ふたなり神巫ちゃん 御巫の旦那様概念

ふたなり神巫ちゃん 御巫の旦那様概念

一般信徒

 宣告者の神巫。少し幼くも整った顔立ち、胸まで届く長い三つ編み、膨らんだ乳房、細い手足。まさに理想の美少女といった容姿の彼女

 そんな彼女は今、薄暗い部屋で裸にされてベッドに縛りつけられていた。その下半身には未使用で一本の毛も生えていない女性器、そしてその上には女性の彼女には本来ならば存在しないはずの男性器がついていた

 神巫は一見すると人間に見えるが、その実態は天使だ。天使の中には両性具有のものも珍しくない

「神巫さん、お待たせしました~」

 部屋の中に少女が一人入ってきた

「フゥリさん……こんなことだめです……止めてください……」

 彼女は御巫のフゥリ。御巫とはこの地域の豊醸の神をその身に降ろすために修行をする巫女達であり、彼女もその一人で、フゥリは彼女の家系の当代の御巫だ

「そんなこと言って……神巫さんもホントはイヤじゃないんですよね?」

 話ながらしゅるりしゅるりと身につけていた衣類をフゥリは脱いでいく

「前も言いましたよね?ワタシ達はそれぞれの家の跡継ぎを産まなきゃいけないって。でも今さらお見合いとか、彼氏作ったりとかイヤじゃないですか」

 すべての衣類を脱いで裸になったフゥリは神巫に近づいていく

「そこに神巫さんがやってきて、こんなに可愛い人でしかも……」

 フゥリは神巫の男性器を軽く指で弾いた

「ひゃうっ!?」

「こんな素敵なおちんちんがついてるなんて……そこでハレさんニニさんと三人で相談して決めたんです。神巫さんをワタシ達三人の旦那様にして孕ませて貰おうって。男の人に抱かれるより可愛い神巫さんと交わった方がいいですからね」

 フゥリはそう言いながら神巫の上に股がった

「いやっ……フゥリさん……やめて、ください……」

「でもでもぉ……神巫さんのおちんちんはおっきくなって、ワタシとえっちした~いってぴくぴくしてますよぉ?」

神巫は涙目でイヤイヤと首を振って拒絶する。しかしその身体は目の前の女の裸に反応して熱く、膨張していた

「いいじゃないですかぁ……ワタシ達は跡継ぎを孕める、神巫さんは可愛いお嫁さんが三人もできる。しかもみんないっぱいえっちして気持ちよくて幸せになれるんですよぉ?だからもう抵抗しないでくださいね?毎回催眠術で眠らせてこうやって縛るの大変なんですから」

 そう言ってフゥリは神巫の熱いソレを自らの股間にあてがい、ゆっくりと腰を降ろした

「んっ……はぁ……♥️」

「やぁぁ……♥️」

 二人は甘い声を漏らす。フゥリの小さな身体は大きなソレをすべて飲み込んだ

「神巫さんのおちんちん……♥️今日も熱くて、おっきくてとっても素敵ですよぉ……♥️我慢できなくなっちゃったらいっぱい出しちゃって、ワタシを孕ませてくださいね、旦那様♥️」

 フゥリは腰を動かして快感を求め、そして神巫を射精へと促す

「あっ……♥️やっ……♥️こんな素敵なおちんちん知っちゃったらやめられないですよぉ♥️はやく♥️はやくぅ♥️ワタシにいっぱいしゃせーして孕ませてください♥️」

 フゥリは夢中になってぱちゅんぱちゅんといやらしい水音を部屋中に響かせながら腰を打ち付ける

「やだっ……♥️やめ……て♥️フゥリさん……♥️」

 神巫は与えられる快感に抵抗しながら耐え続けた。そしてフゥリがしばしの間神巫を貪り喰らっていると、部屋の扉が開く音がした

「ごめんねー遅れちゃった」

「あら、もうお楽しみ中かしら」

 御巫のハレとニニが部屋に入ってきた

 「やだっ……♥️ハレさん、ニニさん……見ないで、ください……♥️」

「あっ♥️お二人とも遅いですよぉ……♥️我慢できないで始めちゃいましたぁ♥️」

 フゥリは腰を振り続けながら二人に声をかける

「あれ?神巫さん、おちんちん固くなりましたよ♥️もしかしてお二人に見られて興奮しちゃったんですか?」

「私たちの旦那様はずいぶん変態なのね」

「アタシは旦那様が変態なのは嬉しいけどね」

 フゥリは神巫を犯しながら、ハレとニニはその様子を当たり前かのように眺めつつ自らの身に纏っている衣類を脱ぎながら他愛ない会話を続けていた

「それにしても神巫ちゃんが気持ちいいの我慢してる顔、ホント可愛いわね。もっと気持ちよくしてあげる」

 そう言うとニニは神巫の乳首にかじりついた

「あー!ニニずるい!アタシもやる!」

 そう言うとハレは反対側の乳首にかじりつく

「ひぅぅ!?」

 神巫はびくんっと身体を跳ねあげる。そんな神巫の身体をハレとニニは押さえつけながら、ハレは乳首をあめ玉を転がすかのように舌で転がして、対するニニは軽く歯を立てて痛みと共に快感を与え始めた

