【ひおりん、頑張る】
*正常位のお話です*
オフシーズンも終盤、烏はこれから始まるシーズン最初の対戦相手のデータをタブレットで見とった
僕はと言うと…傍で見てるけど、烏の近くにいるせいか、ちょっとムラムラしてきてもうてた
恋人同士になれて、そこその経つし、ハグも、キスも、えっちも全部した
けれど…烏は優しいから、えっちの時は僕に負担にならんように、優しく動いてくれる
ムラムラしてるせいなのか、烏にも気持ち良ぉなって欲しいし、そろそろ優しく抱かれるのももどかしくなる位にはえっちに慣れてきた
だから……ちょっと頑張ってみようかな…?
誘惑するつもりで、静かに部屋着のチャックを下ろして胸元が見えるくらいに開ける
そして、タブレットに視線を向ける烏の袖を掴んで話し掛けた
『………ねぇ、烏…////』
「なんッ……!おま、何で……乳首見えとるって!!」
『……////見せとんのゃろ…』
「ッ!何や誘っとんのか…?」
『じゃなきゃこんな恥ずかしぃの、せぇへんわ…////』
「~~~ッ!風呂行くで!」
『へ…?データ見んでえぇん?』
「……かわえぇ恋人のおねだりに答えへん阿呆が何処に居るねん」
『!…////からす、ありがと…』
タブレットを置き、烏に連れられ洗面所へ連れていかれる
『……一緒に入らん?』
「ッ!!今日の氷織、何か素直やない?」
『……/////からすの、好きに……僕も答えたいから…』
「!」
烏から沢山愛して貰ってるから、僕も、烏に愛情のお返しがしたい
上手く出来るか、分かんないけど…でも、僕だって、大好きな烏を愛してあげたい
俯きながらも伝えればギュウって抱き締められる
『!////』
「ほんま……心臓に悪過ぎんねん…可愛すぎやろお前…」
『/////ぉ風呂、入ろか…』
部屋着に下着、靴下を脱いでシャワーを軽く浴びてからお風呂に浸かる
烏は先に髪を洗うみたいで、シャワーを浴びてる
ワックスを落として、柔らかくなった黒髪、シャワーのお湯で濡れた引き締まった身体にドキドキする…
漢らしくて色気のある身体に見惚れてしまうし、でもずっと見ているのは何だか恥ずかしくて、口元までお風呂に浸かって、ぷくぷく吐いた息を泡にする
「……何や氷織、かわえぇ事しとるな?」
『/////…』プクプクプク…
「見惚れとったか?」
『…////ぅん……』プクプクプク…
「かわえぇ奴っちゃなぁ…」
ワックスを落とし、シャンプーの泡を落とし終えて、ペタンとなった濡れた黒髪のまま、烏はお風呂の縁越しに僕の額に軽くキスをしてくれた
「俺はもうすぐ出るわ」
『うん、僕も身体洗ったら、準備するから……////ちょっと、待っててね…?』
烏がお風呂場から出ていく
相変わらず烏の行水やなぁと思いつつも、身体を洗ってナカも綺麗にしないと…
先ずは泡立てたボディーソープで身体を洗ってから、浣腸液をお腹に注入する
ナカの汚れがジワジワと浮く感覚がした頃にナカにシャワーで汚れを落とす
『ッ……♡ん…♡は、ぁ……♡』
シャワーからのお湯の感覚に、ふるりと身体が震える
ちょっと久しぶりだから、この後の事を考えるとよりゾクゾクする…
汚れを流し終えると、指を挿し入れてくちくちとナカを解す
ナカの腸壁の感触がサリサリして、気持ち良い…
烏の触り方を思い出しながら、ゆっくり指を動かして慣らす
烏はナカの腸壁を優しく撫でてくれるし、指を曲げたり上下に動かしてくちくちとナカを拡げるし、たまに前立腺をくりくりしてくる
『ふッ…♡ぅッ…♡ぁぁッ…♡』
ナカの腸壁を撫でたり、くちくちと拡げるように指を動かしてみたり、自分で前立腺を触ってみたり…ジワジワと気持ち良さが頭に回って思考が痺れていく…
『ッは…♡はッ…♡ふぅッ…♡からすッ…♡』
自分で慣らすけど、前に慣らしてくれた烏の慣らす時の触り方みたいに、気持ち良くはなれない
