やりたい放題のツケ 最終

 やりたい放題のツケ 最終

 委員長わからせ※大量♥️マーク注意

 「ん…あ……眩し…」

 射し込む太陽の光で目が覚める。

 「そうだ、私…」

 そしてすぐに、昨夜の出来事が脳裏に浮かぶ。ささやかな労いと、祝賀とを兼ねた夜会。それが何気ない一言から、抵抗もできないまま、あの人との初めてになってしまった。

 私は本当に、そんな、彼が思うような浮ついた心を持ってはいなかった。好きにも多々種類があるが、私があの赤髪の刀鍛冶に抱いていたのは、少なくとも性愛、恋愛に該当するものではなかった。共に旅をしたあの人なら、当然理解しているものと思っていた。今回、姿を見せなかった理由も同様に。

 だけど、それは少し違っていた。あの人はただ、隠していただけだった。私に対する愛を。自分でも未だに信じられないが、どうやら彼は、あの子だけではなく、私にもそれを向けてくれていたらしい。

 だから、でしょうか。あのとき拒めなかったのは。服従の宣誓までさせられて、あの人にされるがままに弄ばれたのに、それが心地よかったのは。

 ひとえに私も、あの人に。『キャスター』の写し身ではなく、ひとりの『私』として愛されることに、喜びを覚えていたからなのかもしれない。

 「立香は、どこに…?」

 ベッドには私だけ。向かいの机に、彼のものとおぼしき携帯があるので、この部屋を去った訳ではなさそうです。

 「…改めて、話をしなくては。」

 今までのこと、あの夜のこと、これからのこと。それらにいったん区切りをつけて、その上で、私たちのあるべき関係について、話し合わなくては。

 ガチャリ

 扉が空いた音が聞こえた。ドアのある方向とは微妙に違うところだったので、恐らくバスルームですか。寝起きのシャワーでも浴びたのでしょう。

 ひとまず、彼に話をしなくては。そう思い、ベッドから起きた直後、予想もしなかった音が、私の耳に届いた。

 「もう…、朝っぱらからハッスルし過ぎだって。AAが使うって言ったらどうするの?」

 「ちゃんと後始末もしたし大丈夫でしょ。きのう相手してくれなかった立香が悪いんだからね。…あっ。」

 直後、連れ添ってこちらに向かってくるキャスターの私と立香の姿が、私の目に入った。

 「おはよう、寝坊助さん。昨晩はずいぶんとお楽しみだったみたいですね?」

 「あ…え…?あの、先ほどまで、何を…?」

 「ああ、朝イチでここに来て、立香とシャワーを浴びていました。」

 「…そうですか……。」

 寝起きからいきなり見せつけて来るとは。おおかた昨日、私と立香が帰って来なかったことに腹を立てたのでしょう。我がことながら何とも抑えの効かない性格です。しかし、この件について、私の責任はほぼありません。失言をこぼしたとはいえ、先に手を出したのは立香のほう。この場合、怒りの矛先は彼に向くべきです。

 「あ、先に言っておくけど、きのう何があったかはもう全部知ってるよ。お風呂場でたっぷり聞かせてもらったから。」

 感情が情欲にまみれているのが分かります。おそらくバスルームで相当に盛ったのでしょう。私の初夜をダシにして行為に及ぶのはやめて欲しいのですが。

 「なるほど。それで、あなたは何をしに来たのですか?まさか身体の疼きを収めに来ただけ、ということはないでしょう。」

 やや喧嘩腰に用件を問う。同じ眼を持つ自分同士、気を遣うだけ無駄でしょう。目の前の彼女は平然と、何食わぬ顔で答えを返す。

 「そりゃそうじゃん。用もなく来るわけないでしょ?」

 「では、何をしに?」

 「その前に聞かせて。立香との初めて、どうだった?」

 それが何に繋がるのだろうか。疑問に思いながらも、私は率直な思いを吐露する。

 「それは…まあ。最初は戸惑いがありましたが、立香に触れられて、抱かれるのは…とても、心地よいものでした。ひたすら愛情を注がれて、彼の熱に包まれて…幸福で、一杯でした。…最後は少し、意地悪でしたが。」

 涼しい部屋のはずなのに顔が熱いです。本心を暴露することは、こうも羞恥を伴うものでしたっけ。対する彼女は、さして驚くこともなく、むしろ少し憐れむようにこちらを見ています。今の話に同情を誘う内容はなかったはずですが。

