それはきっと運命だったんだろう

それはきっと運命だったんだろう


ここは立香や彼の妻の多くが暮らすマンションの一室、そこでは一人の女が家事を行っている最中だった。

彼女の名前はクリームヒルト、立香の妻であり現在は多くの子供を抱える主婦であり起業家……でもあるのだが、その日は会社は休みであり、子供達も学校へ行き、小さな子供達は楊貴妃やアタランテが運営する保育園や幼稚園に預けてある。

今日は久しぶりに部屋の大掃除でも……と掃除機をかけていたのだが。


「ただいまー」

「おかえりなさい、今日は随分と早いじゃない」


ちょうど掃除を終わらせたタイミングで立香が帰ってきた。

そういえば今日は午前で授業で終わると言っていたな、と昨日言われたことを思い出しながら昼食の準備をしようとキッチンへ行こうとする。


「……ちょっとぉ♥朝、あれだけしたっていうのに我慢できないの?♥子供達がいないからって調子乗るんじゃないの♥」

「ごめん。でも遅刻しそうだからってたったの百回程度じゃ全然満足できなくて。授業中や休み時間にブラダマンテ達に相手してもらったけどさ、アレだけじゃ逆に興奮しちゃってさ」


……が、立香はクリームヒルトの背中を抱き留めた。

視線を股間へ向ければ、そこにはズボンの上からでも分かるほど、朝から百数十回は女達の相手した筈なのに、がっちがちの臨戦態勢になっているおちんぽがあった。


「おん゛っ♥ちょっとぉ♥そんな、乳首をくりくりしても♥やらない、わよ♥まだ掃除も終わってないんだし、ご飯だってぇ♥」

「少しくらい遅れたって構わないでしょ、こっちの方は既にやる気満々みたいだしね」


服の上から、立香に揉まれ、吸われ、抓られて生前よりもずっと大きくなってサイズの合うブラが無くなった、もといいつでも立香の相手を出来るようにとノーブラで過ごす事が多くなったクソデカ爆乳を愛撫され、思わず腰を動かし、これまた生前よりも大きくなったデカ尻をおちんぽへ押し付ける。

そんな様子でヤル気がないというのは明らかな嘘であると分かり、ならばと立香はそのまま背後からスカートの中へと手を入れ、ショーツ越しにまんこの形を確かめるかのように指先を動かす。


「んぅうっ♥あっ、ふぁあぁぁっ♥ちょ、っとぉお……っ!♥駄目、だ、めぇえ……ッ♥」

「嘘はダメだよ、素直にならない限り、指は止めないから」


幾人もの人妻サーヴァントを寝取り、自分の女へと変えてきた魔性の指技は伊達ではなく、ショーツの中に手を突っ込まれ、直接クリトリスを摘ままれればそれこそ一瞬で屈服するしかない。


「し……♥仕方ないわねぇ……言っとくけどぉ、私一人で相手出来る数なんて知れてるわよ?♥貴方のことを満足させるならマンション中の女を集めないといけないんだし……♥」

「別に構わないよ、今はなんだかヒルトを抱きたい気分なんだ」


ヒルト、その名前で呼ばれただけなのに自分の中の雌が疼く。

クリームヒルトだからヒルト、そんな単調な略称なのに、他の誰でもない、“あの人”にも呼ばれたことのない名で呼ばれただけで、私が彼の……立香の女であることが自覚できる♥


「そ、そこまで言われた女が廃るわね♥好きなだけ……貴方が満足するまで相手してあげるわぁ♥」


床に膝をつき、ベルトを外してズボンとパンツを下ろせば、そこにあったのは何度見ても、何十回咥えても、何百回相手しても女達を魅了してやまない最強のおちんぽの姿。

エグいカリ首は女の膣肉を削り取ってしまうほどに高く、バッキバキに浮き上がった血管は天然の真珠入りおちんぽといっても過言ではなく、何処までも女を屈服させる形をしていた。