気持ち良くなりたくもなって、懸命に指を動かす
『ッからす…♡』
早く終わらせて、一緒に気持ち良ぉなりたい…
必死に指を動かして綺麗になったナカを解す
―――一方…
『…は…♡ふ…♡からすッ…♡』
「ッ…」
マズい…
盗み聞きするんやなかった…
くっそエロいやんか…
しかも俺の名前呼びながら熱い吐息を吐きながらくちくち、ぐちゅぐちゅと綺麗になった腹んナカを解しとるの、エロ過ぎるやろ…
エロ過ぎて元気になった愚息を扱き、燻る熱を発散しようとする
『ッ…♡からすッ…♡す、きッ…♡』
零れる甘い声、俺の名前、好きと呟く声、全部が俺の獣性を揺さぶる
基本的にあんまりセックスもノリ気にならんと誘ってくれんし、好きとかもあんま言ってくれん氷織がこんな風に見えない所で好きと溢す所がいじらしい…
シュッシュッ…ぐぢッ…ぐちゅッ…
「ッぐ……♡ぅ……♡」
氷織の甘い声を聴く度に俺の愚息は熱と硬さを増していく
扱いても扱いても、熱は昂るばかりで、これはもう一度シャワーを浴びてきた方が良さそうだ
―――
『……出たよ…////』
お風呂から上がると、そこにはちんちん丸出しの烏
え?え?
混乱する僕をよそに烏は「ちょっと頭冷やしてくる」と言ってまたお風呂場へ入っていった
…もしかして、慣らしてる所、盗み聞きされてた…?
それで…あんなちんちん、ガチガチにしとったん…?
~~~~~ッ♡!!!!!!
嬉恥ずかしで、余計にドキドキして、身体中が熱くなって、慣らしたナカがキュンキュン疼く
早く欲しい
早く、一緒に気持ち良ぉなりたい…
ウズウズするナカをいっぱいにして、烏のおっきくて硬くて熱いちんちんでナカを沢山ぐちゃぐちゃにして欲しい
烏に好きにして欲しくて、烏に気持ち良ぉなって欲しくて堪らない…♡
疼くナカへローションを仕込み、小さなプラグを挿して蓋をする
そのまま上にはいつものルームウェアを着て、ベッドで待つ
早く烏、出てこうへんかな…
――――…
「出たで~」
ワシワシと髪をタオル越しに掻き上げながら、濡れて下ろされた髪の烏がほこほこと湯気を纏って出てきた
「待ったか?」
『……ぅん…////』
「そか、ごめんな…待たせてもうて…ほれ、こっち来ぃ」
『……ん…♡』
烏の身体に抱き着いて、ホカホカの締まった筋肉を纏った漢らしい身体に触れる
人並み以上にフィジカルはあるのかもしれない僕だけど、烏は僕より引き締まった身体をしてて、思わず触りたくなっちゃう
「……氷織、これ何?」
乗り上がった僕の腰、お尻の辺りに手を這わせ、お尻のプラグの持ち手をクリクリされる
『んッ♡ぁ…♡ローションッ…ぃれたから…♡出てかなぃように……////』
「ッ…エッロ……♡」
「俺とのセックスの為に自分でローションも仕込んできたん?かぁわえぇね…♡」
『んッ♡………だって、ぼくばっかり…からすに、ぁぃされとるみたぃやったから…///』
『ぼくも、からすに……好きって……ぁ、愛しとるって………かぇしたぃ…/////』
素直に伝えるのは、まだ難しい
烏みたいに、好意や愛情を直接言葉にするのは、まだ少し難しくて恥ずかしくて凄く怖い
でも、ずっと貰って、僕だけが大事にしてるばかりは嫌だ
今までも、これからも、沢山くれる烏からの好意を僕からも返したい
『ッ…♡からす、今日も………たくさん、愛し合お……?』
―――
真っ赤な顔、潤んだ白藍色の瞳
少し吃ったり、所々声が小さくなりながらも健気に俺への想いを紡ぐ氷織
辿々しくて、幼げで、それでも精一杯対等に恋人であろうとする、ついこの間まで感情に振り回されて困惑していた迷える子羊の様な彼から紡がれる愛おしくて艶美な誘いは俺の理性をショートさせんばかりやった
「!!ッ…♡ほんま……お前はいっつも非凡やな」
『?』
「俺の事いつも煽りよってからに…今日は手加減せぇへんで」
