああ!!!」

キットの膣奥にアルバスの肉棒が突き刺さり、その衝撃でキットは絶頂し、身体をビクビクと痙攣させる。

「キ、キット……」

「……あはぁ♡」

キットは淫らに笑みを浮かべ、腰を動かし始める。徐々に激しさを増し、パンパンと肉がぶつかる音が木霊する。

「気持ちいい♡ アルバスのチ○ポ、超気持ちいいよ♡ ふふ、エクレシアとはもうヤった? たまにでいいから、貸してほしいな♡」

「キット……あ、ク……」

説教はキットが少し締め上げるだけで言葉にならなかった。やがて、膣内で肉棒がブルブルと暴れだしているのをキットは感じた。

「あはぁ♡ そろそろイくんだよね♡ いいよ♡ 種付けして♡ イく、イクイクイッックぅうううううう!!」

アルバスと一緒にキットも絶頂を迎え、一旦腰の動きは止まる。だが、すぐにまた腰を動かし始め、敏感な肉棒はすぐに反応する。

「あハァ♡ アルバスのチ○ポってばホント素敵♡ 今度、サイズ取らせてね♡」

 

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