みんなでトレーニング 導入編

みんなでトレーニング 導入編


「ふう…今日はここまでにしておきましょうか、先輩」
「そうだね……あー、疲れた……」
「ふふっ…お疲れ様です。飲み物をどうぞ」
「ありがとう、マシュ……んっ……ごくっ……あー、生き返る……」

シミュレーター内でのトレーニングを終えた私達は木陰で休憩していました。こうして一緒にトレーニングをするのは久しぶりでしたが、先輩も以前より一層体力や動きに磨きがかかっていました。きっと私達がいない時でも訓練を欠かさなかったんですね…本当に真面目な人です。
……身体のほうも凄く………ああ、前より私の視線もいやらしくなっちゃいました…♡

「……マシュ?」

あ、気付かれてしまいました。顔が少し赤くなって可愛らしいですね♡……先輩も釣られて私の胸元を見ちゃってます♡今では男の人にそういう目で見られるのも悪くない気分ですけど、先輩の場合はまた格別ですね……見られるだけで身体の奥が熱くなってきてしまいます♡

「…あのさ、マシュ……今日は……」

っ♡♡♡……ああ、先輩からお誘いされてしまいました♡…………ですけど、今日は既に……本当に運というか間というか…色々と可哀想な人ですよね…………♡

「すみません……実は今日は既に…『先約』が入っているんです♡」
「!!……そ、そっか……それは…残念だな…」

ああ、あからさまに落ち込んでしまってます♡だけどそれも仕方ありませんよね?だって私達の先約というのはつまり…他の男の人との約束って事ですから♡

「…知りたいですか?どんな約束をしているのか…♡」
「い、いや、俺は、その………」

意地を張っても無駄ですよ♡きっと知りたくてたまらないですよね?先輩はこんな事でも興奮してしまうようなマゾなのですし……それに、もう自分だけ何も知らない蚊帳の外なんて嫌なんですよね?……この人はこんなにも私達を想ってくれているのに…いえ、そう実感するほどもっと苛めたくなってきてしまいます…♡

「………実は、今日はアストルフォさんにトレーニングにお誘いされているんです♡」
「えっ…?…そ、そうか…アストルフォ…か……」

ふふっ…思わず俯いてしまっています♡やっぱり以前から親しい人に寝取られてしまうのはショックが大きいですよね♡先輩は騎士の方々への敬意も大きかったですから、尚更裏切られてしまったショックは大きいのでは無いかと♡
それでも私達を取り返せない自分の弱さを自覚しているから強く言い出せないんですよね?こんなに頑張っているのにおチ◯ポがよわよわなだけで女の子をどんどん取られてしまうなんて本当に可哀想な先輩です♡

「…今日は清姫さんも一緒なんです♡この後すぐに部屋に行って、3人で朝までいっぱいトレーニングしてきます♡…だから、清姫さんも夜は空いていませんね♡」
「………うん…分かった……」

………ああ……心が痛いです。傷付いているマスターを見ると胸が苦しくなって……だけど、とても気持ち良い…♡あなたが私達の事で落ち込んだり悲しんだりしていると、あなたが私達を愛してくれているって実感できるんです♡そして私も………♡♡♡

「………………とりあえず、汗を流しに行きましょうか?」
「…そうだね……って、うわっ!?」

横から抱きつくと先輩が素っ頓狂な声を上げてしまいました♡未だにこういう時の反応が初心で面白いです♡……ああ、そんな反応をされると私も以前の綺麗だった頃みたいにドキドキしてしてしまいます…♡もうとっくに汚れきった私でも、先輩といると一人の普通の女の子みたいになってしまうんです♡

「ま、マシュ……?」
「せっかくだから一緒にシャワーを浴びませんか?…お背中、お流しします♡」



「んっ…♡そこ、もっと擦って…あんっ…♡」
「はあ…はあ…マシュ…本当に全身柔らかい…」

…およそ30分後、狭いシャワールームで私達は互いの身体を押し付けるようにセックスをしてしまっていました♡初めはお互いに身体を洗い合っていただけだったんですが、どちらからともなく我慢できなくなって…初めは胸や性器を触り合って、そこから先輩の蕩けるようなキスで私が出来上がってしまって、それからはもう…♡ああ、マスターのが後ろから浅い所を何度も苛めてきます♡一生懸命気持ち良くしてくれようと頑張っているのが伝わってくる腰使いです♡
……激しく責め立てられて一方的に何度もイかされてしまうようなアストルフォさんを始めとする方々や、そういう行為に慣れていて余裕たっぷりに犯してくれるような子ギルさんみたいなタイプの方とも違う、ゆっくりとお互いに登り詰めて行くようなもどかしくて愛おしい行為。せっかく温めた身体もすぐにアストルフォさんに使われてしまうとわかっているのに、先輩は愛情込めて丁寧に私を愛してくれます♡