『ッ♡……ぃーよ…からすの、好きに、動いても』
かわえぇ殺し文句にほんまに心臓ぶち抜かれたかの様な衝撃が走る
いつからこんなかわえぇ殺し文句を言うようになったんやろ…
ほんま…素直になって、俺の事誘うようになって…本当、出会ったばっかのあの頃から随分と成長したなぁ…
そう思いながらに、いつも通り氷織をコロンとうつ伏せに転がす
『あ……♡からす…?』
「少しウォーミングアップしたら、俺に好きに動かしてな?」
『ぅ、うん…?』
小首を傾げとった氷織が可愛すぎたが、まずはバックで氷織をとろとろにしてやる
好きにしていいって事やし、後で正常位で抱かせて貰おかね…
「じゃ、早速シよか」
『ぅん…////』
軽くナカの具合を確かめる為にも、氷織の尻に埋まっとるプラグをゆっくり抜く
くぷッ…♡くちゅ…♡く、ぷぷぷッ…♡
プラグに吸い付いて、少し氷織のかわえぇ桃色の粘膜が見え隠れして、大きく生唾を飲んだ
枕にすがり付きながらも、『ッく…♡ふ…♡ぅぅ…♡』と甘い吐息を溢し、腰を揺らす氷織が余りにエロい
『はッ…♡ぁ…ッ♡からすッ…♡焦らさんでぇ…♡』
「勢い良ぉ抜いたら痛いやろ~?それに、今日はたっぷりシたるからな…♡準備は念入りにせな」
『ぅッ…♡ぅぅぅ…♡ッあ!♡』
ゆっくり、ゆっくり、プラグを抜き差ししながら吸い付く粘膜の感じを見つつ、そろそろえぇかと痛ない様にゆっくりとプラグを抜けば、糸を引く桃色の尻孔がくぱぁ…♡と口を開けてヒクヒクしとった
ぁ~…くっそエロい…
素直に刺激を待つ尻孔と対照的に、氷織は枕に顔を埋めてふるふる震えている
真っ赤な耳がかわえぇくて、まだこういう性行為に恥じらいがある初な所もまた堪らへんな…
「ほな、挿れるで…力抜いてな」
『ぁ…♡く…るッ…♡』
亀頭を尻孔に押し付け、ヒクつくナカへとゆっくり押し進めていく
痛くならへん様に、ゆっくり腰を押し付け氷織のナカへちんこを沈めていく
『はッ…♡ぅッ…♡はぃってきた…♡』
ビクッと腰を跳ねさせ、ナカをキュッと締める氷織
赤く染まる背にじんわりと汗が滲み、丸いその雫を吸いながら氷織のまっさらな背中にキスを落としていく
『ぁッ…♡からすッ…♡だめッ♡きたなぃからッ…♡』
「汚くないって、氷織…お前かて俺のちんこ舐めるし吐き出した精液飲みやがるやんか」
『からすの、だからッ…♡』
「ッ…♡それなら俺やって氷織の汗や涙や涎や精液飲んだってえぇやんか」
『ッ…♡そ、れは…』
「お互い様やん?さ、少し突くの強するで?」
『ッぅん…♡』
腰を引き、強めにナカを穿つと氷織の背がしなる
ばつッ!ばつッ!ぱちゅッ♡ぱちゅッ♡ぱちゅッ♡
前立腺ごと奥へとちんこを突き立てれば、キュンキュンナカを締め付けてくる
気持ちえぇ…♡
ずっとキュンキュン締め付けてきて、枕を掴む氷織が嫌々とふるふる首を振る
『ふぅッ…♡ふぅッ…♡ぅぅぅッ♡ぁッ♡ぁ~…♡』
「こーら、声抑えんなって…もっとかわえぇの聞かせてぇや」
『ぅ…♡か、ら、す……♡ナカ、きもちぃ…♡』
「あぁ、氷織のナカ熱くて気持ちえぇわ…」
じんわり濡れた背中に舌を這わせながら、腰を押し付け、速い速度を維持しながらピストンすれば、腰を浮かせて甘イきする氷織
キュンキュン締め付けが激しくなって、少しずつシーツに吐き出された氷織の精液が広がっていく
「お、イったんか?氷織…シーツじんわりしてるな」
『ッ♡ぁッ…♡ぁつッ…♡き、も、ちぃ…♡』ヒクッ…
「気持ちえぇかそうかぁ…てろてろやなぁ…♡氷織…♡」
『ふッ…♡ふぅッ…♡ぅ…♡からすッ♡からすッ♡イ、くッの…♡とまんなぃぃ…♡』
「おーおー…♡ナカキュンキュンすんの止まらんなぁ…♡腰も揺らしとってえっちやね…♡」
『ぁッ♡ぁッ♡ぱちゅぱちゅせんでぇッ…♡』
ぱちゅッ!ぱちゅッ!ぱちゅッ!
