しこしこ
転載・動画化禁止スグリくんがシコシコしてる
夢オチ・エロいことは特にしてない
スグリくん視点で書いたのでどこかおかしいかも
「アオイ、アオイ……!」
おれはあの時チラッと見えたアオイの乳首が忘れられなかった。
鬼さまの事内緒にされてアオイとねーちゃんに怒ってたのに頭はアオイの乳首の事でいっぱいだった。
アオイは乳首が見えてることに全然気づいてなくて、おれも恥ずかしくて指摘出来ず逃げるように帰っちまった。だけど家に帰っても頭からアオイの乳首は消えなかった。むしろもっと強く思い起こさせるばかりだ。それにアソコも熱くなっていて気づけばアオイの名前を呼びながらシコっている。
最低だ……初めての友達になった女の子の、乳首でこんな事するなんて……。
「……っ」
身を任せていたら手にべっとりとおれの出した精液がついてた。
はぁ……食欲もないしもう寝よう。朝になったら忘れるように……。
――――
「スグリのえっち」
「へっ」
「私の乳首見てたでしょ、私知ってるんだから」
アオイが恥ずかし気もなく甚平の紐を解いておれにあの乳首を見せてくる。
「~~~~~~!」
「そんなえっちなスグリにはおっぱいの刑だよ。こんな風に……近くまで私のおっぱい……乳首がきて耐えられるのかな?」
おれの身体にアオイの身体が密着してくる。先っぽが体に当たっておれのちんこが痛くなってきた。
「わやじゃ……」
アオイにおれの情けないところを見られたくなくて目を閉じた。
――――
「……あれ」
目を開けたらおれの部屋だった。起き上がるとアオイはいなくてあれは夢だったんだとほっとした。
アオイがあんな事するわけないんだ。今見た夢は直ぐに忘れよう……。
そう思っても考える事はアオイの乳首ばかりだった。