「はあっ…♡ああっ…♡…ふふっ、また出ちゃいそうなんですね♡」
「うう…ごめん…だけど本当に気持ち良くてっ…!」

…それでもやっぱりよわよわなおチ◯ポなんですけど♡皆で鍛えた甲斐もあって回数や回復力は改善された気もするのですが、逞しいおチ◯ポに慣れてしまった私達と比べるとやっぱり早くイってしまうんですよね…♡今回も最初に触り合っている間に私と一緒に一回、挿れてからも既に私より先に一回イってしまっています♡

「一人だけ満足しちゃダメです♡私もあと少しで軽くイけるのでもう少しだけ頑張ってください♡」
「分かっ…たっ…!」

ああ…声だけで先輩の必死に我慢している顔が浮かんできてしまいます♡本当は好きなだけ出させてあげても良いのですけど、ここは心を鬼にして先輩のおチ◯ポ改善トレーニングです♡…だけどこんなに必死に腰を打ち付けられていると思わず私も心が昂ってきてしまいます♡
浮気大好きなゆるゆるオマ◯コを小さなおチ◯ポで一生懸命気持ち良い所を探って、自分だけじゃなくて私達もしっかり愉しませてくれようとして…♡幸せなのと微笑ましいのとで胸が痺れてしまいそうなくらいにきゅんってなって…武蔵さんがおチ◯ポの小さな子供が好きなのもこんな感覚なんでしょうか♡

「先輩…先輩っ…♡もっと動きを、大きくしてみて下さいっ…♡それできっと私も…♡」
「っ…!やって、みるっ………あ”っ、これ、凄いっ…!?」
「ああっ♡これ好きですっ♡先輩のがしっかり感じられて…んくぅっ…♡」

おチ◯ポが抜けそうなぐらい腰を引いてから思い切り打ち付けるような強いピストン…こうすれば先輩のおチ◯ポを余さずにオマ◯コで味わえるんです♡前はまだ下手だったので途中で何度も抜けてしまっていましたが、今ではちゃんと上手にパンパン出来るようになりました♡
私達を愛してくれるために何度嘲笑われても何度幻滅されてもいっぱい頑張って…もう以前の先輩しか気持ち良くなれないようなセックスとは別物です♡

「マシュ、そろそろ、限界っ…!ごめん、もうっ…!」
「私も、一緒にっ…♡あ、乳首シコシコしちゃ駄目ですっ♡イく♡よわよわおチ◯ポの先輩にイかされちゃいますっ♡♡♡」

あっ、これイく♡やっとイける♡おっぱい弄られながら先輩と一緒に♡来て♡先輩の可愛い射精を私の中に下さい♡ああ、来ちゃう♡あの優しくて甘い感覚が…♡

「先輩っ♡もうっ♡イきますっ♡イっ…んきゅぅぅぅッッ♡♡♡♡♡」
「あっ、締まり凄っ…!…うぐぅっ!……あ…絞られて…!」

…甘い痺れのような快感と胸いっぱいの多幸感。先輩に愛されている幸せと喜びを噛み締めながら、私は彼の控えめな射精をオマ◯コでしっかり受け止めました…♡



あれからしっかり身体を洗った後、私はしっかり手を繋いで先輩の部屋の前までご一緒していました。…この後の事を考えてか、その手は不安そうに私と指を絡めて強く握っています……本当にいじらしい人です♡

「…着いちゃいましたね…それでは、今日はこれで失礼しますね♡」
「……分かった……ええと…マシュはこの後…」
「はい♡これから清姫さんと一緒にアストルフォさんと『トレーニング』をしてきます♡…せっかく洗ったのにまたいっぱい汚れてしまいますね…♡」

…そっと先輩の耳に口を近づけます。こうして息のかかるような距離から囁かれると気持ち良いですよね…私も好きだからよく分かります♡

「…アストルフォさんは歴戦の騎士の方ですから体力が凄くて…それにセックスもお上手ですから、私と清姫さんの二人がかりでも問題無く愛して頂けます♡先輩が2回しかイかせられなかったオマ◯コだって同じ時間で倍以上は確実に蕩かされて…先輩より大きなおチ◯ポでいっぱい射精されてしまうと思います♡それを朝まで……きっと先輩との初々しいセックスなんて上書きされちゃいますね♡」
「っ……!!」

ああ…やっぱりその表情、大好きです…♡女の子に苛められて傷ついているその顔…もしかしてベリルさんの言っていた事はこういう事なのでしょうか♡こうして先輩を傷付けていると胸が押し潰されそうなぐらい不安で、それと同じぐらい身体の奥が熱く疼いてしまうんです♡そしてその感覚を自覚する度に先輩への『好き』を実感して、もっと先輩を愛したくてたまらなくなってしまうんです…♡♡♡
…先輩がこちらを向くと、私が囁く姿勢だったのでそれだけで私達の顔がとても近くなってしまいました♡その顔は不安と悲しみ…そして隠しきれない興奮と愛情が溢れています♡皆が寄ってたかって苛めたり愛したりしたせいで、こんな言葉でも興奮してしまうような立派なマゾに調教されてしまったみたいですね♡…ああ、唇が近づいてくる…息がかかるぐらいの距離まで。先輩の吐息がかかる度に私の身体も熱を帯びてしまいます…♡