ずっぷずっぷずっぷずっぷ♡パンッ!パンッ!パンッ!
『ぁあぁぁッ!♡ぅあッ♡だめッ♡だめぇッ♡イってるッ!イってるからッ!イくのとまんなぃぃッ♡』
「沢山イってえぇで…♡沢山気持ち良ぉなろな?」
背中を丸めたり、仰け反らせたりしながら力なくちんこから精液やカウパーを噴き、ナカをキュンキュン締め付けてイく氷織
余りに気持ちえぇせいか、イきまくる氷織は枕に顔を必死に埋めて嫌々首を振って悶えとる
もうちょい、素直に気持ち良ぉなって欲しい
俺に好き勝手していいって言ったんに、氷織…嫌々しとってちょっと素直になって欲しい
「な~あ、氷織~嫌々せんでや~……一緒に気持ち良ぉなろうや~…」
『ッ…♡ち、が、ぅ……♡』
「え?」
『…ぼくばっかり……きもちぃから…♡』
『………からす、まだッ…イってなぃ…♡』
『だから……♡ぼくばっか…イくの、ゃだ…♡』
ぎゅう、とより枕に顔を押し付けて顔を隠しながらにくっそかわえぇ事を漏らす氷織
いじらしくて、可愛すぎる主張に頭のどっかがブチッと切れた
あーッ!!もう……抱き潰し足るわボケ
「ッ!!ならお望み通り抱き潰したるわッ♡」
腰を引き、うつ伏せの氷織の腹から腰の辺りを掴んでひっくり返す
すべすべの腿を押し付けて、腰を叩きつける
『ッあッ!ゃッ♡からすッ!からすッ!ゃあッ♡見んでッ♡ぁぁッ♡』
「あー…ヤッバ…♡よりナカ締まるわ……顔ぐっちゃぐちゃ…♡かわえぇねぇ…♡」
「ほーら、隠さへんの♡かぁわえぇね…♡食べてまいたいなぁ…♡」
真っ赤な頬、俺だけを映す涙を抱えた白藍の瞳、ちっさくてかわえぇ口からは甘い声に熱い吐息、唾液まで零れ落ちてエロくて堪らん
くっそエッロくてかわえぇ顔を、氷織は必死に両手で隠そうとしてきて、流石にいけず過ぎるやん?
隠そうとする両手に指を絡ませて恋人繋ぎで拘束したら、だらなしくてかわえぇ口にキスをする
ぬるぬるぐちょぐちょであっつい氷織の咥内を擽って、舌を絡め合わせれば、氷織の喉の奥から外へ出られへんかった『くぅん』と喘ぎが繋がった咥内を木霊する
『~~~ッ!♡♡♡ふッ♡ぅッ…ッ♡んん~ッ♡ぁッ…♡』
キスの合間に漏れる喘ぎ、甘くて熱い蕩けた声にまたちんこが熱くなる
キュンキュン所かギュンギュン食い千切らんばかりに締め付けてきよる氷織のナカ、熱くてキッツくて、俺とのセックスの快楽に蕩けた氷織のエロかわえぇ顔、甘ったるい喘ぎ声、全部が俺のちんこにダイレクトアタックしてきよる
『ッはッ…♡ぅぅぅぅッ♡からすッ♡からすッ♡ぁぁぁッ!!♡ぁっつぃッ♡からすのちんちんッ…ぁッつぃよぉ…♡』
「氷織のとろとろのイき顔が可愛すぎてなぁ…♡ちんこ熱々のバッキバキになってもうたわ」
『ッ♡ッ♡……ぅ、れし…ぃ…♡』
『ッ♡からすも……イって…?』
~~~ッ!!
ほんまッ!!氷織は何処でこんなエッロいおねだりを覚えたんや!!
