アメリア 1-4

アメリア 1-4


>>143 服の上から胸を触らせる

>>146 バグをして耳元でかっこよかったよと囁く

>>147 頬にキス



アメリアはミコトの様子を欠かさずじっと見つめる。

言葉で褒められ、指を絡められて。

俯いた顔は見えないけれど、真っ赤になった耳でよくわかる。


さっき、サキュバスにのしかかられた時には微塵も見せなかったもの。

アメリアを意識しているから。好意を持つ故の変化。


ミコトくんのその反応が嬉しくて、ついもうちょっとと。

えいっと。


もにゅっ

「ぅあっ……」


絡めた指、その手を引き寄せて、服の上から自身の乳房に触れさせます。

俯いていたミコトくんははっと顔をあげますが、

目にしたものを信じられない、わからないといった表情です。


少しはしたないと思いつつも止められません。

その身体がミコトくんを喜ばせられると、確信が沸いて。


服が汚れるのも構わず地面に膝をつけて、ミコトくんと向き合い、その小さな体を抱きしめます。

身体の強張りをほぐすようにやさしく。やさしく。


「ほんとうに、とっても格好良かったよ、ミコトくん。

がんばるミコトくんを、アメリアに、もっともーっと、たくさん見せてね。」


小声で囁き、未知の恍惚で震える少年の頬に、

先ほどの返礼とばかりに、


「ちゅっ♡ ちゅっちゅ♡ んー-っ♡」

「あ、アメリアさんっ! ふぁっ はぁ……だ、だめ」

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