やんわり🔞キドドレ

.

.

.

.

.

トロリととろけた青い瞳が３０cm近く低い位置にある赤い髪を見る

先程までの事情が色濃く残る空間にはふと一息ついてからその赤をゆったりと撫でさらりと髪を撫でつける

「ハッ、なんだ？ピロートークでもしたいのか？」

そう擽ったそうにドレークに話しかけたキッドは自分の頭を撫でる手に柔く噛み付いてみせる

「いや……触りたかっただけだ」

そんなキッドを気にせずにぽやぽやとした頭でドレークは明日の予定を考えながら雑に返答した

明日は船の加工が終わるはずだからすぐに出向してあそこへ向かわなければ……寒いだろうから部下には防寒具を用意させて……

ドレークがそんなことを考えているとキッドが突然動き出した

「おい！もうしねェぞ」

「いいじゃねェか、今回も奥までちゃんと気持ちよくしてやるよ」

キッドは舌舐めずりをしてからドレークの制止を無視して先程まで自分のイチモツが入っていたぬるついた穴に挿入した

「んぐ♡」

「あー、ほんとこっちの相性はバツグンだな」

ゆるく押し寄せてくる快感の波に腰がビクつく

キッドが擦るように乳頭を触ってくることにすら快感を見出してしまう自分の身体に戸惑いながらもドレークは再びキッドと溶け合うことを享受した

まだまだ夜は終わらない