ふたなりが親子丼しようとするやつ

ふたなりが親子丼しようとするやつ


 今日も私をイラつかせる存在がやってきた。

 チャイムの鳴る音と共に陰茎がそそり立つのを懸命に押さえつけながら立ち上がり、ぎこちない動きで玄関に向かって鍵を開ける。

「お姉ちゃーん!」

「こら、康太。すみません、今日もよろしくお願いします」

「いえいえ……」

 その下で私の凶悪なものが襲いかからんと臨戦体勢を取っていることにも気づかず、無邪気に抱きついてくる少年と困った顔で頭を下げるその父親。

 鈴木康太くん、正真正銘のガチショタ。もちろん精通もしておらず、私の胸にもあまり興味を示さない。恐竜が大好きな○学生だ。その何も知らない体をわからせて私専用キツキツオナホにしたいと思っている。

 その父親の鈴木宗吾。まだ若いはずだがその体には未亡人として1人で子供を育てる疲れからくる色気が私の理性をくらませる。康太くんを人質にとって奉仕させるシチュエーションで抜いている。子供の前でみっともなくメスになってほしい。気持ちよくなるためだけの器官を突かれて情けなく喘いでほしい。

 このまま2人を引き摺り込んでメスオナホにしてぇ! いや今すぐやれ! とめちゃくちゃなことを叫びながら下半身に血液を集めていく脳みそを意思の力で操り、微笑む。


「今日も9時ですか?」

「いつもすみません」

「そんな、お隣同士じゃないですか」

 会社を途中で抜け出して康太くんの下校に付き添い、私の元に預ける。自分の息子が目を離したら、野生のふたなりにレイプされてオナホ奴隷にされるとわかっているのだろうが、預け先が間違っていては意味がない。

「康太、迷惑かけないようにな」

「うん!」

 私が2人をレイプせずに我慢できているのは2人に会う前にガッツリ抜いてるからにすぎない。それでも興奮で我慢汁は抑え切れないのだが。

 康太くん1人だけならいくらでも犯す機会はあった。預けられている時間さえあればいくらでも私専用のメスオナホに出来るだろう。だがそこで宗吾さんに気づかれて通報されたら終わりだ。

 だから父親から堕とす。チンポには勝てないんだと心の底からわからせて、その上で2人を美味しくいただく。


 興奮でドクドクと脈打つそれを隠しながら、私は康太くんとリビングへ向かった。



 午後9時、康太くんはいつも通り夕ご飯を食べた後に眠ってしまう。いつもは寝てる康太くんを玄関で受け渡して至福の時間は終了だ。

 だが今日は違う。

 半年もの間、康太くんに全く手を出さずに紳士的な立場を取ってきた全ての力を今利用する。


「もし良かったらお茶飲んでいきません?」



 そして私の目の前にはソファで眠り込んでいる2人のメスオナホ候補がいた。



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