アビドス組、サラダ電車、その後

アビドス組、サラダ電車、その後

ウミカ推しのブルアカ始めて1ヶ月も経たない新米教師( ⁼̴̀꒳⁼̴́ )

サラダ電車内に引きずりこまれたアビドス対策委員会は学校内とは比じゃないほどの拘束と攻めを受けててゲヘナに視察に行って他の4人と比べて被害が大きかったアヤネは

「こ"れ"っ♥️きも"ちっ!い"い"♥️♥️」

自ら腰を振りサラダを咥えにいく眼鏡もずり落ちて綺麗な髪飾りも愛液とサラダ達の汁でびちょびちょになっている…大人しくても仲間思いで優しい彼女はただただ快楽だけを求める壊れたロボットになってしまった…

出産時に拘束も攻めが無くなるサラダに対して彼女はサラダを捕まえて自らお尻に挿入しサラダを咥える

「ん"お"っ""お"お"お"お"♥️♥️♥️」

このサラダの出産の特徴である多幸感と快楽、それに加え自ら咥えたサラダによる媚薬作用のある液体、お尻に挿入したサラダが吹き出した種によってもはや人間とは言えない獣みたいな嬌声を上げて自ら咥える力も無くなりサラダ電車内にゴロンと放り出されて止めなく出続ける愛液と母乳。ビクッ♥️ビクッ♥️と止まらない痙攣。人間の許容範囲など遥かに越えた快楽に意識などほぼ無いに等しいが

「う"へ"へ"へ"へ"♥️♥️も"っ"と"ぉ"♥️♥️♥️お"っ"♥️」

こう呟き善意の塊で喜ばせたいという意識で動くサラダ達はその望みを叶えるためにさらに襲いかかる…



そんな景色を見せつけられ顔が真っ青になりポロポロと涙が止まらないセリカはこんな状態にもなっても抵抗し続け下半身に力を入れ続け唇を噛むことで意識を保っていた…幸運かどうかは今、この絶望的な状況を見ると分からないが唇を噛むことで出てきた血が染みてしまうのではないかと考えたサラダ達は顔付近を全く狙って来なかったために媚薬作用の液体も喰らうことは無かった…しかしその代償は下半身を執拗以上に攻められることになった…

「ぜっ"た"い"!ゆ"る"さ"な"っ"…い"っ"♥️」

どんなに意識を保つために唇を傷つけ血を出しどんなに下半身に力を入れようと押し止めなくやってくる快楽には勝てず

「やだ!や"だっ"っ"っ"っ"っ"!!イ"キ"た"く"な"い"♥️♥️♥️♥️」

プシャァァァァァ♥️と吹き出すセリカの愛液はサラダ電車の反対側の窓にかかるほどでそれに当てられて仕事がなかったサラダ達もセリカへと向かい始める…

彼女が唇を噛みしめ血を出したことは間違えていなかった、しかしこの中…アビドス対策委員会で一番抵抗したことが間違いだった…電車内に放りこまれ、ある程度攻められても暴れた彼女に対してサラダ達は手足を縛り宙ぶらりんの状態にした。それでもなおサラダが挿入しまいと下半身に力を込めたことでサラダ達はそれをこじ開けようと力を合わせた結果がこれであった…

「ぜっ"♥️た"い"♥️ゆ"る"さ"…あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"♥️♥️♥️♥️♥️」


「絶対許さない」サラダにどんなに犯され続けても飽きるほど叫んだこの言葉が最後まで言えないほどに下半身への執拗な攻めは苛烈を増した。異常な体型と化した他の4人よりもお腹がさらに膨らみ絶えず出産を繰り返すセリカはサラダ達の名器と化した。それでも彼女のプライドと勝ち気な性格、それを貫く意思は彼女の意識を保たせる…それが悪循環になるとも知らずに…

その光景をサラダ達に授乳…搾乳とも呼べる行為を自らし続け恍惚な表情で見続けるノノミの姿があった…

「セリカちゃんも♥️こっち側にくればっ♥️幸せで…あ"っ"♥️♥️入っ"てきたぁ"ぁ♥️♥️♥️♥️」

会話も気にせず挿入するサラダ達が引き起こす快楽に身を委ねながら彼女は授乳を続ける。

サラダ達に犯される前から豊満で素晴らしい肉体をしていた彼女はサラダ達にとってはみんなの母という共通認識でもあったのか乳腺を徹底的に攻められ母乳がとどめなく出続けていた。アヤネやセリカから産み出された彼女らそっくりな個体はノノミに近づき甘えながら母乳を求め近づいている。特に下半身を執拗に攻められ本人の意思とは裏腹に大量出産を繰り返しているセリカの個体は反動としてヒトの形はしているもののアヤネの個体と比べると肉体的に幼い。

