本誌

気持ち悪いオタクの感想









最後の黄猿に蹴り入れてるコマのルフィなんだかとっても小さく見えてかわよさに死んでしまった

ルフィが小さいというより黄猿が3メートルあるだけなんだけど

あの特徴的なブーツの形状もあいまってのびやかな脚から感じる「少年」がすごい

世間一般に十九なんてもう青年としか呼べない年齢だし、身体的にも二年前より筋肉がついてしっかりしてきてるってのに、こうして色々な場面で少年の残り香を感じ取ってしまうから気が狂う

そんな見た目で四皇の一角を担う海賊らしく人質脅迫電伝虫したり、相も変わらずピザだのなんだのお前ってやつは

全てに対して青年と少年の境界歩いてる感じの奇跡的なアンバランスを感じてやっぱりルフィのこと好きだなかわいいな…をガリガリギリギリと噛みしめて奥歯から血出ちゃったな


あと黄猿に二年越しのリベンジを即挑みにいく姿勢、DRの藤虎戦で言ってた「逃げるのは二年前で終わり」「全員ぶっ飛ばしていかなきゃ」は今も強くルフィの中で生きてるんだな~となってすごく良かった

あのブレのない硬質な精神性が本当に眩しくて好きだ

そのくせ寂しがり屋っていう弱さを持ってるところがまたアンバランスで以下略

そういうところが色んな人間を虜にしてやまないんだ…

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