とある1日
「えー、今日はね、ちょっと趣向をかえてね、こんな勝負をしたいと思うんですよ!」
静かな夢の世界に私の声が響く
「勝負か!負けねぇぞ!」
ルフィの声の方が何十倍も響くね…
「まぁ私はこれまで一方的にルフィに蹂躙されてきたからね!ここらで、年上の実力というのを見せつけたいと!」
「そこで!はい!タイマー!10分セットして!」
「?そのタイマーでなんかやんのか?」
いい質問だよ!ルフィ!
「じゃあルール説明と行こうか!このタイマーがスタートして、10分たつまでに私をイかせれたらルフィの勝ち!それで耐えきったら私の勝ち!私はルフィを攻める権利を獲得できます!」
ここまではどうでもいい!ここからが本命!
「あと特別ルールとして、私がイっても手を止めないこと!」
「意味あんのか?」
意味ありありだよ!ルフィって私がイったらすぐ手をとめちゃうからね!これで私が勝ったらルフィを逆にイかせれる権利をゲットできて、負けても私は更なる快感に…うへへへ、どっちに転んでも私の勝ちなんだよルフィ!!
おっと声に出さないように、ルフィに悟られないように…
「ルールはルールだからね!」
「まぁ分かった!絶対イかせてやるぞ!」
レディーファイッ!!!!
カチッ
耐えるんだ私。耐えればをやってれば勝てるぞ!
「じゃあ始めるぞー」
「…ひゃあ!」
今回は骨攻めか!羽の方に力を入れてた!
「うぅぅぅぅ…!」
大丈夫だ、私、今回は秘策、クッションを持ってきている!これを抱き枕して耐えるのだ!
「あぁッ…うくぅあ…」ピクピク
とはいってもお尻が浮いてきてしまう。
私は胎児のようにまるまっていればいいことに気づいた!やっぱり人間は戦い(意味深)の中で成長するんだなぁ
「これ…もらうぞ」カポッ
「あ…うんッ…ヘッドホン…かえして…」
大体分かっているのだ。ルフィは私のヘッドホンを外すと耳責めしてくる。それは阻止せねば!
「それは無理な相談だな、ウタ」ササヤキボイス
「ハァッ…あッ…み…み…は…」ピクピク
阻止できる訳ないじゃん!そしてお尻が!
「どうだ?年下幼なじみに羽でイかされる気持ちは?なぁ」ササヤキ-
「かってに…アァンッ//…負かすな…」
ひぃ、私耳が絶望的に弱いのだ
「ざぁこ♡年上のウタざこざこ♡すぐ快感に屈しちゃってさぁ♡」
「あひッ♡ルフィやめ♡」
ルフィの羽テクも合わさってもうイきそうだ。ルフィの声イケボすぎる
「そんな泣く程気持ちいいならさぁ♡もうイっちゃえよ♡ウタ♡」
「いやだァ♡まだイかないもん♡あッ♡」
やだ!ルフィに負ける!負けたくない!
「そんなこといって♡もうイきそうなんだろ?♡もう限界なんだろ?♡イっちゃえよ♡ウタ♡我慢なんてせずによ♡」
SPEEDup!
「や♡ちょっとるふぃ♡あッやめ♡」
あああああ!イくぅぅぅぅぅ!
「イく♡やぁら♡わらひあぁ♡まら♡ひぃ♡ゆるひへ♡もう…あぁぁぁぁ♡」
「ほら♡よわい♡」
「わはひ…♡イっちゃったよぉ…♡」
SPEEDup!
SPEEDup!
SPEEDup!
「お゛ぉ゛ッほぉ゛!?♡なんれ♡やぁ♡まっへ♡」
「ルール…忘れたのか?」
あ
『あと特別ルールとして、私がイっても手を止めないこと!』
絶望である
「あ゛ぁ゛♡まっれ♡るひぃ♡ひぬ♡きもちよすぎて♡ひぬぅ♡あぁン♡」
気持ちよさが限界突破だ!なんて!洒落になってない!
「あと4分だ」
「いひぃん♡こんなに♡やられたら♡」
「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁぁぁ♡いひぃ♡まや♡イっひゃっらよぉ♡」
余りの快感に白目をむいてしまう
死ぬ、私死ぬ!
「あ゛ぁぁぁぁ♡」ドバドバ
もう私の周りが洪水だ。愛液がたっぷりと溢れ出てる
「あと5回はイかせてやるよ、ウタ」
「ひぃぃぃ♡ゆるひへぇ♡そんなに♡やったら♡」
流石にもう許して!これじゃイキ地獄だ。
「お゛っ゛ほぉ゛お゛♡ははひわ♡わらひはァ♡」
反撃のチャンス!ルフィを説得しよう!
「私は、なんだ?」
「るひぃの♡しもべです♡」
(ルフィの物じゃないぞ!)
「よし、下僕なら、嬉しいよな!」
なに言ってんだ私ィ!
「あばばばばば♡はねとれりゅううぅ♡」
「どうせ夢の中だ。夢みたいな快感を味あわせてやるよ」
SPEEDup!
SPEEDup!
SPEEDup!
SPEEDup!
「あ゛あ゛あ゛あ゛♡こわれりゅ゛♡うたこわれりゅぅ゛ぅ゛♡」ドバババ
いつの間にか愛液の水溜まりができてそうな勢いだ。自分が怖い
「すいまひぇん♡もう♡ゆる♡ゆるぅ゛ぅ゛♡」
チチチチ!!チチチチ!!
「おっ終わりだな、ウタ」
「お゛ほぉ゛…♡死ぬかと思った…」
誇張表現なしだ。マジで死ぬかと思った。
抱き枕?私の愛液でどろどろだ!
怒られる!
かなり後悔したウタであった…