「……マシュ。……最後にキスだけしてもいい?」
「♡♡♡………はい、どうぞ♡」

……その後は部屋の前で5分以上ねっとりとしたキスをして私達は別れました♡……しっかりお土産話を持っていきますから、今度は二人っきりで一緒に過ごしましょうね♡♡♡



…アストルフォさんの部屋に着くと私はノックもせずにロックのかかっていない扉を開きました♡アストルフォさんはことプライベートでは大らかというか大ざっぱなので、もしもエッチな事をしている最中に勝手に女の子や男の人が入ってきても一緒に楽しんでしまうんです♡
……そして熱気と淫らな香りの渦巻く部屋の中では、清姫さんが既にアストルフォさんに滅茶苦茶にされてしまっていました♡♡♡

「お”っ♡イぐっ♡またイっでますっ♡まって♡きゅうけいを”っ♡♡♡」
「言いながらオマ◯コ絡めて離れないじゃん♡ああ〜、清姫の身体って気持ち良い〜♡まあカルデアの女の子はみんな可愛くて気持ち良いんだけどさ♡」

アストルフォさんは仰向けの清姫さんのお尻を大きく掲げさせながら、上から長いおチ◯ポでオマ◯コを突き刺すように犯しています♡既に何度も中で出されているのか結合部からは泡立った精液が溢れて、ベッドシーツもお二人の色々な汁で既にびしょびしょになってしまっていました♡
先輩とは比べ物にならない激しいセックスなのにアストルフォさんは余裕たっぷりな様子です♡やっぱり生前から経験の多い人は凄いですね…英霊になってからは自重していたらしいですけど、カルデアのいやらしい雰囲気に飲まれてしまって今では彼もヤリチン代表さんです♡

「すみません、少し遅くなってしまいました♡」
「ま、マシュさんっ♡どうしておくれてっ♡わたくしひとりでたいへんでっ…いぎぃ♡♡♡」
「あ、マシュ〜♡遅かったじゃん♡さてはマスターと一緒に遊んでたな〜?」
「え!?えっと…はい、実はその…そんなにわかりやすかったでしょうか?…♡」
「分かるってば♡だって幸せオーラみたいなの凄いもん♡…あ、ちょっと待ってて…ボクもそろそろ清姫のオマ◯コにまた出しちゃうからっ…おっ、イくっっ♡♡♡」
「あ”ひぃっっ♡♡♡♡♡……あ…あえ…えへぇ…♡♡♡」

…清姫さんのイく動きに合わせてアストルフォさんがおチ◯ポを根本まで挿して身体を震わせました♡女の子の一番奥目掛けてあの凄い射精をしているんですね…まるで野生の動物みたいな容赦無い種付けです♡そのままゆっくりとおチ◯ポを抜き挿しして、オマ◯コでしっかりと搾り取るようにしながら念入りに清姫さんに精液を注ぎ込んでいきます♡

「お”っ…また動いてっ…♡」
「しっかり出し切っちゃうからね〜♡うっ…ああっ…♡…はあぁぁ…♡……あ〜……凄く良かったぁ…♡」

満足したアストルフォさんがおチ◯ポを引き抜いて清姫さんをベッドに横たえると、まるで決壊したように清姫さんの中から白濁した精液が溢れてしまいました♡……こんなに出したのにアストルフォさんのおチ◯ポはまだ雄々しく反り返っています♡本当に男らしい方ですね♡

「えへへ…マシュが来るまで清姫とずっとセックストレーニングしてたんだー♡だけどやっぱり一人だと大変みたい♡…それで、マシュはもう準備オッケーな感じ?」
「はい♡先輩にしっかりオマ◯コを解してもらったので、アストルフォさんの大きなおチン◯ポもすぐに挿れられます♡…ですから…ね?…♡」
「りょうか〜い♡じゃあまずは服着たままシよっか♡…今日はみんなで朝まで楽しんじゃおうね♡♡♡」

……ああ、やっぱり私は以前の私には戻れません♡だって…もう私の身体は気持ち良い事が大好きないやらしいメスそのものなのですから♡だからこんな素敵な方に素敵なおチ◯ポを見せられて、抗えるはずなんて無いんです♡
だから…今の私はアストルフォさんのハーレム所属のメスサーヴァントです♡♡♡

「はい♡マシュ・キリエライト、アストルフォさんのおチ◯ポに全力でご奉仕させて頂きます♡」



to be continue……

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