それがノノミの母性を刺激したのは間違いなく、ノノミもまたサラダ達によって孕まされサラダ達特有の出産により溢れる多幸感や快楽、サラダとはいえ出産したことにより「この子たちの母」ということを認知してしまったことが決め手となり完全に受け入れてしまっていた。

「あ"あ"っ"♥️そ"こ"っ"♥️いい♥️♥️」

ジュボ♥️ジュボ♥️と下品な音をたてながら性器を弄られる音が響き、サラダが片方の胸を強く絞めそこから溢れる母乳のシャワーをノノミ、アヤネから産み出た個体が飲み、小さいセリカの個体はもう片方の胸をさらに強く吸い母乳と愛を一人占めする。

(あ…え…?)

不思議な感覚に襲われる。頭の中がピリピリとして下半身が疼い…

「お"お"お"お"お"お"お"お"お"お"お"♥️♥️♥️♥️♥️」

先ほどまでの不気味なほどの慈愛で満ちた表情が一転して誰が見ても雌だと分かる下品で表情でイキ狂う。性器への攻めは変化は無く出産の前兆も無い。しかしこの絶頂はノノミの人生において最大値を出していた。その快楽に身体が反応しないはずもなく

ビグッビグビグビグッ♥️♥️♥️

身体が痙攣し、口や胸、性器から様々な汁を吹き出し力なくサラダに覆われたイスにへたり込むしか無かった。その姿や身体の動きからサラダ達も出産かと勘違いし性器への攻めを止めノノミの拘束が解かれる。しかし胸には授乳中のセリカの子がおり離すまいと抱っこをしているため両手は使えず、そもそも先ほどの絶頂で身体に全く力が入らない。母乳の勢いはさらに増し片方の母乳だけで広い水溜まりが電車内に作り出していた。シャワーを通り越してかけ湯と思うほどの勢いの母乳を独占しまいと残ったセリカの子らが争う間にアヤネの子が顔を埋めて乳首に強く口を付け…

「ん"ほ"ぉ"ぉ"お"お♥️♥️♥️ダ"メ"ぇ"♥️♥️♥️あ"た"ま"が"ぁ"♥️♥️お"か"し"く"な"~~~♥️♥️♥️♥️♥️」

乳首を吸われる瞬間、頭がショートするかのようにチカチカ、パチパチとした感覚に襲われ最大値を更新する絶頂が訪れる。

「お"ま"ん"こ"ぉ"♥️♥️さ"わ"ら"れ"て"ぇ"♥️な"い"の"に"ゅ"よ"ぉ"ぉ"ぉ"お"お"お"お"お"♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️」

豊満な身体が災いしたのは間違いはなかったが元々の性感帯が胸だったのか、それともノノミ本人の過酷事情だったかは不明だが我が子たちに吸われるたびにとてつもない快楽と多幸感に襲われノノミはもう何も考えられなくなっていた。

ただ一つ分かることはアビドス対策委員会から生まれ続ける私たちの子供が私の胸に向かってくる…♥️♥️♥️♥️♥️

この快楽の無限ループにただただ下劣で恍惚とした表情で完全に受け入れてしまった…


「あ"っ"♥️は"っ"♥️お"っ"♥️は"っ"♥️」

一定周期の喘ぎ声をあげつつシロコは思考をまとめようとしていた

(ここから抜け出す、気持ちいい♥️助け─ないと─気持ちいい♥️他のみんな、気持ちいい♥️)

「思考が"っ"♥️ま"とまら"っ"♥️っ"…♥️♥️♥️」

ビクビクビク♥️と身体が震えて纏まらないものの考えていた思考が快楽でリセットされる。

どうにか力任せに脱出したいものの電車に引きずり込まれる前に後頭部に受けた衝撃が足をひっぱり実際の足…というより腰より下はサラダの海に沈んでいて放さない…考えても良い結論が出る訳でもなく出る前に書き消えることを直感したかシロコは他のみんなを見つめる。

快楽を求めて周囲のサラダを掴み、咥え、挿入するアヤネ、宙ぶらりんで性器を攻められながら出産をし続けるセリカ、母乳の海を作り代わる代わるでサラダの個体に胸を捧げ、その旅に悦楽に満ちた声を上げるノノミ、そしてホシノは…