「すぅー……♥あぁ~むっ♥じゅるるっ、ちゅぞぞぞぞぞぞぞおおおっ!!♥」

「相変わらず、ヒルトのフェラすっご……!」


立香専用の、モノを食べるためではなくおちんぽを咥える為に開発された口で、喉奥までおちんぽを飲み込み、長いピアスのついた舌で玉筋を舐め、唇を使って扱き上げる。


「ぢゅぼっ♥ぐっぽ♥ぶぽっ♥んぼぉおっ♥んぶっ、ごぷっ♥おぼぉ゛っ♥」


鼻の下を伸ばして下品極まりない顔でおちんぽ奉仕を行う姿は、かつて夫を亡くして喪に服していた未亡人の面影など一切なく、そこにいるのは自分の快楽の為に新しい夫、全ての女を娶り、寝取る権利を持つ唯一にして至高の雄である立香へ奉仕し、寵愛を求める淫乱人妻でしかなかった。


「出すよ、ヒルト……!」

「んぶぅっ!?♥」


ぶりゅりゅりゅっ!ぶぴゅ、どびゅるるるるっ!!クリームヒルトの奉仕によって立香は限界を迎え、勢いよく、大量の精液がその胃を満たしていく。

空腹だった筈のその腹は一瞬で半固形状のまるでゼリーのような濃すぎる精液で満たされ、それでもなお収まらない分が口から溢れ出し、零れた白濁が彼女の顔を汚していく。


「ごくっ♥ごきゅ、じゅるるぅ♥ちゅぽん♥んっ、げぇっぷっ♥ふっ、うっ……♥ば、かぁ♥出し過ぎよぉ♥終わったら、お昼ご飯食べようと思ったのに……これじゃあ食べられないじゃないのよぉ♥」

「ごめんごめん、それよりもさ」


あんなにも射精したというのに、ヤリ足りないと言った雰囲気の立香はクリームヒルトのことをソファーに押し倒すと、そのまま覆いかぶさってキスをする。


「ん、ちゅう……♥れる、れろ……♥ちゅぱ、くちゃ♥んんぅうっ♥んっ、ふぅう♥んぅうううっ♥」


立香とセックスするようになって、もう何年経つか分からないが、それでも飽きる気配というのは感じられない。

寧ろ、キスをする度、子宮へ精液を注がれる度、彼の子を産む度に、その思いは強くなり、今では多くの人妻サーヴァント達と共に一つのマンションに暮らし、毎日のように何百回と抱かれなくては気が済まなくなっていた。

子宮は彼のおちんぽを求め、子を孕めと、早く次の世代を、彼に奉仕する為の女を産み落とせと訴えかけてくる。


「挿入れるよ」

「……きて♥」


満足するまでキスを終えると、立香は女殺しの魔槍(おちんぽ)を秘所へと宛がい、ゆっくりと腰を進めていく。


「お゛っ♥んぉおぉぉおぉ♥おちんぽ、きたぁ♥やっぱこれすごい♥イグ、イッグゥウ♥」


長さも形も、女を堕とすことに特化したそれは膣内に受け入れるだけで絶頂を与え、クリームヒルトはだらしないアヘ顔を晒しながら何度も潮を吹き散らかす。


「やっぱ締まりすっご……!何度もしたのに全然飽きがこないや!」

「んひぃいいいっ♥おほぉおぉぉおぉぉお♥♥しゅごい♥立香のおちんぽぉ♥こんなの、すぐイク♥またイカされまくっちゃう♥♥」


パンッ!パァン!!という肌同士がぶつかる音が部屋中に響き渡り、立香が一突きする度に家具が軋み、まるで地震が起きたのではないかと思うほどに激しく部屋が揺れた。

最強の雄、そして最高の旦那様による本気ピストンにクリームヒルトは完全に屈服し、立香専用の雌として快楽に溺れる。


「ヒルト、ヒルト……!」

「好きっ♥立香、大好き♥愛してるのぉ♥もっと、もっともっと犯して♥私のこと、貴方の女だって教え込んで♥」


過去の夫のことを完全に忘れ、まるで初恋が結ばれた乙女のように蕩けた表情を浮かべながら、立香の背中に腕を回し、足を絡めて離れないように密着すると、より深くまでおちんぽを受け入れ、膣肉を締め上げる。