 「そっか…。一応、あなたも私も、根っこは同じだから。悪い思い出になってないか心配に思って聞いたけど、それなら良かった。でも意地悪、かあ…。」

 なぜそこにひっかかるの。制止も聞かずに無理矢理絶頂させるなど、意地悪以外のなんでもないと思うのですが。

 「確認だけど、これからも立香とはそういう関係でいたいんだよね?私。」

 「当然です。あんなことまで言わせて一夜きりなんて、そんなことがあってたまりますか。」 

 「じゃあ言うけど、今のままだと立香を満足させられないよ。」

 「…何と?」

 何を言っているのでしょう。たしかに私は、あの夜早々に気をやってしまいました、だからといって決めつけられるのは納得がいきません。反論しようとするが、それより先に彼女の口が動く。

 「だから…今から見せてあげる。立香の本気エッチ。あなたがこれから味わうこと、全部ね。」

 「………何と?」

 思考がフリーズする。私に?見せる?立香とあなたのセックスを?

 論理が繋がらない。何をどう考えたらそんな結論に行き着くのですか。きっと今の私は、豆鉄砲でも食らったように呆けた顔をしているに違いありません。

 「……ねえ、この流れで始めるの?すっごいやりにくいんだけど?」

 すると、先ほどまで黙って様子を見ていた立香が困り顔で口を開きました。当然です。先ほどまで剣呑な雰囲気で会話していた矢先のことなのだから。

 「別に流れは関係ないでしょ?立香だってそうしようって言ったんだから。いいから、今は私に集中してっ!」

 そう言うや否や、彼女は立香に抱き付き、唇を奪いました。一瞬、立香は呆気に取られていたが、すぐに彼女を抱き返し、互いの舌を絡めた濃厚なキスをおっ始めました。

 「んう…♡あふっ♡♡りひゅか…♡♡もっろ♡絡めて♡♡いっぱいなめて♡♡わたひのベロ溶かひて♡♡♡んちゅっ♡♡」

 先ほどまでの勢いはどうしたのか、今の彼女は立香に舌を舐られているだけになってます。すでに両足はガクガクと震えて、腕は必死に彼の背を掴んでます。ただの虚勢だったのか、それを無にしてしまうくらい立香のキスが凄いのか。

 などと考えていると、立香は彼女を、ベッドに押し倒し、足を大きく開かせます。おそらくは、膣への愛撫の準備ですね。私も味わいましたが、本気のそれではなく、慣らしのための優しく、丁寧なものでした。本気の彼はどのようにするのでしょうか。

 「キャスター、ほんとに本気でしていいんだね?」

 「う、うん…♡また、凄いのして♡私のからだ、めちゃくちゃにして♡♡」

 緊張と期待の混じった色、多分彼女も、本気でされることは少ないのですね。

 立香は彼女の言葉を受けると、慣れた手つきで水着の布をずらし、右手の指を彼女のナカに挿入しました。

 「んっ…♡あっ♡ふおおっ♡♡…もう♡弱いとこ当てるの♡早すぎるよ♡♡」

 「じゃ、始めるよ。」

 そう言うや否や、立香は音を立てて、彼女のナカを苛め始めます。

 「ああっ♡♡やっ♡んいい"い"っ"♡♡あ"あ"っ"♡♡すごっ♡♡♡りつかの指♡♡奥まで入って♡♡ん"お"っ"♡♡天井♡擦られてりゅ♡♡♡ダメっ♡♡こんなのすぐイくっ♡♡イくイくイく♡♡♡あ"っ"♡♡イ"っ"っ"ぐう"っ"♡♡♡♡♡」

 「うあ…すっごい…」

 私はただ、呆然としてました。なるほど、これは確かに本気です。目の前のそれと比べれば、私が味わったものなどただのお遊戯同然なのですら。

 同時に、先ほどの彼女の言葉に得心がいきました。彼の本気がこれであるなら、昨夜のセックスでへばった私には、一生かけてもしてくれない。そう思っていたから、あのようなことを言ったのだ、と。

 「ほら、1日エッチするんでしょ?これでへばってたらダメだよっ。」

 「ん"ひい"い"い"っ♡♡♡ま"っ♡♡ま"っれ♡♡♡今♡イったばかり"っ"♡♡♡お"う"う"♡♡だめ"っ"♡♡先っぽ♡ちくび♡♡いじめないで♡♡やあああっ♡♡♡」

