ついに勃発した全裸大戦
紅衣のスレ主閲覧注意
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『俺はてめえを殺しに来たんだ』
普段の一護とは違い殺意を剝き出しにした一護がそこにはいた
周りには正気である茶渡君、そして排除するべき敵の銀城、月島(全裸)、井上(全裸)、推定XCUSIONのメンバー(全裸)...あと死神である紅衣。
『井上...一護の前でこんな...!』
茶渡君は拳を握りしめた...これから戦うから昂っているのだろうか?
どうやら一護は月島と紅衣を相手取るらしい、残りは各々茶渡君や銀城を相手している。
私はここでまずは銀城を排除することに決めた。優先順位は一位銀城、二位月島である。
『なんで全裸のオッサンはこんな状態にしやがったんだ!何が目的で!』
『...僕が知りたいよ。』
『銀城は...死神に俺を狙っているヤツがいて、そいつらから全裸のオッサンが守ろうとした結果だって言ってたが…正直わかんねぇよ!』
『だから僕もわからないと言っているだろう!』
全裸の月島と完現術で身を包んでいる一護はこの混沌を極めた状況について意見交換をしているが...月島も敵であるし答えてもらえないのも仕方がないと考えるカワキであった。
当の紅衣は『月島がこうしないと一護が危ないって言ってたべ!』『...それも言った覚えがないんだけど』といった風で矛盾だらけである。
そうして迎えた好機、落ちていく銀城めがけて狙撃する...手応えはあった。
「一護、そこにいると危ないよ。退いて」
敵に紛れるために全裸+メガネを装備したカワキが話しかける
『退くわけねぇだろ!何やってんだよカワキ!…正気に戻ってくれ!』
『────黒崎』
石田君が来てくれたようだ...一護の後ろで銀城が呻いた、どうやら銀城はまだ動けるようだ
「…やっぱり…やっぱりお前もなのかよ、石田......!」
『まさか連絡を取れなくなっていた紅衣さんがやられているとはね...カワキさんの言うとおりだ。黒崎、こっちへ来い』
・オマケ
なぜ、私がメガネをかけているのか...?妙なところに着目するね。
理由は簡単だ『十二単はメガネや眼帯などを衣類として破壊しない』というルールがある。
このルールは、京楽 春水が京楽 紅衣に対してメガネをかけた女性のメガネを破壊したことに対して怒り決闘が勃発。結果として紅衣はその熱意に打たれて『メガネは顔の一部であり破壊すべきでない神聖な物』としたためである。(浦原談)
そのため服と武器を収納できる『ポケっとメガネくん 32号』を浦原が提供してくれたんだ。私は影の倉庫を使おうかと考えていたが万が一があるためお言葉に甘えた次第というわけだ、『仲間は有効に使うものだ』。