やはり最後は……(アリサ 甘やかし正常位)
「んっ……はぁっ……♡はぁっ……♡」
あれから本能のままにアリサを貪り続けたアルマ。
ある時は眷属の淫紋とはまた違う、アリサが所有物であることを示すマーキングを刻みながらの種付けプレス。
アリサは何度も悶絶しつつも幸福に満たされていた。
ある時は添い寝しながらのスローセックス。アリサが積極的に乳房を吸わせながら甘やかしも全部してくれて、そのうえメイド達も呼びましょうか?と言ってくれたもののアルマは拒んだ。今はアリサと二人だけで過ごしたいと。
それを聞いたアリサはより一層嬉しそうにしながら彼に尽くしていった。
ある時は窓にその豊満な胸を押し付けながら、激しいレイプのような行為。
もはや立つことも難しいアリサをアルマは欲望のままに犯し続けたが、アリサは恍惚とした表情で最後まで喘ぎ続けていた。
それほどまでに酒池肉林の時間を過ごしたアルマだが……
「やはりアルマ様はこうでないと……♡」
くすっと笑うアリサに抱きついたアルマは情けない声で、彼女をママ……と呼んでは豊かな胸に顔を埋めている。
ちゅぱちゅぱともう母乳体質化の魔法は切れているはずだが、赤ん坊のようになったアルマは止まる気はないらしい。
「あんっ♡アルマ様……よしよし……♡わたくしに、好きなだけ甘えて、ぱんぱんしましょうね……♡」
本来なら視覚的に厳しい光景だが、アリサにとっては慣れ親しんだ愛しい男の一面でしかない。
そんな彼の頭を撫でつつ肯定するように囁いてあげれば、機嫌を良くして腰をヘコヘコと振り始めていく。
「んんぁ♡アルマ様っ……赤ちゃんになっても大変お上手で……ひうっ♡大丈夫っ……好きなだけぶつけてください♡」
未だに快感は途方もなく強かった。
されどアリサに恐怖はなく、アルマへの忠誠心を遥かに超えた恋慕に全てを身を捧げていく。
その後もアルマがヘコヘコと腰を揺らし、ちゅぱちゅぱと激しく乳房を吸ってくる度にアリサは何度も喘いだがその二人きりの一時を最後まで満喫していったという。
「アルマ様……私はとわに貴方と……♡」
そんな小さな呟きを交えながら、アリサはアルマへありったけの愛情と恋慕を注いで尽くし続けるのだった。