 絶頂を迎えてへばる彼女に、立香はさらに追い打ちをかけていきます。ナカだけではなく、水着の下でぴん、と張った乳首を指先で転がして、指先で弾いたかと思えば、きゅっ、と摘まんだり、直接口をつけて吸い上げたり、様々なやり方で責め立てていますね。

 「ひゃああああっ♡♡♡やっ♡出ちゃうっ♡♡それ以上は♡お潮出ちゃう♡♡びゅーっ♡♡って♡噴いちゃうからあっ♡♡♡んぎっ♡♡イ"ぐう"っ♡♡♡お"っ♡♡ん"お"お"お"っ"♡♡♡」

 当然そんなことを続ければ、イきたての敏感おまんこが耐えられるはずもなく、彼女はまたしても絶頂を迎え、盛大に潮と絶叫を撒き散らし、打ち上げられた魚のようにピクピクと跳ねるだけになってしまいました。

 というか、前戯の段階で本番のときの私よりエグい声をあげられると、むしろ怖くなってくるので止めて欲しいのですが。…私もあんな風にされるのでしょうか。敏感なところをひたすら責められて、獣のような声を無理矢理引き出されて、呆気なくイかされて…♡♡。…んんっ、いけません、なんで興奮しているんですか私は。

 イケない領域の妄想を打ちきり、目の前に意識を戻すと、立香が彼女に覆い被さっているところでした。

 「ほら、戻ってきてキャスター。」

 頬に軽く触れながら呼びかけていますね。どうやら彼女は軽く失神してしまったようです。

 「あ…立香…?ひょっとして私、ノビちゃってた…?」

 「ちょっと、ね。それじゃあ『いつもの』しよっか。」

 「えっ!?こ、ここでするの!?見られながらやるの、すっごい恥ずかしいんだけど……。でもやらないのもなぁ……うん、分かった。はやくして…♡」

 いつもの、とはなんでしょう。彼女を見る限り、相当気に入ってる行為ではあるのでしょうが。

 「はい、どうぞ。」

 「んおっ…♡匂いやっばぁ♡♡シャワーしたばっかりなのに♡すっご…♡♡」

 立香は馬乗りになって下着を下ろすと、彼女の眼前に、いきり立ったナニを露にしました。対する彼女はすんすん、とナニの匂いを嗅いで悦に浸っています。おそらくもう手遅れです。同じ自分だと認めがたくなるくらい手遅れです。しかし、その直後、私はその考えを訂正することになるのです。

 「じゃあ、いくね…♡んっ…♡ちゅううー……♡♡♡」

 「………え?」

 なんと、彼女は立香のナニに、花嫁の誓いのように恭しく、唇を落としたのです。これを毎回、人目がなければ恥ずかしがることさえなくやっているんですか?もしこれから立香と付き合うとなると、私もこれを……やめましょう。いま頭にゾクゾクした感覚が走りました。まさか、悪くないかもと思ってしまう自分がいるなんて。

 「ん……ちゅぱっ♡♡それじゃ、次は先っぽに…ちゅ…♡んむぅー……♡♡♡」

 うっそお…。たて続けに2回、彼女はキスを続けました。立香はというと、とても優しい瞳で、彼女の頭を愛おしそうに撫でています。優越感に浸るわけでもなく、本心から慈愛を込めて。…彼女が病みつきになっているのは、これを間近で感じられるからなのかもしれません。

 「んー……♡♡ぷぁ…♡♡イっちゃった数だけだから、2回分ね♡それじゃ、また私のココ♡いっぱい気持ちよくして♡♡」

 口付けを受けた立香が腹上から退くのと同時に、彼女は両足を大きく広げ、目の前の彼に見せつけるように、膣口を大きく開いてみせました。いつの間にここまで大胆なことができるようになったのでしょう。私のイメージしていた彼女は、恋心どころか感謝の気持ちさえ、気合いを入れないと伝えられない引っ込み思案な女の子なのですが。

 「ふーっ♡♡ふーっ♡♡立香の♡太くて立派なおちんちん♡♡私の♡指イキで意識トんじゃう♡よわよわ妖精おまんこにください♡♡♡奥までどちゅどちゅ突いて♡♡お精子びゅーっ♡♡て注いで♡おなかタプタプにして欲しいですぅ♡♡♡♡」 