シロコ自身"そういうこと"に対して無関心で知らないことが多かったが自分が今味わっている快楽と自分から上がるみっともない嬌声を比べて他のみんなの快楽に差がありすぎることは理解し、動けるのは私だけという理解とともに「みんな気持ち良さそう…」という羞恥心と羨望が混じった声を知らず知らず呟いていた。

サラダ達も他のお母さんたちと違ってこのお母さんはあまり喜んでいないように感じていた。

「う"っ"♥️あ"っ"♥️ん"っ"♥️あ"ぁ"♥️」

ビグビグビク♥️♥️♥️周期が短くなっている気がする…このままだとダメだと思い始めた時…シロコの視界は全て覆われた。

「なん…何っ!?見えな…」

サラダの1体が眼鏡のようにシロコの目を多い耳に固定する。

「ん"ぼ"ぉ"ぶ"ふ"ぅ"♥️♥️♥️」

口に媚薬成分が流しこまれ身体が震えピチャピチャ♥️と卑猥な音をたてながら塗れていくのが分かる。

(これだけ─なの─?)

そう思った束の間耳の中にサラダ達が入ってくる

「ひゃう!?♥️何を─」

ジュグジュグと耳の中を荒らしシロコ自身も想像がつかないところまで身体を犯していく恐怖だけは想像がついた……

しかし、何もない

何も起こらない

耳に入ったサラダのせいで外から聴こえる音は遮断され視界も遮られてる。知らぬ間に腰から下を覆っているサラダの動きも止まっている。

数十秒…数分…いや、シロコにとってこの地獄であり快楽の園である未知なる世界で音も無く、目も見えず放置されることがどれほどの時間に感じたことか、それがまた羨望の声を少しでもあげてしまったシロコにとってどれほど良い材料になってしまっていたのか…

(まだ─なの?)

「早…く…♥️」

知らず知らずに自分たちを犯し、尊厳を奪ったこの化け物に対して懇願してしまった。

負けてしまったのだ…

「う"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️」

呟いた言葉を聞いたのだろうか動きを止めていたサラダ達は媚薬成分によって準備万端なシロコの性器に向かって一斉に雪崩れ込む。

音を遮断され卑猥な音が聞こえないが耳から声が聴こえる

『シロコちゃん♪』『シロコ先輩!』『シロコちゃ~ん』『シロコ先輩』『シロコ』

みんなの声が聴こえる、先生の声も聴こえる

みんなが一緒に居て先生も来てくれて

先生とみんななら…いいよ…

「せ"ん"せ"っ"♥️♥️♥️せ"ん"せ"っ"い"♥️♥️♥️」

『まだイッたらダメだよ~』

『まだ我慢ですよ!シロコちゃん!』

『シロコ先輩我慢しなくていいですよ?』

『シロコ先輩早くイッてください!』

「ホ"シ"…ノ"ッ"せ"ん"ぱ"い"♥️♥️♥️」

「ノ"ノ"ミ"♥️♥️♥️ア"ヤ"ネ"♥️♥️♥️セ"リ"カ"♥️♥️♥️」

「イ"ッ"♥️イ"ク"イ"ク"イ"グ"ッ"♥️♥️♥️~~~♥️♥️♥️♥️♥️♥️」

目が塞がれたままだけどみんなが側にいる幸せ

「んっ♥️…良かった♥️♥️♥️」


おじさんも頑張った方だと思ったんだけどね~…

いや、こんな納得させるような言葉を吐いても現状は何も変わりやしないしただただ自分の無能さが露呈して悔しくなるだけだ、あの時から何も変わってない。守るべきものが増えたとしてもあの時と同じ後悔をしたくないなら命を落としてでも守りきるべきだった…

「ぐ"ぶ"ぅ"♥️お"っ"!♥️あ"あ"っ"ひ"ぐ"っ"お"あ♥️♥️♥️」

私の身体は1年生の時から変わらずアビドス対策委員会のみんなと比べて貧相な分この化け物どもに襲われてお腹が膨らもうとも胸が大きくなろうともみんなよりは動けるはずだ…

……解決したら私の胸は大きいままでいいんだけどね~

ともあれ次の化け物が私の腹から飛び出した時が決行だ。まずはセリカちゃんから、意識は保ってるけどこのまま襲われ続けたらいずれ舌を自分から噛み千切って自死しかねない…

