ふわっとした簡単な設定など
元スレからのコピペ
一応のふわっとした設定として
・みんな学園卒業済み
・シャディクとの敵対ルートではないけれど、シャディクは自分の目的の為に動いている
・スレッタは諸々のあれで余命幾ばくもないルート
・ミオリネはすでに亡くなっている
シャディクと敵対関係ではないので、学園でのテロも起きておらず、そのまま平和にみんな卒業したのかもしれない
それはそれとして、目的のためには色々根回しやら準備をしているシャディク(ここでは考えてないので書かない)
・今回の話でシャディクが頑なにスレッタの名前を出さないのは、彼なりの意地だったりします。
生きている間もミオリネの隣にいたのに、彼女が死んでからも追いかけるようにその傍へ行ってしまう。
羨ましさや嫉妬。三人の中、一人だけ遺されてしまうという寂しさからくる物です。
・「自分で伝える」に関しては、あの世という物があったとしても、自分は行く場所が違うので無理だと諦めています。スレッタは、伝えられると思っています。
・「ゆっくり来て下さい」は、自分達が出来なかった分長生きして下さい。という意味で言っています。
・地球旅行へ誘った理由は、ミオリネの葬儀からしばらくして、たまたま会った際に、当たり障りのない会話をしながらもお互いそのショックから立ち直れてないことを知る。同じ痛みを持ち物同士、スレッタも旅行へ誘った。という感じです。
・この話に限り、スレッタは造られた命という設定になります。そのため、元々の寿命が短くこの時点でも身体に大分無理が来ており、残された時間も少ない状態でした。
そのことは、ミオリネやシャディク達も知っています。
本編だと造られた云々は無いといいな……
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今回話をまとめたけれど、まさか云々が本当にあるとは思わないじゃない!
時間がかかってもいいから、本編後にちゃんと回復するといいな……