 あなたは本当に、先ほどまで私とバチバチやってた人と同一人物なのですか?そんな淫らで殊勝な言葉を淀みなく言うような性格ではなかったでしょう。

 「そこまで言うなら、加減なしでいくよ?」

 「はいっ♡お願いしますっ♡♡立香の全力♡私にくださっ…お"ごぉ"っ"♡♡♡」

 そんな私の心境などお構いなしに、立香は彼女の膣口に怒張したナニをあてがうと、一気に根元まで挿入しました。私のときとはまるで違う、蹂躙するような交合。

 「ほらっ!お望みの本気セックスだよっ!」

 「お"あ"あ"あ"あ"あ"っ♡♡♡お"ごっ♡♡はげひっ♡♡♡おまんこ♡♡抉れりゅっ♡♡ゴリゴリひろがっで♡♡なぐな"る"っ♡♡♡んひ"い"ぃ"ぃ"ぃ"っ♡♡♡♡♡」

 うわ、えっぐい…彼女のおねだりを見ていなければ、確実に強姦と扱われますね。女体のことなど微塵も考えない自分本位の、ケダモノのようなセックスです。

 「ひぐっ♡♡いぐっ♡♡ごめんなさいごめんなざい"っ♡♡♡堪え性のないおまんこでごめんなさいっ♡♡またイぎまずっ♡♡立香より先に♡♡イ"っっぐっ"♡♡」

 その言葉が出るときは基本冬の記憶ばかりだった気がするのですが…。彼女は顔を歪めながらも、笑みを浮かべていますね。感情も、幸福感と立香への愛情で埋め尽くされてるし…。

 「お"お"う"っ"♡♡♡お"っ"ご♡♡ま"っ"で♡♡すどっ"ぷ♡♡♡おまんこ限界っ"♡♡これ以上はっ♡♡だめえぇぇぇ♡♡♡♡」

 でも、さすがにここまでえげつないとムリだよね。顔がひどいことになってるし、股間の周りびちゃびちゃだし。立香もこれを憐れに思ったのか、おちんちんを引き抜いてあげましたね。…次は私の番でしょうか。あんなヤバいの、耐えられるかな…。

 「キャスター?溜まってるにしたって、ちょっとだらしないよ?精子欲しいなら、頑張ってイくの我慢して。」

 「しょ…そんなこと♡言われても♡♡ホントにヤバくって…♡♡ごめん、自分で言っといてなんだけど、『あっち』の方で許して貰えたり…しない?」

 さて、あっち、とは何のことでしょう?おそらく、先ほどとは別なプレイなのでしょうが、なにぶんその手には疎いので、想像することも難儀です。

 「…分かった、今はそれで十分ってことにする。後でこっちにも注ぐからね?」

 「わ、分かってるよ…じゃあ、いくね♡」

 パッ!と、部屋が光に覆われたあと、彼女は第二再臨の衣装に変わっていました。一応あれ、私が用意したものなんだけど…、できれば、あんまり汚さないで欲しいです…。

 いま、彼女はベッドで四つんばいになだて、お尻を立香に向けています。次は後ろからするのでしょうか?でも、限界って言ってたし…あ、スカートを捲り上げましたね、お尻が丸見えになって…え?

 「あー…♡本当に恥ずかしいのに♡頭どんどん湯だってきちゃう…♡♡バニーの魔力♡ヤバすぎぃ…♡♡♡」

 「確かに、夏になってすっごく積極的になったよね、キャスター。」

 …私の見間違えでしょうか。彼女のお尻…肛門あたりに、小さな輪っかが見えます。…いえ、まさかそんな。いくら爛れに爛れた間柄とはいえ、立香とあの子がそんなアブノーマルなプレイにはまるわけが…

