つづき

つづき


今の刺激…なんなの…?

興味から生えてしまったモノに恐る恐る手を伸ばす

最初見たときとちがって

膨らみ長くなりとても固くそして熱を帯びている…

怒張したそれを細りとした指が撫でると

頭に電流が走るよう…その快楽に耐えられず

這わせた指をモノに纏わせしごきあげる

「…ぁッ♥ン…ぁ♥」

何も考えられないずっとこうやっていたい…

足がガクガクと震え始める

先端からは蜜のように透明な液が垂れ

しごき上げている指を濡らしている

さらに速度を上げ快楽の波に呑まれていく…

「ぅぁッ♥」

すると露を垂れ流していた先端から

勢いよくドロリとした白濁液が噴出し

シーツを汚し生臭さを放つ…

するとあれほど膨らんでいたモノがしぼみ

ほとんどわからないサイズとなってしまった

しぼむと同時に先程まで快楽に

支配されていた頭脳がまともに動き出すと

まずは汚してしまったシーツをどうにか

しなければ…と頭を悩ませることになった…


しかしその様子を寝息を立てながら

うかがっている者がいることには

気づくことが出来なかった…


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