次は拘束自体は緩いノノミちゃん、アヤネちゃん…最後にシロコちゃん…

あられもない姿で犯され続ける後輩たちの姿、この生物を許してなるものか…光景を見続けて覚悟を決める

「う"ぐ"ぅ"お"♥️♥️♥️♥️!?」

お腹から蠢く音がして何度目か分からない快楽が押し寄せてくる

「う"あ"♥️♥️あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"♥️♥️♥️♥️♥️♥️」

化け物どもの拘束が緩まる、動く─

意識を保ち、前を向く

そこには、長髪で緑髪で胸が大きくて今の私みたいにニヘラと笑った顔をした、私が大好きな…

違う

違う違う違う

違う違う違う違う違う違う違う

ヘイローの形が違う、恐らく私とノノミちゃんを行ったりきたりして産まれた個体だ。私の脳を覗いて私の記憶から産み出した偽物だ。

「お前らが…」

「お前らがユメ先輩を侮辱するなああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」

拘束が弱まった化け物を押し退け、銃を拾いユメ先輩の形をした化け物に対して構える。

よく見れば目も私と同じ色で髪色もこの化け物どもの色が悔しいことにユメ先輩と似ているだけだ、髪型や体格は記憶の中と一致するがそれもまた私の中の怒りを燃え上がらせるのには十分だった

私はここで引き金をすぐに引くべきだった何も言わせぬ間に撃つべきだった。

言わせたとしてもそれが「お母さん」「ママ」なんていった言葉なら昔の自分のように撃てたでしょう。でも、私の中にある苦痛はそれを許してくれませんでした。

「ありがとう、ホシノちゃん」

彼女は私を抱き締めてこう言った。

違う、これはユメ先輩じゃない。違う、違う、違う、違う、、、違うのに、、、、、

声がユメ先輩だ、涙が出てくる、溢れてくる、後悔、嬉しさ、様々な感情が乗った涙が溢れる。

「ユメ…せんぱい…」

私は抱き締められたその手に答えるかのように抱きしめ返した

「ユ"メ"せ"ん"ぱい"っ"♥️ユ"メ"っ"せ"ん"ぱ…い"っ"♥️♥️♥️」

ユメ先輩に抱きついて鬱陶しいと思っていたその胸に顔を埋める

「つ"ぎ"は"ち"ゃ"ん"と"守"り"ま"す"か"ら"っ"♥️」

「も"う"ど"こ"に"も"い"か"な"い"で"く"だ"さ"い"っ"♥️」

あの触手達の勢いは何故がゆっくりとなり、私に恋人なんていたことないけれどそんな恋人たちがするだろうなと思う繋がりがあった。

「キ"ス"っ"し"て"く"だ"さ"い"っ"♥️♥️♥️ユ"メ"せ"ん"ぱい"っ"っ"♥️♥️♥️♥️♥️」

私が突き出した唇をユメ先輩は答えてくれた。

「~~~~//////♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️」

ユメ先輩の胸の中でビクビク♥️と身体が跳ねる

触手の拘束が解ける

「ユメ先輩…今度は私の後輩を連れて、スクール水着来て、砂漠行きましょう…」

「セリカちゃんっていう後輩が居て、柴崎ラーメンでアルバイトして、るんです…美味しいから、ユメ先輩も今度、食べに…行きましょう…」

小さな身体で全てを守り続けようと奮闘したキヴォトス内で屈指の実力者であった小鳥遊ホシノは大好きな先輩の胸の中でスヤスヤと息をたて夢へと墜ちた──

(わたしはうまれたときからおかあさんに、『さつい』をむけられてました)


(このときうまれたばかりのわたしも『し』というものがはっきりとわかりました)


(それでも)


(うんでくれたおかあさんには、かんしゃしたかった)


(でも、おかあさんはわたしのそんざいが『ゆるせない』だとおもう)


(だからわたしは、おかあさんってよんだらいけないんだ)


「ほしのちゃん、ありがとう」


(これでいいんだ、おかあさんにころされようともこのひとことがいえたら、まんぞくだ)


(だけどおかあさんは、わたしのことばをきいてなみだをながしました)


(わたしを『ゆめせんぱい』とよんで)


(わたしがうまれるまえに、おかあさんのきおくをよみました。おかあさんにはだいすきなひとがいたんですね)


(そのひととそっくりになったらおかあさんはよろこんでくれる)


(おかあさんはだきかえしてきました)


(おかあさんはわたしをむすめとはおもってなくて)


(ゆめせんぱいっておもってる。)


(わたしはおかあさんのむすめ。だけど、おかあさんはわたしをゆめせんぱいだとおもってる)


(かなしいな、うれしいのに、なんでこんなにかなしいんだ)


(おかあさんはこんなによろこんでるの)


(だけどおかあさんがしあわせならそれでいいんだ)


(お母さんには偽物でも『夢』を見てほしいから)


(だから私は私を『夢』って名乗ろうと思うんだ)

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