 「自分から『お尻でシよう』なんて言っちゃうんだもんね?」

 「あはは…アーカイブの動画見ちゃって、つい…。でも、立香だってノリノリじゃん。私だけヘンタイ扱いは心外だなー」

 「そりゃ、好きな娘に頼まれたらね。サーヴァントだから病気の心配もないし。」

 はまってました。今まで幼いと思っていたあの子と彼は、私が視察(遊び)に興じている間に、大人の階段を100段飛ばしで駆け上がっていたようです。

 「それで、キャスター。ゆっくりがいい?それとも一気にして欲しい?」

 「い、一気でお願い♡着替えでもう♡スイッチ入っちゃって♡早く立香の欲しくてムズムズしちゃってるから♡♡」

 「オッケー、それじゃあ遠慮なくいくよ。気をしっかり持ってね?せー…のっ」

 「うん♡来てっ♡♡きてっ♡っお"お"お"お"お"お"っ"っ"!?♡♡♡♡」

 ずりゅんっ!という音と共に、彼女のお尻から、いくつもの球が連なった紐のようなものが、勢いよく引きずり出されました。あーあ…お尻が酷いことになっちゃってる…。

 「いひっ♡♡ふうっ♡んぎっ♡♡」

 彼女は白目を剥いてはいますが、なんとか気絶せずにいられたようです。というか、大きすぎないです?あの球。

 「うわ、すっごい声が出たな…。大丈夫?ちょっとだけ休もうか?」

 「う、ううん…♡だいじょうぶ♡♡だから♡きて♡♡根元まで突っ込んで♡♡♡」

 立香の心配をよそに、彼女は両手でお尻を掴み、思い切り広げています。嗜虐される状況にはそれなりにトラウマがあるはずなのですが…。それとも、それだけ立香に対する信頼が大きいのでしょうか…。

 「わかった。じゃあ、いくよ…。」

 「うんっ♡お願い♡♡わたしのお尻、思いっきりえぐって♡♡♡ん"っ…♡おっ♡♡お"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"っ…♡♡♡♡」

 高く上がったお尻に、上から打ち付けるように、立香のおちんちんが入っていきます。だらしなく口を開け、獣のような声を絞り出す彼女はもう見れたものではありません。

 「ふう…、久しぶりだけど、ちゃんと入って良かった。今から動いていくから、痛かったら言ってね?」

 「う…うん♡分かった、あっ♡ああっ♡♡ゆっくり抜くの♡すごぉ♡♡お尻も一緒に♡引きずられるぅ♡♡♡おふっ♡♡ふぐぅぅ~♡♡♡入るのも♡気持ちいいよお♡♡♡」

 てっきり先ほどと同じように、激しく動くものかと思っていましたが…。実際はねっとりと、全体を丹念に擦り上げるように腰を動かしています。彼女もすっかり身を委ねて、立香にされるがままですね。私もあんな風にされるのでしょうか…。あの子と同じように、身も心も捧げて、立香にたっぷり気持ちよくされて…♡。

 …ずっと、大人びた振る舞いをしてきたのに。はしたない自分を見せないよう努力してきたのに。今は目の前のあの子が羨ましい。あの子と同じようにされたい、全部さらけ出した素の私を、立香に捧げたい。頭の中であの子を私に置き換える、ただそれだけで、身体が疼いてたまらなくなる。

 「お"うっ♡♡お"ほっ♡ピストンっ♡だんだん速くなってりゅ♡♡♡おちんちんビクビクしてるの♡♡感じる♡♡♡イきそうなんだ♡りつかっ♡♡私のお尻に♡♡精子出そうなんだっ♡♡♡」

 「そうだよっ!キャスターのお尻、締まりはキツいのにトロトロでっ!ちんこ簡単に飲み込むくせに、キュウキュウ締め付けるからっ!」

 交わいながら言葉をかわす二人。それを見るだけで、自分もしたい、という思いでいっぱいになる。お願いです…。はやく…。あの子だけじゃなくて、私を見て…!もう身体の準備できてるから…いつでもいいから…!

 「あひっ♡♡ひゃああんっ♡♡♡良かった♡ねっ♡出してっ♡♡精子♡はやくぅ♡♡あなた専用の♡スケベなバニーアナルにっ♡♡♡立香お兄様のせーえき♡♡びゅーっ♡って注いでくだしゃいいい♡♡♡」

 ああっ、ズルいっ!愛らしい衣装で、あどけない格好で『お兄様』なんて…!お願いだから、私にできないことをしないで…!私のこと、見て貰えなくなっちゃうからっ

 「そのおねだり最高っ…!ううっ!出すよキャスター!お尻に全部注ぐ、よっ!」

 「っほお"お"お"お"お"お"っ"♡♡♡♡♡あ"ーっ"♡♡イぐっ♡お尻イぐぅっ♡♡精子でビチャビチャにな"っでる"っ♡♡♡奥まで注がれる"う"う"う"~っ♡♡♡♡」