甘イきしながらキュッと抱き締められると、もう堪らんかった
腰を引いて、ちんこを抜けるギリギリまで引き抜いてガツン、と奥へ叩き付ける
ビクンッと跳ねる身体を強く抱き締め、ガツガツナカを穿つ
『ッ♡ぐぅッ♡ぁ゛ぁぁぁぁッ♡ゃあッ♡イ゛ぐのッとまんにゃッ♡』
「ッ♡は…♡ナカあっつ…♡締め付けもヤバイわ…ッも、もたん…♡」
ぎゅうっと締まった氷織のナカに思わず最奥を穿ちながら、精を吐き出す
ドクンッと脈打ちながら熱い精の奔流が飛び出す
ゴムの中に吐き出される精の感覚に、氷織のナカがまたギューっと締まり、また氷織はビクンッと大きく背を弓形に反らせた
『ッ♡ぁ~ッ…♡ふぅッ…♡ふぅッ…♡はッ♡はッ♡な、か……からすの…♡』
「ッ…♡なぁ…氷織…」
『…ッな、に?』
「ナマ、えぇか…?」
『ッ…♡ぅん……♡からすの、ほしッ…♡もっと……きもち、よぉなろ……?』
「ッ♡ほな、ちょっと待ってな」
ちんこを引き抜き、コンドームを外して縛り、ゴミ箱に放り込む
温感ローションを自分のちんこに滴し、まだひくひく、ぱくぱくしとる氷織の尻孔にローションまみれのちんこを押し当てる
「ほな……ナマ、行くで?」
『ッ………ぅん…♡』
ちゅッ…ぷぷぷッ…♡ぐぷッ…♡
ずぷッ♡ずぷッ♡ぐちゅッ♡ぐちゅッ♡ぐちゅッ♡
ばちゅッ!ばちゅッ!ばちゅッ!
ごちゅッ!ごちゅッ!ごちゅッ!ゴヅッ♡
『ぁ~~~~~ッ!!♡♡♡くぅぅぅぅッ!♡♡♡』
生で味わう氷織のナカは、余りにも強烈で…腸液でぬるぬるぐちょぐちょにぬかるみ、熱々の腸壁はギュンギュン俺のちんこに食い付いて離さへんくて、ナカの反応に比例して、氷織は感極まってかわえぇ空色の瞳をうるうる潤ませて飲み込みきれへん涎を溢しながらに、『からすッ♡からすッ♡』と甘い声で呼びよる
手を伸ばされて、絡み合わせると、幸せそうに抱き付いてきて、エロ可愛くて、健気な姿にすぐイきそうになる
『くッ♡ぅぅぅぅッ…♡もッむりぃッ…♡イ゛っく…♡』
「ッ俺もや…♡出すぞッ氷織ッ…♡受け止めぇやッ!」
ガヅンッ!ガヅンッ!ごちゅッ!♡ごちゅッ!♡ぐぼんッ!!♡がちゅッ♡ぶちゅッ♡ぶちゅッ♡
「ッ!氷織ッ!!」
キツく抱き寄せ、ナカの最奥を抉じ開け、ナカへと精を吐き出す
抱き寄せた氷織の背が大きく弓形に反り、声にならない甘い悲鳴が吐き出される
『~~~ッ♡ふ…♡ふ…♡ふぅッ…♡か、ら、すッ……♡』
「ッ……♡氷織、辛ないか…?」
『ッ……♡へ、ぃ…き……♡ぉなか…ぃっぱい……♡』
『からすの、精液…♡ぉなかぃっぱい入ってる……♡』
「後で掻き出さな……腹壊すわけにはいかんしな」
『………ッ♡からす、』
「何や?」
『…お風呂、行くまで……まだ、烏の精液、お腹のナカ、いれてたい…』
手を伸ばし、首に巻き付く氷織の腕
ぎゅう、と抱き付かれ、俺の吐いた精とまだ入ったままのちんこの質量を短くとも感じていたいとでも言うように、氷織は離れがたそうに俺に抱き付いて離れへん
あんまワガママ言わん氷織の貴重なワガママやから、少しの間、俺は氷織の望むままに自分の精を感じさせてやった
激しく絡み合って、沢山イって、疲れただろうが、氷織はぽやぽやしたご機嫌な雰囲気のまま、暫くの間俺の全部を全身で味わっていた
【ひおりん、頑張る_正常位編 完】