もしもこの光景を他の人間が見たとしても、まさかこれが略奪愛だとは思わないだろう。

それほどまでに彼女は幸せそうで、立香との交尾に酔いしれており、そんな彼女に立香も応えるようにして、更に抽挿を早める。


(幸せ……♥私、今凄い幸せなのお♥立香のお嫁さんになれて、皆と一緒に暮らせて、子供もいっぱい作れて♥あぁ、きっと――)


こんなことを思うのはダメだと理解している、かつての夫や座にいる本当の自分に対しての裏切りであることをクリームヒルトは理解しているが……止められない。


(私の人生は、全てこの為に♥立香に会う為にあったんだわぁ♥あの人との出会いも、戦争も、全て彼に捧げる為♥好き、愛している♥立香、私の本当の旦那様♥もっと愛して、ずっと一緒にいてぇ♥)


心の底から湧き上がる幸福感で満たされ、クリームヒルトの瞳からは涙が流れ落ちた。

しかし、その顔はこれ以上ない程に満面の笑みで彩られており、立香もまた、彼女に応えるようにキスをして舌を絡ませる。


「ぐっ、そろそろ限界!射精すよ……!」

「いいわぁ♥出してえ♥私の中ぁ♥貴方の専用の、赤ちゃんのお部屋♥満タンになるまでぇ♥いっぱい種付けしてぇえぇぇ♥♥♥」


まるで釘打ち機のように激しく、何度も子宮を押し潰され、巨大な睾丸がハンマーのようにクリームヒルトの尻肉を打ち付け、その度に子宮が押しつぶされるような感覚を覚えながらも、その痛みすら快感となって脳天にまで響く。

立香のおちんぽが膨らんでいくのを感じ、射精が近い事を理解し、膣内が痙攣し、子宮が降りてきて、確実に彼の子供を孕む為に排卵済みの卵子がいる子宮の口が開き、おちんぽを受け入れる準備を整える。


どびゅるるるるるるるるるるっ!!!どぶびゅるるるっ!!どくんっ、ごぼぉおおおっ!! どっぴゅ、どっぴゅどぴゅぅぅぅうぅうぅぅぅ!!!


「イ、ぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅううぅぅぅぅぅうぅぅぅ♥♥♥立香の種でっ♥旦那様の精液でぇ♥孕むっ♥♥絶対妊娠するぅうぅううぅうう♥♥♥」


熱い、火傷してしまいそうな程の熱を持った精液が子宮を満たしていくのを感じ、クリームヒルトは涙を流しながら絶頂する。

だが、それでもなお彼女の子宮は精液を求め、立香のおちんぽを離そうとせず、必死に精液を飲み込んでゆく。

遠い過去にいたはずの彼の匂いを立香の匂いで上書きされ、その姿も朧気にしか思い出せず、ただ、自分の身体を貪り、精液を注いでくれる立香のことしか考えられなくなる。


「はー……はぁ♥ん、ちゅ♥れろぉ……♥じゅぞ、ずぢゅるるる♥ちゅぱっ♥んふっ、んんっ♥好きっ♥りつか、りつかぁ♥」

「ヒルト、まだ出来るよね?たったこれじゃ俺、満足できないんだけど」

「……勿論♥好きなだけ♥貴方が満足するまで♥私の体を貪ってちょうだい♥私の、大切な旦那様♥」


こうして二人は昼食を取るのも忘れ、子供達が帰ってくるその時までひたすらに愛し合うのだった。


・・・


「私が太ったんじゃないか……て?違うわよ、これは大きくなったっていうのよ……誰かさんのせいでね♥」

「まぁ子供を産んでお腹周りは結構肉付いたとは思うけども……これもこれで好きなんでしょお?♥」

「メイヴ辺りが聞いたら起こるかもしれないけど、私は貴方の雌♥貴方が望むならどんな体型だって維持してあげる♥」


身長:168cm

体重:55㎏→67㎏

3サイズ:83(Mカップ)-50-87(Mサイズ)→142(Wカップ)-61-105(LLサイズ)

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