アオイVSゼイユ
つよつよ乳首のゼイユとよわよわ乳首のアオイが互いの乳首を押し付け合いしてるだけです。
スグリも出ます。短いけどスグリとの乳首バトル?もあります
「なんかいけないことしてる気分」
「へー、いつもあたし達がしてる事はいけなくないんだ」
「もう……あっ」
アオイとゼイユの会話は一見友人同士の他愛ないものに聞こえる。しかしこの会話をしている二人はお互いに裸だった。
いつもアオイの乳首を弄っているゼイユだが、アオイに手加減して欲しいと言われ考えた末に今回は趣向を変えゼイユの乳首だけでアオイの乳首を責める事にした。
乳首だけでは強い刺激を与えられないと思っていたが、散々弄られたアオイの乳首は掠っただけでも強い快感へと変わってしまう。
「えー、手加減してあげてるのにこれだけの刺激でアオイは感じちゃうんだぁー」
「ふっ……ちが♡……ぁ……」
「違くないでしょ……ってもう力抜けてる」
アオイが自分の身体を支えられなくなりゼイユの身体にもたれ掛かる。そのせいか強く乳首同士が密着し、アオイの口から微かな喘ぎ声が漏れる。
それをみたゼイユは思いついたとばかりに自分の身体を目一杯押し付ける。その状態でぐりぐりと乳首を押したり動かしたりするとアオイの身体は何度も跳ねる。
「ひぁぁぁ♡♡」
「限界なんでしょ?イきなさい!」
「だめ♡おっ♡おしつけ、にゃいで……♡んんっ♡もう……♡♡」
耐えきれなくなったアオイは胸を押し付けるように身体を反らして絶頂し、完全に身体が脱力してゼイユの方へ倒れる。指ではなく自分の乳首でイったアオイにどうしようもなく興奮したゼイユは、今度は指でイかせようとその手をアオイの胸に近づけようとした時、ゼイユの部屋の扉が勢いよく開く。
「ねーちゃん!やっぱりアオイといる!しかも先さ手出してずるっこ!」
「ノックしなさい!それにスグの方がアオイといる事多いじゃん、今回は先に楽しんでてもいいでしょ」
部屋に勢いよく入ったスグリはゼイユが先にアオイへ手を出していた事に不満を言うが、ゼイユもスグリへの不満を垂れる。やり取りを聞いていたアオイは二人を宥める。
「もう……喧嘩はだめだよ。それに私、スグリにも触って欲しい……」
スグリはアオイが蕩けた顔でそんな事を言うので、頭の中にあった姉への不満は全て消え去りスグリは本能のままアオイの元へ赴く。
そのままアオイは姉弟に満足するまで乳首を弄られた。
おまけ
スグリとも乳首の押し付け合いをする事になったアオイ。今度こそは簡単にイってやらないと思っていたが……。
「アオイ……わや弱い。おれの乳首で押してるだけなのにビクビクじゃ」
「よ、よわく、なんか……んん♡♡」
「嘘はよくねぇ」
嘘を吐いたお仕置きとでも言わんばかりに強く乳首同士を擦りつける。
「んあ”♡♡ちくび♡つよく、擦っちゃ♡♡イッ……~~~♡♡」
アオイは強い刺激に耐えられず、あっという間に絶頂へと導かれた。
「ははっ、アオイけっぱったな」
「うう~全然耐えられなかった……」