しっかりとした濡れ場はないでず!!!!!!!!!ごべんね!!!!!!!

しっかりとした濡れ場はないでず!!!!!!!!!ごべんね!!!!!!!

一般あにまん民だよ




なんてことない休日の、昼下がり。

そこそこ駅から遠く、そこそこ閑静な住宅街のアパートの一室で、二人の男女がくつろいでいた。一方は、かなり小柄な青年。もう一方は、かなり身長が高い少女。見た目的には、4歳差くらいだろうか。なお1歳差である。

「ねー、マスターくん?どーしたのさぁ?今日、なんか変だよ?熱あるの?サーヴァントなんだから、マスターの体調管理も仕事なんだけど?」

 ぼーっとしている青年―マスターくんの肩を少女ー私はそっと叩く。もちろん、やや前のめりになるのを忘れずに。

びくっ、と肩が跳ねる。マスターくんはぼーっとした顔をあげて、ちょっと慌てて    言葉を紡ぐ。

「…っえ?あ、な、なんでもない」

ああ、たまらなく可愛い。少し紅潮した顔も、私の胸から目をそらすのも、ちょっと出しかけた手をひっこめるのも、少し迷ったあと後ずさりするのも。

このマスターくんを襲いたい。ぐちゃぐちゃにしたい、喘がせたい、私のものにしてやりたい。へこへこ情けなく腰を振らせたい、この豊満な胸をもみしだかせたい。

 私をいやらしい目で見ているくせに、自宅で二人きりになっても、私がどれだけアプローチしても、セックスするどころかキスもできないなんて。なんてよわよわなマスターくんなんだろう…♡でも、そういうところが一番いやらしい。マスターの国の歴史書の…コジキ?にも書いてあるはず。きっとそう。


―なら、もうこっちから襲うしかないよね♡たっぷりわからせてあげる♡


 「マスターくん?」

 「え、なんだ…よっ…!?…!?」

その場にへたりこんだマスターくんの呼吸が荒くなる。このときのために拘束魔術と興奮させる魔術、研究しておいてよかった♡そして本当にキャスタークラスでよかった。

「マスターくん、私とせっくす、したいよね?したいんだよね?」

はあ、はあ、と呼吸が荒いマスターが声も荒げる。

「そ、そんなわけ…!ないだろ…!ふ、ふざけるのもっ、いいかげ―」

私はおもむろに服を脱ぎ、マスターくんの下半身に手を伸ばす。

大きな肉棒をしっかりと掴み、丁寧にもんでいく。

上から下まで、激しく、ときには優しく、もみもみ、もみもみもみ。

「あ…ああっ、はっ、はひっ、んっ、んんっ、や、らめてぇっ…んっ」

マスターくんはみるみる涙目になって、言葉も弱々しくなっていく。

それが私の性欲に火に油どころかガソリンをどばどば注いでいるのに全く気づいていなさそうなところも、愚かしくて可愛らしい。

「やーだ♡ここまで来たら、もう腹くくりなよ?このすべすべのお腹でさぁ♡」

マスターくんのTシャツをめくり、つーっとお腹をなでていく。

筋肉も脂肪もない、薄いお腹をなでていく。さわさわ、すりすり、なでなで。

快感に、マスターくんの細身な体がびく、びくと跳ねる。

「はっ、はっ、ああっ♡」

なので、当然ますます大きい肉棒も前かがみの私に当たるわけでして。

「きゃー、マスターくんのおちんぽ正直〜♡かりかりかり〜…。徹底的にイかせてあげるからね♡」

これから、徹底的に教え込んでやろう。



マスターくんが、私のメスになることを。

 


おわり









 こうですかわかりません


 

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