アニマルズ
北部エリア「ミュージック・ゾーン」を担当するマスコット達。ユータラス・ランドの顔役と呼べる存在であり、全員がもふもふの動物の姿をしている。
設定上はバンドをやっており、時折ライブをする事もあった。
他のマスコットに比べるとギミックは少なく中の人のテクニックに比重が置かれている。
うさぎさん
ユータラス・ランド全体の顔でもあるうさぎの男の子。バンドではギター担当。
元々は元気で優しい優等生キャラだったのだが現在は典型的なメスガキキャラに変貌している。
ホワイトハント・ゲームではGMを務め、直接的に襲ってくる機会は限られているが常時お客様を煽ってくるので恐らく構ってもらいたいのだと思われる。
中の人:細川 りひ(ほそかわ りひ)
特に哀しき過去のない極普通の女子高生だったが、自分を変えてみたいという想いからマスコットに志願、メインキャラという大役を与えられる。
心に傷を抱えた他のメンバー達の良き相談役として胸を貸しており、名実ともにリーダーとして慕われていた。
ぱんださん
パンダの男の子でアニマルズの中では最も小柄。バンドではドラム担当。
以前の天真爛漫なアホの子キャラはそのままに、ヤンデレメンヘラ要素濃いめのメスガキと化している。また、身長に反して意外と巨乳でもある。
性格通りガンガン攻めていくタイプ。それは鬼ごっこでもだるまさんが転んだでも、行為であっても変わらない。
中の人:羽田 孜音(はねだ しおん)
毒親育ちの女子高生。母に敷かれた人生のレールを渡る事に内心で不満を感じ、味覚障害を抑えつつ内緒でマスコット活動をしてストレスを解消していた。もしかすると彼女のメンヘラぶりは親に正しく愛されたかった未練から来ているのかもしれない。
ちなみに母は特に制裁を受ける事もなくのうのうと暮らしている。
ぺんぎんさん
ペンギンの男の子でアニマルズの中では一番の長身(そこまで高いというわけではない)。バンドではベース担当。
他のマスコットに比べると口数はやや少なく多くを語らないクールな性格だった。現在も無口なのは変わらないが顔が露出した事により以前よりも邪な感情を読み取りやすくなっている。
天然かつ気まぐれな一面もあり、虚を突くような行動パターンを持っている。
中の人:村山 都美(むらやま とみ)
元はとある大手動画事務所に所属していたストリーマーであり高い人気を持っていたが、裏で運営からパワハラを受け続けた事に耐えかね引退。新しい自分を探すためマスコットとなった。無口なのは喋り方などから特定されるのを避けるため。
ちなみに事務所の運営は(ry
おおかみさん
狼の女の子でアニマルズの紅一点。バンドではキーボード担当。
女子力が高くヒロインムーブに定評があり、男性のファンが非常に多かった。現在は同グループの中でも一際エロティックが言動が目立つ。
こちらが見ていない隙に距離を詰める戦法を得意としている。また股間に何やら異物が確認できるが…?
中の人:橋本 隆(はしもと りゅう)
可愛らしい少女のような姿をしているが実は男性。容姿だけでなく性自認も女性であったため周囲から気味悪がられいじめを受けていた。そういった事情を汲んでか、唯一の男性アクターとして女性のマスコットの役に採用される。
ちなみにいじめっ子(ry