ちょっとした話②

ちょっとした話②

野菜キメたね!

《前編》

ある日ピザ配達の帰りに迷子になり、麦わらの一味に

ボニー[保護者1]が来る迄

保護された時の話…

チョッパー「ん~…

 これは寝不足だなっ!」

ついでに健康診断してもらったら、

そんな結果が出たモブくん。


チョッパー「何か心当たりはあるか?」

そう聞かれ…

モブくん「ん~…

ファンタスティック迷子のせいで、

全然効果無いけど。

ちょっとでも迷わない様に、

毎晩地図で

ルート確認してるから??」

そうどこにしまっていたのか?

徐に地図を取り出した。


Σナミ「うっわ!;赤い印がビッチリ!!;」

モブくん「こんなにやっても

迷子になるのは…

覚え方を間違えたのかな?;」

驚くナミの横でそうぼやくモブくんに


チョッパー「だとしても、

夜は早く寝ろよ~?え~っと…一応。

目がちょっと充血してるから、

目薬とそれと…

睡眠導入剤処方するから;」

チョッパーはそう指摘し、

処方する薬を準備していると…

ルフィ「ピザ男!居るか~?」

そうルフィが部屋へ入ってきた。


モブくん「は~い!居るよ!!」

元気に返事するモブくん

ルフィ「聞きたい事があるんだ!」

とその横に座り、続けて…

ルフィ「お前の"目"って、

何時も見えねーけど…

あれってどうやってるんだ??」

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