 うわあ…♡奥まで突き入れられて、一滴も溢さないようにのしかかられて…♡あんなの見せられたら、もう我慢なんて出来るわけない…♡はやくっ♡はやくおちんちん抜いてっ♡♡私のところに来てっ♡♡

 「っ…!…ふう…。この衣装ですると背徳感ヤバいな…。キャスター、ちんこ抜くからリラックスしてね。」

 「はっ♡ひゃい…♡♡んおおぉ…♡お"んっ…♡♡♡」

 うわ、すっご…♡けっこう長く射精してたのに、全然萎えてない…。アレが今から、私のナカに…♡♡

 「え…えへへ…♡いっぱい出されちゃった…♡♡あー♡どうしよう…♡♡腰抜けちゃって動けないや…♡ごめん立香、ちょっと休憩していい?」

 「もちろん、3回連続はキツいしね。それに…」

 あっ…こっちを見て、る… ♡

「我慢できない、って感じの娘がいるから。」

 「あ、ああ…立香、ひゃっ」

 何か言う間もなくさっと持ち上げられて、優しくベッドに横たえられ、昨夜と同じように、立香を見上げます。

 「どうだった?アルトリア。オレとキャスターの、本気セックス。」

 「あぅ…す、凄かった、です…。激しくて、いやらしくて…目を反らせないくらい、気持ち良さそうでした…♡」

 「…興奮した?」

 「…はい♡」

「自分がそうされるところを想像した?」

 「はい♡♡」

 「キャスターのこと、『羨ましい』って思った?」

 「っ…♡♡はい♡はいっ♡♡思いましたっ♡♡あんなに力強く愛されて♡身も心も委ねられるくらいに信頼しあってるのが分かって♡♡羨ましいって思いましたっ♡♡♡」

 全部っ♡全部お見通しだった♡♡傍目で見ただけで♡私のこころ♡ぜんぶ筒抜けだったんだ♡♡♡

 「こうして、おまんこビチャビチャになっちゃうくらい?」

 「えっ!?あっ♡あひっ♡♡うそ♡いつの間に私♡こんなぁ♡♡」

 そんな♡立香のセックスに夢中で♡こんなに濡れてることに気づかないなんて♡♡ああっ♡だめっ♡♡敏感すぎるっ♡指を当てられてるだけなのに♡♡溶けちゃうくらい気持ちいい♡♡♡

 「ねえアルトリア、さっきキャスターから聞いたと思うけど、オレは昨日のじゃ満足してないんだよ。」

 あぁ…これ…♡昨日と同じ♡優しいのと意地悪なのが一緒になった口調…♡♡

 「もっともっと愛したかったし、言いたいこともあったけど、初めてだったし、ノビちゃったきみを無理矢理いじめるのは気が引けてさ…。」

 「でも今はそうじゃないし、こんなによだれ垂らして、いじめられるのを心待ちにしてる。だったら…加減しなくてもいい、って思わない?」

 ああ…♡完全にその気だ…♡♡こんな、おへその裏まで余裕で届いちゃうおちんちんで♡私のおまんこ♡♡容赦なくいじめちゃう気なんだ♡♡♡

 「ねえ、聞かせて?アルトリア。昨日みたいに優しいのがいい?それとも、キャスターとおんなじ、激しくいじめられるのがいい?」

 どっちかなんて♡そんな…♡そんなの…♡

 「ど…どちらもいいです…♡優しく丁寧なスローセックスも♡♡心まで蹂躙されちゃうハードセックスも♡♡どちらもいいに決まってます♡♡♡でも…。」

 「でも……なに?」

 「でも…今は、激しいセックスがいいです♡あの子と同じようにっ♡♡あの子よりもっと♡壊れるくらいにっ♡♡愛して欲しいですっ♡♡私のこと見て貰いたいですっ♡♡♡」

 やっと立香の気持ちが分かったかもしれないっ♡好きなひとに構われないで♡♡他のひとに夢中になってるのを見るだけなんてっ♡そんなの、辛いに決まってますっ♡

 「溜まった欲求も♡♡あなたの想いも全部♡♡受け止めてみせますっ♡♡♡最後までずうっと♡堪えますからあ♡♡私のこと♡たくさんいじめてくださいっ♡♡いっぱい愛してくださいぃぃっ♡♡♡♡」

