これも引きよかった

これも引きよかった


ここの診断です!

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悪魔に見初められたスモーカーは、滴る水の音が響く洞穴を模した部屋に拉致されてしまった。


そこでスモーカーは三日三晩に渡り悪魔に犯され続けた。


一日目はいやらしい言葉でおねだりするまで寸止めを繰り返され、二日目は不可思議な力で全裸の体をひっくり返ったカエルのような姿で固定されたまま何度も犯され、三日目は人間にとっては媚薬となる煙が充満した部屋に長時間放置されたあとに散々イカされた。


この三日間、意識を失くしても強制的に覚醒させられ、眠ることすら許されなかったのに四日目は違った。


気を失った後に目覚めるとそこは自分の部屋で、スモーカーはようやく帰れたのだと安堵した。やっと日常生活に戻れる。そう思って過ごしていた数日後。


気が付くとそこは見覚えのある路地裏で、スモーカーは知らない男に犯されている最中だった。積み上げられたダンボールに座らされ、下から突き上げられているスモーカーは抵抗しようと男を押し返した。それに対し『自分から誘ってきたくせに』と笑う男はさらに激しく奥を犯す。いつからこんな状態だったのか分からないが、体が快感に溶かされきっているのは確かで、ナカに出されると同時にスモーカーもまたガクガクと痙攣して絶頂してしまった。ドロリと溢れ出す白濁をかき混ぜるように男はまたピストンを再開させる。今度は抵抗することもなく、スモーカーは男にしがみついて腰を擦り合わせた。


『いい夢は見られたか?』


―と、悪魔の声が聞こえると共に周りの景色が変わっていく。そこはスモーカーが捕らわれているあの部屋で、家に帰れたと思ったのは悪魔が見せた幻覚だった。


愕然とし、膝をついた姿を嘲笑い、悪魔はパンと手を鳴らした。その瞬間またも景色が一変する。薄暗い空間にポツンとある石の台。生贄を捧げる時に使うようなそれに仰向けに固定されたスモーカーは、唯一動かせる足を大きくバタつかせた。その足を難なく掴み、ニヤリと悪魔が笑う。そのまま悪魔に犯され、ナカにドロリとしたものが大量に吐き出される。よく見ればその悪魔の後ろには違う悪魔たちが順番待ちの列を作っている。代わる代わる延々と犯され続け、スモーカーは徐々に正気を失っていく。


狂ったようにイキ続けるスモーカーの太ももには、赤い淫紋が淡く浮かび上がっていた。

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