ましろ達と夏休みの宿題

ましろ達と夏休みの宿題

鉄華団おいしーなタウン支部

8月冒頭。

ましろ(常識人)「よーし、私達!

         今日で宿題を完全に終わらせるよ!!」

ましろ達「おーーーーっ!」


ましろ(常識人)「現代文は私とソラ拓推しの私…」

ましろ(ソラ拓推し)「了解!」


ましろ(常識人)「英語はガチレズの私とまし拓の私…」

ましろ(ガチレズ)「わかった。」

ましろ(まし拓)「まかせて!」


ましろ(常識人)「歴史は作家の私とのど拓推しの私…」

ましろ(作家)「原稿を描きたいよ…」

ましろ(のど拓推し)「宿題を終えてからにするラビ。」


ましろ(常識人)「数学はあとちょっとだから飼い主の私、

         残り全部お願いしてもいいかな?」

ましろ(飼い主)「OKだよ♪」


ましろ(常識人)「妖精の私は以前と同じく、

         みんなのお茶菓子の用意をお願いするよ?」

ましろ(妖精)「…………♪」←【身振り手振りでYESを伝える】


ましろ(常識人)「では、私達…宿題、頑張ろうね!」

ましろ達「おーーーーーっ!」


らん「ましろん達ズルくない!?

   ズルくないかな分身で手分けして宿題するのは!?」

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