 「…分かった。今度はノビちゃっても止めないから。」

 立香の目は完全に据わってます♡本気の目ですっ♡♡私のこと♡確実に堕とすつもりなんだ♡♡♡

 「はいっ♡お願いしますっ♡♡私のカラダ♡立香が満足するまで♡好きなだけ使ってください♡♡あっ♡くる♡入って…♡んあああっ♡♡♡♡」

 はいっ…たあああ♡♡一気に奥まで♡容赦無さすぎます♡♡♡

 「おうっ…♡ふっかぁ♡♡おまんこ♡いっぱいになってる…♡♡あっ♡はああっ♡♡」

 「ほら、ちんこの感触味わってないで、ちゃんとおまんこ締めてっ」

 「あ"っ♡♡ひゃああ♡はひっ♡♡ごめんなさい立香っ♡♡締めます♡♡おまんこぎゅうう~♡♡ってしますっ♡♡♡」

 入り口から奥まで動かす♡長~いピストンっ♡♡やっばあ♡♡こんなのされながら♡♡ぎゅうって締めたら♡♡おまんこ伸びる♡♡♡立香のおちんちんに♡♡引きずり出されちゃうううううっ♡♡♡♡

 「あー…締まりもひだの絡みつきも最高…!そんなにオレのちんこ好き?」

 「ふう"~…っ♡♡♡好きぃ"…♡好きでずっ…♡♡♡おちんちんだけじゃなくって♡立香の全部が大好きですう…♡♡」

 「ふーん、そっか…。そんなに大好きなのに会いにもこなかったイケない娘には、お仕置きが必要だよねっ」

 「お"っ♡♡ん"お"お"っ"♡♡♡ごめっ♡ごめんなさいっ♡♡♡イケない娘でごめんなひゃいいいっ♡♡♡」

 やばいやばいやばいっ♡♡♡こんなのムリっ♡♡すぐにノビちゃう♡♡またイかされて♡気絶させられる♡♡♡

 「ほらっ!一発目出すよっ!子宮で受け止めて反省しろっ!!」

 「お"お"お"お"お"お"っ"♡♡♡♡♡♡出てるっ♡♡イぐっ♡♡立香の精子でイぐ♡♡反省アクメ♡すりゅううううっ♡♡♡♡」

 あ"ぁ"ーっ"♡♡凄いっ♡♡もう3?4回目なのにっ♡♡量も勢いも♡♡♡ちっとも衰えないなんて♡絶倫すぎだよおっ♡♡♡

 「あ"~…♡♡はっ…♡ふーっ♡♡」

 「呆けてるとこ悪いけど…」

 あっ♡身体返されて♡♡今度は四つんばいで♡後ろからぁ♡♡♡

 「まだまだ収まらないから、覚悟してねっ」

 「あっ♡そんなぁ♡♡はああああんっ♡♡♡♡」



──────────





 こうして私は…

 「うっわ…、後ろからだとお尻も背中も丸見えじゃん。オレってこんなスケベな水着望んでたんだ。」

 「おひっ♡♡あ"あ"っ♡♡♡やっ♡言わないで♡♡恥ずかしいですっ♡♡♡」

「ふーん、恥ずかしい格好って思ってたんだ?そんな衣装で、観光客の前で堂々と視察してたんだ?オレにはちっとも見せなかったのに、さっ!」

 「ほお"お"お"お"お"っ"♡♡♡♡♡ごっ♡ごめんなさっ♡♡ゆるひて♡♡悪気はなかったの♡♡♡だから♡お"ひい"っ♡♡♡」

 「ダメに決まってるだろ!何十日と隠れといて『ごめんなさい』で済ませられるかっ!」

 「あ"っ♡ん"あ"っ♡ひい"ぃ"っ"♡♡♡そっ♡しょんなあああああ♡♡♡♡」



────────




 立香が満足するまでたっぷりいじめられて…

 「あうっ♡♡これ♡ヤバいっ♡♡だっこされながらセックス♡♡♡一番深いところまで♡♡届く♡届いちゃう♡♡♡♡」

 「あー、それ気持ちいいよね。わたしもこれが一番好きだもん。」

 「はっ♡やんっ♡♡きゃ、キャスター!?いつの間に起きてっ♡おうっ♡♡」

 「でも、自分で言ってたよね?『たくさんいじめて』って。だったら、もっと凄いの体験しなきゃ。」

 「えっ!?もっ♡もっと♡♡そんな♡そんなのされたら♡♡私♡♡」

 「問答無用!立香っ。思いっきりやっていいよ♪」

