アリサ メイド調教騎乗位→イチャラブ手繋ぎ騎乗位
主人に蹂躙される明度という演技すら忘れ、アリサは誘惑するように胸を揺らしながらアルマの肉棒を欲してみせた。
それに魅せられたアルマはならばメイドらしく腰を振って奉仕しろと囁くと、アリサは躊躇うこともなく跨って腰を下ろしていく。
「んっ……ああっっ♡ご主人様ぁっ……♡」
普段の冷めた冷静な瞳とは違う情欲にまみれた彼女は、もはや役柄など忘れているらしい。そこには主から襲われて調教される哀れなメイドではなく、焦らされ過ぎた結果伸びる淫らなオンナしかいない。
「はぁっ、はぁっ……んんぅっ♡どう、ですか……ご主人様……んぁっ♡」
ゆっくりと腰を揺らす淫らなアリサに、アルマは思わず見惚れかけたがまだ足りないとピシャリと言い放つことを選んだ。
いかんせん焦らされ過ぎたアリサは、セーブでもするように腰をゆっくりと動かしている。
そんな彼女へアルマは欲しがったのならもっと動け淫乱メイド!と強く言い放つのだ。
同時に腰を強く突き上げるのも忘れずに。
「ひゃうんっっっっ♡わかり、ましたぁっ……ああっ、んんぅっ♡こ、こうで、よろしいでしょうかっ……んあっ♡」
最奥を突き上げられて悶えるアリサ。ここで出来ないと言えないメイドなのがアリサの良いところであり、彼女にとっては大変なところだろう。
ゴツゴツゴツと自分の動きで最奥が突き上げられて、アリサは涙ぐみながら快楽に喘いでいくのだった。
◯
そこからはもはや二人共我を忘れて行為に耽っていた。
メイドをイジメる感覚にすっかり酔いしれていたアルマだが、今ではアリサと手を繋ぎながら愛する女へ腰を突き上げている。
もはや演技のことなど忘れて好きだと腰を振り続けるアリサに囁く。
「…………っっっ!?♡」
思わず驚いたのか、アリサは快楽を感じつつも目を見開いている。されど答えを示すようにアルマと繋いでいる手に力を入れながら、彼女ま答えを返してきた。
「はいっ、嬉しいです、ご主人様ぁっ……わたくしも……んっ♡貴方をお慕いしておりますっ……♡」
その返答に感極まったのか、アルマはより強く腰を突き上げてしまう。アリサもそれに悶絶しつつ、彼の唇へ縋り付くように吸い付いた。
相思相愛の熱い行為はそのまま何度目かの射精を遂げても続いていく。