「んちゅ……♥️ちゅっ……♥️」

「れろっ……♥️ちゅる……♥️」

「どうですか、神巫さん♥️幸せですよね?三人のお嫁さんにこうやって気持ちよくして貰ってるんですから♥️はやくワタシ達の旦那様になるの認めちゃって♥️こうして毎日えっちして過ごしましょうね♥️」

「あっ……♥️らめぇ……♥️らめれす……♥️毎日こんなこと……♥️おかしくなっちゃいます……♥️」

 フゥリはぱちゅっぱちゅっぱんっぱんっと腰を打ち付けるスピードを上げて射精させて搾り取ろうとする

「やっ♥️でちゃ……♥️でちゃいますぅ♥️らめぇ……♥️」

「いいんですよぉ……♥️みんなでおかしくなっちゃいましょう……♥️そのままびゅーびゅー♥️しゃせーしてワタシを孕ませてください♥️」

「ああっ♥️やだぁ♥️でちゃいますぅぅぅ♥️♥️♥️」

「ああっ♥️♥️♥️すごいぃぃぃ♥️♥️♥️いっぱいでてますぅぅぅぅ♥️♥️♥️♥️♥️」

 神巫とフゥリは身体を何回も痙攣させて絶頂を迎えた

「はぅ……♥️ふぅ……♥️すごかったですよぉ……♥️神巫さんのしゃせー♥️ワタシの奥の奥まで熱いのがいっぱい入ってきて……♥️幸せでしたぁ……♥️」

 フゥリはなんとか身体を起こしてずるりと神巫のソレを引き抜く。ワレメからはドロッとした白濁液が垂れてきた

「……ねえ、ハレ。神巫ちゃん自由にしてあげましょ」

「あ、うん……でもいいの?」

「大丈夫、今へろへろで逃げられなさそうだから。それに私に考えがあるの」

 ニニはハレに耳打ちした後、二人でベッドに縛られていた神巫を開放した。そして神巫の上にワレメを見せつけるように立ち上がる

「見て、神巫ちゃん。私もハレも二人のえっちを見てたらこんなに濡れちゃったのよ」

「アタシもニニも神巫におちんちん挿れて欲しい、えっちしたいって思ってるんだよ」

 二人のワレメからはとろりと密が垂れていた

「ね、神巫ちゃん。さっきのフゥリとのえっち、恥ずかしかったかも知れない。イヤだったかも知れない。でも」

「気持ちよかったでしょ?」

「うぅ……それは……」

 神巫も強く否定できないでいた

「私達も縛りつけて無理矢理えっちなんてしたくないの。だからね?」

「アタシたちの旦那様になって」

「四人でいっぱいえっちして、気持ちよくなって幸せになりませんか?」

 三人の御巫からの誘惑、先ほどまでの体験、そして神巫の中でなにかが。切れた

「……ます♥️」

「みなさんの旦那様になってえ♥️いっぱいえっちしてえ♥️幸せになりますぅ♥️」

 三人の御巫はにっこりと妖しい笑みを浮かべて、自分達の旦那様を迎え入れた

「そう言ってくれて嬉しいわ、神巫ちゃん。それじゃあ次は私としましょうね?」

 そう言いながらニニは固さを失っていないソレをあてがって腰を降ろした

「んっ……♥️」

「やぁ……♥️」

「あっ!ニニったらずるーい!」

「今日は私が先にするってじゃんけんで決めたでしょ?」

「そうだけど……ね、神巫ちゃん!ニニとのえっちが終わったら次はアタシとだからね!頑張っておちんちんおっきくしてね!」

 そのまま三人は何度も何度も朝まで混じりあった




───数ヶ月後

「みんなちゃんと赤ちゃん出来て良かったね!」

「これで跡継ぎのことで文句言われなくて済むわね」

「でもでもぉ、一人だけじゃ……ね?」

 大きくなったお腹を幸せそうにさすりながら神巫を囲む三人の御巫

「はいぃ……♥️みなさんが元気な赤ちゃん産んだら、また孕ませられるようにがんばりますね……♥️」

 おしまい

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