シリーズのまとめ(ネタバレ)

ワンクッション

まがごとネタバレ

一味はある島に着くも、そこの島独自の宗教の司祭にニカを目の敵にされ嫉妬や信仰がニカに移るかもしれない恐怖から、ルフィを消そうとし一味に儀式をやらせる(この際 オウゾク※1を仕込まれた食べ物を摂取してしまった)一味はその儀式※2をルフィに施しルフィは手が付けられない邪神になり一味がいなくなった寂しさから暴走、スレ民が考察を投げるとそこから正解を抜き取ってどんどん強くなる為仮説を立てることが出来ずローに止められていたものナニカ※3に電話※4を掛けてしまい悪化、今出ている情報を仕分けしてまとめながらローに送る事しかできず、海軍はこれ以上ナニカが情報を収集して強くならないようにカバーストーリー※5を作るもあえなく失敗、結果コビーは狂い最後にこちらに情報を送り廃人化、 被害を広げないためにローが身体を差し出し今はどこかに行った メリーバッドエンド

1補足 オウゾク

接種のしすぎで死亡 主な効果は幻覚 幻聴 また自然への崇拝感情を持つようになるため、今回の宗教に使われた

2補足 儀式

儀式の内容としてはその島で昔行われた禁じられた儀式であり、穢れなどを生け贄に詰めて燃やすという物、これの不完全なものをルフィに施してしまい結果邪神のようなナニカになった

3補足 ナニカ

ルフィに色々と混ざってしまって邪神とも言えない怪異と神の中間のナニカになったもの

4補足電話

こちらからのテレグラフは向こうのでんでん虫からの情報として変換される

5補足 カバーストーリー

向こうの世界でルフィ失踪に付いての考察が広がってしまうと更に強くなり被害が拡大する可能性があるため、麦わらの一味は在りきたりな"海での事故"で死んだことにしようとした

ミツカネ

短編なので読むのをおすすめするがあらすじ

一味が上陸した島では海賊対策がしっかりしておりあえなく捕まるも、島で起きている公害汚染問題の犯人を探して欲しいと頼まれる、

かくよ

きさらぎ駅がモチーフのナミ ゾロ ルフィ がメインのお話

上陸した島には電車がありルフィ ナミゾロが電車に乗るとモクセイ駅という名前の駅に着いた、実際は10年以上前に無くなった駅だがそこに迷い込んでしまいそこから抜け出すお話、序盤ではルフィがはぐれてしまいサンジと交信、途中ナミさんがくぐっては行けない鳥居をくぐってしまいこちらと直接繋がってしまう、ブルックとサンジからの連絡により、ルフィと合流したナミとナミを連れてきたゾロは再度電車に乗り帰還 𝑯𝑨𝑷𝑷𝒀 𝑬𝑵𝑫＿＿

みさき(モチーフ7人ミサキ)バッドエンド

一味は上陸した島で仲間がまたしてもどんどん消えていく、途中で合流したローと消えていない残りのメンバーと共に、仲間を探しに行き、ローが集めた情報から、島独の童謡を歌い川でそれらしき人物を発見するも※怪異と発覚、ゾロが取り込まれ怪異に有効とされる身代わり人形を作り最後まで残ったローがどうにかしようとするもミサキに拷問され上半身と下半身がサヨナラして死亡

※怪異とは

今回の怪異はミサキという7人みさきをモチーフにした怪異で、その昔海賊に拷問され死亡したため海賊を酷く恨んでおり海賊のみを狙う怪異となった、その際ミサキに行われた拷問が童謡として歌になったため、川で歌う事でさらにトリガーになる、海賊を狙い吸収するイメージ結局やられた仲間がどうなったかはよく分からない

ヒーリング(ヒーリンク)

ルフィは上陸した島である女性にヒーリングの儀式を施され、それ以来悪夢※1を見るようになってしまう画策するも悪夢は治らず、悪夢の治療を行っていたチョッパーはローに助けを求める、ブルックからの案で悪夢対策のドリームキャッチャーを設置するも爆発してその破片に触れたロビンも巻き込まれてまう、原因は儀式を施された事による磁場の乱れで別世界線と夢で繋がってしまった事で向こうの怪異(ミサキやまがごとのナニカ)などがこちらに来てしまいかけていたため、取り返しがつかなくなる前にリンクを解くことに夢の中には ゾロ ブルック が行くもミサキに倒され急遽起こし帰還、本来は磁場の乱れをナミのサンダーテンポで治す算段だったのが雷では聞かずキッドを招集磁場を治すことに成功するもキッドもミサキに殺されてしまう……(ホラーないので本編を読むことをおすすめする)

※1 補足悪夢

厳密には悪夢ではなく磁場がおかしくなることにより、夢の中で別の世界線(ミサキやまがごと)と繋がってしまった