サンジ×ルフィ サンジ×ゾロ ルフィ·ゾロ女体化
サンジ→←←ルフィ サンジ→←←ゾロ な感じサンジ×ルフィ サンジ×ゾロ
三人でお付き合いしている
ルフィ·ゾロ 女体化(notサラダ)見た目ほぼ変わらず
ガッツリ致してる上に3P
サンジが主に喘いでる
ある夜のサニー号は静かで穏やかな航海の中ダイニングでサンジは椅子に座りタバコを拭かしながらある悩みについて考えていた。
悩みとは恋人についてだ。
サンジには恋人が二人いる。なぜ恋人が二人いるのかはとりあえず置いといて、サンジの恋人はルフィとゾロだ。多分この二人が恋人なのはサンジが一番驚いている。
ナミやロビンの様な麗しい女性と付き合いたいと思っていたのになんの因果かまさかがたいがよく、度々男と間違えられるルフィとゾロとそういう関係になるとは思わなかった。けれど今はしっかり愛しているし、仲は良好だとサンジは思う。 むしろめちゃくちゃに愛されてしまう事がサンジの悩みなのだ。二人と情交をする度に、ぐいぐい来られてひたすらサンジが喘いでイかされて終わってしまう。起きたらどちらかに腕枕をされてる状態になり、サンジはその度に悔し涙を流していた。
(男としてこのままじゃまずい…)
男としてサンジが二人を甘やかし、愛してあげたい。次に島に上陸する時に三人で宿に行く予定なのでその時になんとか主導権を握ってやろうとサンジは一人燃えていた。
(次はおれがアンアン言わせてやる…!)
◆
「んぅ、ちゅ…」
「ちゅ、ぺろ…」
「ん、ちょ、」
結局負けた。宿に三人で行ったら先手を取ろうとしたらベッド押し倒され、そのまま服を破くような勢いで脱がし素っ裸にされルフィには濃厚なキスをされ、ゾロからはフェラチオをされている。
ペニスを喉奥まで入れ込み激しく出し挿れを繰り返す。その度に卑猥な音が部屋中に響き渡り、ゾロはサンジのペニスを根本まで飲み込んだ後、ゆるゆると頭を引いていく。そしてまた喉の奥まで深く挿入する動きを繰り返している。
「んぐ、じゅる、んぷ」
「ぞ、まっ」
「サンジ~こっちにも集中しろよ」
「ん-!?」
サンジが唇が開いた隙にルフィの舌が入りサンジの舌と絡ませる。サンジの口内を犯し、歯茎や上顎も舐め回すと唾液を送り込む。サンジはそれを飲み込んでしまう。
「んむっ、ちゅ」
「るひ、ふぅ、んっ」
サンジは上からも下からも与えられる快楽にビクビクと震えながら限界が近づきゾロを離そうとするが、力が入らない上にゾロも離れようしない。
「んぅー!ふぐぅ!」
「このまま出せよ」
そう言って口を離そうとしないせいでサンジはゾロの口内に射精する。口内に出された精液を飲み込むとゾロは再び頭を動かし、今度は根元まで入れた状態で口内で舌を使い尿道に残った精液を全て吸い取るように舐め上げた。
「んむっ、うぅ…」
「ふぅ、ごちそうさん」
「ゾロぉ…」
その後口を離し、手を使って陰茎を刺激して精子を出し切らせた。それを見てルフィも唇を離すと二人の唾液が糸を引く。
「あ、ああ……うぅ……」
「いっぱい出たな~」
ルフィによしよしと子供の様に頭を撫でなれ、気持ちよくてうっとりしていたらルフィがサンジを仰向けにして押し倒し、ペニスを掴んで上下に動かす。まだ元気だったようで直ぐに勃起した。
「あっ、んんっ」
「よし、元気になったな!」
指先で亀頭をグリグリされる。敏感になっているためそれだけでも感じてしまう。 すると、ルフィは自分の秘部へ手をやり濡れたそこを見せてきた。 自分の手で割れ目を広げ中が見えるようにする。ピンク色の膣壁が見えヒダの部分もはっきりと見えるほどだ。愛液が溢れ出て太腿まで垂れていた。 普段の男にしか見えない雄々しさと違い、妖艶な色気にサンジは興奮で鼻血が出てきてしまう。
「あはは、鼻血が出てるぞ」
「る、るふぃ…」
ルフィは自分の膣内にサンジのモノを入れ始めた。ゆっくり腰を落としていき、全て入るとルフィは大きく息を吐いた。
「気持ちいいか?サンジ?」
「うん…気持ちいい…」
「そっかぁ~」
ルフィは嬉しそうに腰を動かし始める。最初は前後に揺さぶるだけだったが次第に円を描く様にグラインドさせたり、上下運動をしたりしてサンジの反応を楽しむ。サンジは情けない声で喘ぎ声を上げ続けた。
「あっ、あっ!ひゃう!!」
「にしし、かわいいなサンジ」
可愛いと言われて否定したいがルフィが厭らしく動くためまともな声は出なかった。「んっ…!やぁ、ひっ…!」
「おい、次はおれだからな。あんまバテさせるなよ」
「んぅ、わかってるって」
ゾロと話しながらルフィの動きが激しくなりパンッパンっと肌同士がぶつかり合う音が鳴る。
「イ、イっちゃ、イクゥウウッ!!」
「いいぞ、イっちゃえ」
限界が近づきサンジの身体が大きく痙攣する。その反動でルフィの膣内で肉棒を強く締め付ける。その刺激に耐えきれずルフィの中で果ててしまった。ルフィの膣内に精液を流し込む。ルフィもそれを感じ取ったのか身体を震わせている。
満足そうな顔をして、サンジ身体の上に倒れこんだルフィを抱きしめる。サンジは申し訳なさそうな顔でルフィに謝る。
「ルフィ、ごめん…」
「なにが?」
「中にだした…」
「んー、まぁ大丈夫だろ」
何も大丈夫ではないがルフィにまた頭を撫でられてサンジの思考は溶けてしまった。サンジはルフィに撫でなれるのが好きだ。雑にぐしゃぐしゃと撫でるがルフィの手が心地よくてサンジはつい甘えてしまう。 そうしていたら、今まで大人しく見ていたゾロがサンジの顔に近づきキスをする。
「おいなに惚けてんだ。次はおれだ」
「もう!?少し休憩させ…」
「うるせェ」
ルフィがサンジの上から退いたらすぐにゾロが覆い被さり、深くキスをしてくる。 サンジはルフィに助けを求める様に視線を移すがルフィの方は楽しげにサンジを見ているだけだった。
「ゾロが終わったら、またおれな」
笑いながらそう言われ、サンジは休ませてもらえるのは、ずっと先になるだろうと思いながらゾロからのキスを受け入れるしかなかった。
その後朝になり、散々二人に愛された昨日の自分を思い出し恥ずかしさと悔しさで涙を流すサンジを見て二人は首を傾げるのだった。