 「分かったっ。じゃあ、一回下ろして、後ろから抱えて…両手を組んでっ…!と。」

 「やあっ…♡何ですかこれっ♡♡動けないっ♡♡おまんこ丸見えで♡恥ずかしいですっ♡♡♡」

 「『フルネルソン』って言うんだって。女の子を後ろから抱き抱えて、動けないようにして、一方的に責めちゃう体位。」

 「やっ♡♡そんな♡こんな格好で♡♡抵抗もできないなんて♡♡♡待って立香♡♡おちんちんまだダメです♡♡心の準備が♡♡ひっ♡お"あ"あ"っ♡♡♡♡」

 「うっわぁ…♡根元までずっぽし入ってる…♡♡やば…♡またムラムラしてきちゃった♡♡ごめん立香、ちょっと唇借りるねっ♡♡」

 「んっ…!ほんと、ヘバるのも戻るのも早いな。この体勢だと難しいから、座りながらしようか。」

 「えへへっ、ありがと立香♡じゃあわたしも腰かけて…んっ♡ちゅっ…♡♡ちゅぷ…♡♡♡」

 「あ"へっ♡♡やだ♡キスだめ♡♡止めてぇ♡♡私を見て♡♡私のおまんこ使って♡♡あの子とイチャイチャしないでよおっ♡♡やだぁ♡こんなっ♡♡道具みたいになって♡♡イきたくないのに♡♡イく♡♡や"っ♡♡イ"っぐぅぅ~~♡♡♡♡」

 



────────





 「ちゅっ♡♡んふ…♡ひどいよ♡♡私のこと放って♡♡あの子とばっかりちゅーして♡♡♡」

 「放っておかれる気持ちは分かったでしょ?ほら、もっとキスするから口開けて。」

 「んうぅ♡そんにゃ♡♡意地悪言わないでよ♡♡ああするしかなかったんだから♡♡ちゅっ♡♡れろ♡♡あふ♡好き♡♡これ好きですっ♡♡もっとちゅーして♡ぎゅう~っ♡♡てひて♡♡」

 「じゃあ、これからずっと、この夏が終わってもオレと一緒にいるって誓う?」

 「はいいっ♡誓う♡誓いますっ♡♡アルトリアはずうっと♡♡立香のものです♡♡♡お側に置いて♡離さないでください♡♡♡♡」

 「もちろんだ!ぜったい、何があっても離さないからっ!出すよっ!また出すっ!子宮開けろ!全部飲み込めっ…!!」

 「ひゃああ♡♡♡嬉しい♡嬉しいよ立香あっ♡♡出してっ♡♡お腹のいちばん奥♡♡立香専用の赤ちゃん袋に♡♡愛情たっぷり精子欲しいっ♡♡♡♡」

 「うあっ!イくっ!出るっ…!!」

 「お"っっ………ほぉ♡♡♡あ"~♡♡出てるのぉ♡♡びゅーっ♡♡て来てる♡♡熱いぃ…っ♡♡♡」

 「ふうー…ひとまずここまでかな…。時間も夕方だし。とりあえずシャワーしてから、キャスターと一緒にディナーにしよっか…。夜からもたくさんシたいし、精のつくものをいっぱい食べないとね?アルトリア。」

 「んっ…♡♡はい…♡これからもよろしくお願いします♡立香あ…♡♡」

 やりたい放題のツケを、たっぷり支払うことになったのです…♡♡




─────────





 その後…

 「や~っと終わったんだ。じゃあ、早くシャワー浴びよー!お腹もうペコペコだから。あっ、そうだ私、お昼は譲ったんだから、夜はわたしの方にちょうだいね。」

 「いいえ。それを言うなら、あなたには一週間譲ったのですから、まだまだ私の時間ですよ♪そもそも、同じ私どうしなのですから、奪い合いなどしないで、一緒に愛してもらえばいいのです。」

 「どの口で言って……。まあ、それはそっか。そういうわけだから立香、二人になったけど、変わらずにわたし達のこと、いっぱい愛してね。」

 「ふふっ♪よろしくお願いしますね。」

 「もちろんだよ。オレもそのつもりだったから。…これからも、ずっと一緒にいよう。」

 

 

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