アルケミックの御仕置回転オナホ責め
魔法薬店の地下室の一角、ランタンの明かりに照らされた拘束椅子に一人の女性が座らされている
─ヴーヴー ヌヂュヌヂュ ギュポッギュポッ
無機質なモーター音と粘り気のある水音と
「あ゙お~♥ ゔぅぅ♥ いや゙ぁ♥」
拘束された女性、店の店主の一人であるアルケミック・マジシャンの嬌声だけが響いている
「ジャイニ゙ートォ もう許じでぇ」
股間から生えた成人男性を遥かに超えた巨根がガッチリ固定された回転式オナホによって苛烈な責めを受けている
「ま゙だっ♥ イ゙グイ゙グイ゙グイ゙グ♥ イ゙ッグッ~~~♥」
盛大に吐き出された精液がオナホから零れ床に落ちる
数えきれない射精の結果、足元には広大な精液溜まりが出来ており辺り一面に濃厚なオスの匂いが充満している
「お゙っ♥ お゙ほっ♥ あ゙ぅ~~~っ♥」
どうしてこうなってしまったのか
絶えず叩きこまれる快楽の中、アルケミックは数時間前のことを思い出していた
◇
「...どういうつもりシャイニート」
アルケミックは自身を拘束した相手、もう一人の店主であるシャイニート・マジシャンにジトッとした視線を向ける
「...身に覚えがないとは言わせない」
それに対しシャイニートはアルケミックの股間の半勃ちの男性器に冷めた目線を送る
昨晩、アルケミックは商品の実験中に盛大に溢した新薬を浴びフタナリとなった
そのままシャイニートの部屋に押し入り、欲望のままに彼女を犯し一人で満足して先程まで眠りこけていたのである
「止めってお願いしたのに、泣き顔が興奮するって止めてくれなかった」
青筋を浮かべたシャイニートの気迫に、アルケミックは何も言い返せず滝の様に汗を垂れ流すしかなかった
「今日はそのまま反省してて」
ゴム手袋をした手で陰茎をシコシコ扱くと、ムクムクと巨根がそびえ立つ
「...人の身体にこんなもの無理矢理突き入れるなんて絶対に許さない」
続けてシャイニートが木箱からゴソゴソと取り出した大きな筒状の物を見てギョッと目を見開く
「何なの...それ...?」
「ん ウィッチクラフト工房の最新作の魔力式回転オナホ『ツインツイスター』
複数軸の回転と人工知能による学習でチンチンを効率よく搾り取ってくれる」
オナホにドプドプとローションを注ぎ込み巨根の前に構える
「ごめんって 反省してるから許し「問答...無用!」おお゙ぉ~~~!?」
ズッポリと巨根を飲み込んだオナホにアルケミックは絶叫し白目を剥く
「じゃあチンチン消えた頃に戻ってくるから」
口をパクパクさせたアルケミックを尻目に、オナホを固定しスイッチを入れたシャイニートが地下室を去る
─ヴー ヌチョヌチョヌチョヌチョ
「...はっ! くそうシャイニートめ、何て酷いことを」
回転を始めたオナホから伝わる快楽に正気に戻ったアルケミックが悪態をつく
「んっ んんっ 気持ち良いけどこの程度なら問題ないかなぁ」
程よい回転で陰茎を扱かれ心地よさに余裕の表情を浮かべる
「あっ♥ 気持ち良い♥ ん~♥ イクッ♥」
オナホの中に軽く精が吐き出され、周囲にオスの匂いが漂い出す
「んふっ♥ 最新型と言っても所詮はオモチャね まあ、楽しませてもらおうかしら」
何かを探る様な生温い責めに余裕の態度を崩さないアルケミックであったが
─ヌチョヌチョヌチョ グリュグリュ びゅるるるる
「余裕余裕... ンギィッ! ......えっ?」
弱い回転から、急に変則的な動きで亀頭裏を抉ったオナホに呆気なく射精させられ困惑する
「嘘... 何で急に弱いところを お゙ふっ!」
相変わらず回転は弱いまま、しかし強く快感を受けるポイントを的確に責め始める
「あぅ! 人工知能がどうとかって...そういう!?」
オナホの本質に気付いたところでどうしようもない
─ヴーヴヴヴ ヌチョヌチョ ズチュッズチュッ びゅるるるる
「ひぐぅっ! 何でっ 我慢っ できないのぉほぉっ!」
必死に堪えようとするが、予想が出来ない動きに再び情けなく射精をさせられる
オナホから溢れ股間を伝う精液の感触に半泣きになっていると、カチリと何かが切り替わる音が聞こえる
瞬間、オナホの回転が一段階強くなる
「お゙ぼっ! あ゙ぉ~~~! い゙ぅ!」
勢いを増した責めに再び射精、出し終わる前に次の責めが始まる
「やめへぇ 今イッテるぅぐぅ! あ゙ぁ~~~!」
絶えず脳天へ突き抜ける射精の快楽にもはや獣の様に鳴くことしか出来ない
オナホの回転軸が一斉に回る
「あっ♥ あっ♥ あっ♥ イクッ♥ イグゥ~~~♥」
亀頭から裏筋を念入りに責める
「お゙っ♥ そこぉらめぇ♥ おお゙っ♥ お゙っほっ~~~♥」
尿道を絞るように捻りあげる
「あ゙~~~っ♥ それ無゙理゙ぃ♥ あ゙っ♥ あ゙ぅ~~~♥」
オナホ全体が一丸となって精液を搾り取る
「イ゙ッグッ♥ イ゙ッグッ♥ イ゙ッッッグゥ~~~ッ♥」
射精回数が10を超え足元に精液溜まりができ始めた頃、ふとオナホに刻まれた目盛りに気付く
10段階刻まれた目盛りの2つ目までランプが灯っている
その意味を理解し戦慄した瞬間、カチリと言う音と共に3つ目のランプが灯る
「うそっ!うそっ!うそっ! これ以上は無理っ!無理っ!むr... お゙っごっぉ~~~♥」
フタナリ薬の効果が切れるまであと■■時間...
◇
─ビチャリ
責めるべき陰茎が消失したことで回転オナホが精液溜まりへと転がり落ちる
「んふ~っ♥ んふ~っ♥」
十数時間に及ぶ連続射精で出来た白濁池の中央でアルケミックは荒い息を吐く
「や゙っとぉ...終゙わっだぁぁぁ... あぁぁぁん」
気持ち良さを超え苦痛となっていた快楽から解放され顔をグチャグチャにし涙を流す
「チンチンは消えたみたいね」
「! ジャイニ゙ートォ! ごめ゙ぇん!」
地下室に戻って来たシャイニートに本気で謝罪する
シャイニートはアルケミックの拘束を解くと...そのまま床に押し倒す
自ら作り出した精液池に浸かるアルケミックにシャイニートが覆いかぶさる
「...えっ?」
「昨晩、私を襲ったことは許してあげる でもね、零した薬はちゃんと始末しておこうか」
再び青筋を浮かべたシャイニートの股間からは巨大な男性器がイキリ勃っていた
「こっちの責任も取ってもらうね」
「ちょ...待って... あ゙ぁ~~~♥♥♥」
魔法薬とシャイニートを粗末に扱うのはやめようとアルケミックは誓うのだった