「ゆいと」「拓海の」「「プレイタイム社ガイド!」」

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「今日紹介するのは此方!マミーロングレックス!」

マミーロングレックス

「ピンク色で丸みを帯びた顔とポニーテール、何より長い手足が特徴のモンスターだ」

「Chapter2であまねちゃんとソラちゃんを襲ってきてたね!おもちゃとしては伸縮自由の新素材のプラスチックを使ってて手足や首を伸ばしたら捻ったりして色んなポーズをとられさて遊ぶんだよ!」

「元のキャラクターイメージはこんな感じだな」

マミーのイメージ図

「敵としては伸縮自在の手足を使って器用に壁に張りついたりしてたね」

「2人が初めて見た時は気絶してたな」

壁に張り付いて話しかけてくるマミー
首を伸ばして近づいてくるマミー

「こんな感じでも子供達に対してはどんな子でも優しく察してらしいな」

「うん、敵視してたのはスタッフだけでそれはマミーが生まれた時からそうなんだけど、ある事件がきっかけで更にスタッフに対して恨みを持つようになっちゃったんだけど、ある事件に関してはChapter3のネタバレになるから内緒だよ!」

「Chapter2では主人公を色んなゲームで殺しにかかってくる、最後のゲームはクリアをさせてもらう気がなく、主人公が危機を脱したらマミーは激怒して主人公を襲ってくる」

激怒しているマミー

「これは2人も青ざめるな…」

「うん…私も初見の時は怖かったもん…」

「これはマミー自身はかくれんぼと称しているが、マミーの視界から外れる事が大事なんだ」

「マミーは探すのが苦手なのかな?」

「もちろん捕まったらゲームオーバーだ」

捕まったら最後…

「2人はこれを5回も見たんだな」

「ごめんだよね…」

「そして最後は粉砕機に巻き込まれて倒されたな」

「因みにマミーは設定ならその名の通り結婚していて、子供もいるらしいこのマミーは違うと思うが…これもChapter3でな」

夫はダディーロングレックス、子供はベビーロングレックスという名前

「……この写真を観ると…幸せそうなのにね…」

「そうだな…」

「…拓海もいつか誰かと結婚する?」

「…さぁな」

「…じゃあ私が拓海のお嫁さんに予約しちゃおうかな♡」

「…好きにしろ//////」

ブツン…

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