らんらん博士の新発明〜!その3!
ソクオッチらん「らんらん博士の新発明〜!その3〜!
ほえ?その1とその2はって?パート178のレス71とレス90にあるから見てね!
見よ!これがらんらんの新発明!
『どこでもごくごくくん!』
このほそなが〜いストローを使えばなんと!らんらんのしーしーレモンがどこでも飲めちゃうのだ〜!!パチパチパチ〜!」
拓海「それ市販で売ってるただの長いストローじゃないのか」
らん「むぅ〜この辺に(らんらんが貼り付けた)ぱんだ軒のマークついてるもん!
そんな事より拓海お兄ちゃん♡
らんらんのとれたてフレッシュなしーしーレモンこのペットボトルに入ってるから飲んで♡
それともらんらんのしーしーレモン直飲みする?」
拓海「じゃあ最初はペットボトルの方から…いただきま…」
タルト「パインはん!あそこにあるの不幸のエネルギーや!」
シフォン「キュアキュア〜!」
パイン「そこの二人!今助けるね!悪いの悪いの飛んでいけ!プリキュア・ヒーリングプレアー・フレーッシュ!!」
らん「ぎょえ〜〜〜!!」
拓海「急になんなんだー!!あっ…でもしゅわしゅわして気持ちいい♡」
らん「らんらんも♡」
タルト「わかるで〜その気持ち!パインはんの技はクセになるぐらい気持ちええんや!」
拓海「もう一度やってくれ!」
らん「らんらんももう一回くらいたい」
パイン「えっ?何で…?」
タルト「パインはん!ワイにもヒーリングプレアー・フレッシュお願いや!」
パイン「ええっ!?
……プリキュア・ヒーリングプレアー・フレッシュ…」ぱぁー
拓海「うぉぉぉぉ!!」
らん「はぅ〜♡らんらんの体を駆け巡るこのしゅわしゅわ♡
そう!これは炭酸で出来たプールに一日中潜っているのと同じ感覚!」
タルト「はぁ〜やっぱりくせになるで〜」
シフォン「プリップ〜」
美希「……なにこの状況」
次の日
拓海「山吹!今日もあの技くらわせてくれ!」
らん「らんらんにも!」
タルト「ワイにも!」
カオル「あの技?」
祈里「ラブちゃん!美希ちゃん!せつなちゃん!助けて!
昨日からタルトちゃんとこの人達がヒーリングプレアー・フレッシュ撃って欲しいってずっと後をついてくるの…」
カオル「ヒーリングプレアー・フレッシュ?」
ラブ「美希たんどうしよう?」
美希「それなら私が代わりにベリーソードを使って追っ払うわ!」
カオル「ベリーソード?」
せつな「美希、プリキュアの事は言っちゃダメ
それにそこは私のプリキュア・ハピネスハリケーンの方がいいと思う」
ラブ「せつなもプリキュアの事言ってるよ」
カオル「よし!じゃあこうしよう!みんなでドーナツを食べよう!これで解決!!!
グハッ!」
らん「食べる!!」
らん達はカオルちゃんのドーナツを食べこの場は丸く治ったのだった
なおカオルちゃんはこのSS内ではベリーソードもヒーリングプレアー・フレッシュもハピネスハリケーンの事も知っている設定です
おまけ
美希達が到着し誤解を解いた後
タルト「この芳醇な香り…
このコクのある味…
絶品や!!」
拓海「この味と香りが分かるのかタルト!」
タルト「ところでこれ何味のジュースなんや?」
拓海「レモン味だ」