じゃあくな水遣い

じゃあくな水遣い

黒庭勇者さん

 勇者様とのお風呂の時間。

 憩いの一時、のんびりとした時間です。

 私の勇者様は小さな勇者様。まだ子供ではありますが、実力は相当なもので強大な魔物をばっさばっさと蹴散らす凄い方です。


「みずつかいー、あらいっこしよ!」

「はい、そうしましょうっ」


 そんな勇者様も普段は甘えん坊で可愛らしい一面がいっぱいです。

 今日も洗いあいをしながら、親交を深めていきます……

 そっと、あわあわの勇者様の身体を触って、綺麗にします。ふと、勇者様のお胸に指が当たってしまいました。


「ひぅ……♥️」


 その時、勇者様からとても色っぽい声が響きました。小さな子なのに、女の子として敏感そうな声。そして、知らない感覚にそわそわしている彼女……


 むらっ


 なんだか、興奮してしまいます。

 いけない感情だというのはわかっているのですが、それでも、なんだか止められません。


「く、くすぐったいけど、むずむず、する……もっとして、みずつかい……♥️」

「……はいっ」


 これは求められているからやっていること。そう言い聞かせながら、勇者様のお胸をさわさわしていきます。


「ひにゃ、あ、あぅ、ふぁ、ぁ、あぁ……♥️」


 知らない性的な感覚にもぞつく勇者様を見ていると、もっと弄りたい気持ちに駆られてしまいます。興奮が止まらなくって、心臓がばくばくしてしまってます。


「もっと、気持ちよくしてあげますからね……?」

「にゃ、ぁ、あああぁ、だめ、なにか、きちゃ、にゃ、ひ、ひぁああぁあ……♥️♥️」


 あわあわの勇者様が小さく痙攣します。どうやらイってしまったみたいです。


「ふぅ、ふぅ」

「マッサージ、よかったですか?」

「うん……♥️」


 求めるような視線。

 もっとほしいと言葉にしてなくても、そう言ってきているような目に私の理性が壊されていきます。


「もっと、気持ちよくなれるマッサージがあるんです」

「もっと? びくってなれるの……? して、みずつかいっ、まっさーじ! びくってきもちよくなりたい!」

「はい、ここをくちゅくちゅするんです……」

「ひあぁ!?」


 秘所に手を伸ばし、傷つけないようにそっと指をなぞります……


「あ、ま、また、びくってして、にゃ、にゃ……♥️」

「声は我慢しないでいいんですよ。たっぷり気持ちよくなってください」

「んっ、ゆーしゃ、きもちよくなる……♥️」


 身体全体で快楽を受け止めようと動く勇者様がとても可愛らしくて、愛おしくて、もっともっと指を動かす速度が速くなっていきます……


「ひぅ、ま、また、なにか、きちゃ、にゃ、あっ、あぁ、あ、あ、み、みずつかい、みずつかいぃ、くるの、なにか、にゃあ、ああああああ……♥️♥️♥️」


 さっきよりも激しく、そして大胆に勇者様が絶頂を迎えます。あまりにも大胆にイっているのもあって、私も頬が真っ赤になってしまいました。


「え、へへ、みずつかい、だいすきぃ」

「癖にならないようでしたら、いつでもまた頼んでくださいね」

「うん……♥️」


 身体をそっと私に預ける勇者様。

 えっちな勇者様の姿に私の秘所はびしょびしょになってしまっていました。

 ……もしかして、私はロリコンになってしまったのかもしれません。とろんとした表情の勇者様を見つめては、身体がムラムラするのが収まりらなかったので……

 きっと、夜、眠れない。

 そう、思ってました……


 

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